バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

肝細胞成長因子活性化物質のモジュレータ

2012年04月30日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2011-177452 出願日 : 2011年8月15日
公開番号 : 特許公開2012-25752 公開日 : 2012年2月9日
出願人 : ジェネンテック, インコーポレイテッド 発明者 : キルヒホファー,ダニエル,ケイ. 外1名

【課題】肝細胞成長因子活性化物質機能を調節するための方法及び組成物を提供する。
【解決手段】ヒト肝細胞成長因子活性化物質(HGFA)に結合する単離された抗体。肝細胞成長因子活性化物質(HGFA)機能を調節することによってHGFA活性の生理学的効果を調節するための方法、組成物、キット及び製造品。HGFA機能を調節するために使用できるモジュレータ分子。HGF/c-metシグナル伝達経路を破壊するアンタゴニスト。CDR-H1領域を含んでなる抗体。明細書 >> かんたん特許検索

プリオンを発現する安定な細胞クローン

2012年04月30日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2011-525600 出願日 : 2009年9月4日
公表番号 : 特許公表2012-501638 公表日 : 2012年1月26日
出願人 : エルエフベ-バイオテクノロジース 外1名 発明者 : ブリューノ・ユウ

本発明は、少なくとも第6継代まで非通常型伝染性因子(NCTA)による感染のマーカーの力価の安定性を有することを特徴とする、プリオンタンパク質PrPを発現し、前記PrPの病原性形態であるPrPscの複製または増殖を支持することが可能なMovS6株に由来する細胞クローンに関する。明細書 >> かんたん特許検索


抗癌治療の間の骨髄麻痺又は好中球減少を阻止又は緩和するための栄養支援

2012年04月30日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2011-527882 出願日 : 2009年9月11日
公表番号 : 特許公表2012-502997 公表日 : 2012年2月2日
出願人 : ネステク ソシエテ アノニム 発明者 : シフリン, エドゥアルド 外2名

本発明は、抗癌療法の間の免疫機能の損傷を阻止し、それによって、治療のより良好な有効性を達成するための方法及び免疫栄養組成物に関する。より特定すると、本発明は、抗癌療法誘導性アポトーシス若しくは壊死又は他の細胞傷害を経験している対象の骨髄麻痺又は好中球減少を一過性に阻止又は緩和することができる方法及び免疫栄養組成物に関し、したがって、免疫細胞の自然免疫機能及び適応免疫機能並びに正常な生理が保存され、続いて、(i)抗癌療法のより良好な耐性及び有効性の増加、(ii)免疫細胞の免疫能の一過性の増大又は増強、並びに(iii)抗癌療法によって弱まっている免疫細胞の作用の最適化及び免疫能の増加がもたらされる。明細書pdf >> かんたん特許検索


抗癌治療の間の免疫系の栄養支援

2012年04月30日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2011-527881 出願日 : 2009年9月11日
公表番号 : 特許公表2012-502996 公表日 : 2012年2月2日
出願人 : ネステク ソシエテ アノニム 発明者 : シフリン, エドゥアルド 外2名

本発明は、抗癌療法の間の免疫機能の損傷を阻止し、それによって、治療のより良好な有効性を達成するための方法及び免疫栄養組成物に関する。より特定すると、本発明は、抗癌療法誘導性アポトーシス及び腫瘍細胞増強性免疫原性を経験している対象の免疫細胞の免疫能及び腫瘍細胞の免疫原性を一過性に増大又は増強することができる方法及び免疫栄養組成物に関し、したがって、免疫細胞の自然免疫機能及び適応免疫機能並びに正常な生理が保存され、続いて、(i)抗癌療法のより良好な耐性及び有効性の増加、(ii)免疫細胞の免疫能及び腫瘍細胞の免疫原性の一過性の増大又は増強、並びに(iii)抗癌療法によって弱まっている免疫細胞の作用の最適化及び免疫能の増加がもたらされる。明細書 >> かんたん特許検索

フラビンアデニンジヌクレオチド依存性グルコースデヒドロゲナーゼを用いるグルコース測定方法

2012年04月30日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物

出願番号 : 特許出願2010-161640 出願日 : 2010年7月16日
公開番号 : 特許公開2012-19756 公開日 : 2012年2月2日
出願人 : 東洋紡績株式会社 発明者 : 北林 雅夫 外2名

【課題】公知のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼの欠点を克服し、広い温度域において十分な反応性を有し、且つ、基質特異性に優れた改変型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを提供すること。
【解決手段】FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを遺伝子レベルで改変することで、改変前のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼよりも温度依存性が改善し且つ、キシロース作用性が低下した改変型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼ。明細書 >> かんたん特許検索

腫瘍イメージングおよび抗腫瘍治療の標的としてのFlt4(VERG-3)

2012年04月30日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2011-178553 出願日 : 2011年8月17日
公開番号 : 特許公開2012-19790 公開日 : 2012年2月2日
出願人 : ベジェニクス ピーティーワイ リミテッド 発明者 : カリ、アリタロ 外3名

【課題】Flt4タンパク質およびそのペプチド断片の産生およびその他の供給源からの関連遺伝子の発見に有用なFlt4受容体チロシンキナーゼをコードする単離ポリペプチド(例えば、所定の構造のDNAまたはRNAセグメント)の提供。
【解決手段】精製されたFlt4受容体チロシンキナーゼポリペプチドおよびその断片、そのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、そのポリペプチドに特異的に結合する抗体。また、これらの使用法。明細書 >> かんたん特許検索


動物の健康を向上するためにバチルス・ズブチリス株を使用する方法

2012年04月30日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2011-527073 出願日 : 2009年9月17日
公表番号 : 特許公表2012-502920 公表日 : 2012年2月2日
出願人 : アグラクエスト インコーポレイテッド 発明者 : シュミット,ジョセフ,アール 外1名

本発明は、動物の健康を向上させるための方法であって、バチルス・ズブチリスQST713またはその変異体を含む組成物を該動物に投与することを含む方法に関する。明細書pdf >> かんたん特許検索


固定化タンパク質および固定化タンパク質作製用活性化担体

2012年04月30日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2010-150314 出願日 : 2010年6月30日
公開番号 : 特許公開2012-12334 公開日 : 2012年1月19日
出願人 : 株式会社 京都モノテック 外1名 発明者 : 水口 博義 外2名

【課題】本発明は、固定化対象のタンパク質の機能が固定化される以前の機能を全く失うことなく共有結合で担体に結合させることを目的とする。
【解決手段】本発明は、無機系多孔質連続体からなる担体上(1)に、介在タンパク質(2)を介して配向が制御された形態で共有結合により固定化された固定化タンパク質であって、介在タンパク質(2)がリジン及びシステインを含まず、該介在タンパク質(2)のカルボキシ末端が前記担体(1)の表面にアミド結合(5)を介して共有結合により固定化され、該担体上(1)に固定化された介在タンパク質(2)中のアスパラギン酸残基又はグルタミン酸残基の側鎖のカルボキシル基と目的タンパク質(3)中のリジン残基の側鎖のアミノ基とがアミド結合(5)を介して結合している。明細書pdf >> かんたん特許検索


歯周病菌生育抑制用組成物

2012年04月30日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願番号 : 特許出願2010-166136 出願日 : 2010年7月23日
公開番号 : 特許公開2012-25699 公開日 : 2012年2月9日
出願人 : 森永乳業株式会社 発明者 : 新 光一郎 外3名

【課題】安全性が高く、口腔内への投与後、比較的短時間で効果が発揮される歯周病菌生育抑制組成物を提供する。
【解決手段】ラクトバチルス・デルブルッキー・サブスピーシーズ・ラクティスTL6株(FERM BP-10758)を、歯周病菌生育抑制用組成物の有効成分とする。明細書pdf >> かんたん特許検索


医薬組成物およびその用途

2012年04月30日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2010-164031 出願日 : 2010年7月21日
公開番号 : 特許公開2012-25684 公開日 : 2012年2月9日
出願人 : 株式会社AHC 発明者 : 中村 行雄 外1名

【課題】治療法がないか、抗生物質に頼る必要があり、しかも、耐性菌等の問題がある疾患を安全に治療や予防できる医薬組成物を提供する。
【解決手段】バチルス・ズブチルスDB9011(FERM BP-3418)を培養して得られる培養物と、
次の工程(a)~(d)
(a)バチルス・ズブチルスDB9011(FERM BP-3418)を培養する
工程
(b)得られた培養物から上清を回収する工程
(c)上清のpHを3以下に調整して生じた沈殿物を回収する工程
(d)沈殿物をエタノールで抽出する工程
により得られる培養物の処理物とを、
組み合わせて配合したことを特徴とする医薬組成物。明細書 >> かんたん特許検索