出願番号 : 特許出願2005-309408 出願日 : 2005年10月25日
公開番号 : 特許公開2006-149377 公開日 : 2006年6月15日
出願人 : 独立行政法人科学技術振興機構 外2名 発明者 : 若狭 暁 外2名
発明の名称 : フェニルアラニンの合成に関与する遺伝子、および、フェニルアラニンを高レベルに蓄積する変異植物
【課題】高発現させることによってフェニルアラニンの蓄積量をより向上させることのできる新規遺伝子とその利用方法を提供する。
【解決手段】5-メチルトリプトファン(5MT)抵抗性を有するイネ変異体(MTR1変異体)から、ポジショナルクローニングによりフェニルアラニンの量が増加する遺伝子を同定し、フェニルアラニンおよびに関与する新規遺伝子として単離した。この遺伝子は、フェニルアラニンの二次代謝物であるフェニルプロパノイド類、および、トリプトファンの量も増加させる。明細書 >>かんたん特許検索PDF
公開番号 : 特許公開2006-149377 公開日 : 2006年6月15日
出願人 : 独立行政法人科学技術振興機構 外2名 発明者 : 若狭 暁 外2名
発明の名称 : フェニルアラニンの合成に関与する遺伝子、および、フェニルアラニンを高レベルに蓄積する変異植物
【課題】高発現させることによってフェニルアラニンの蓄積量をより向上させることのできる新規遺伝子とその利用方法を提供する。
【解決手段】5-メチルトリプトファン(5MT)抵抗性を有するイネ変異体(MTR1変異体)から、ポジショナルクローニングによりフェニルアラニンの量が増加する遺伝子を同定し、フェニルアラニンおよびに関与する新規遺伝子として単離した。この遺伝子は、フェニルアラニンの二次代謝物であるフェニルプロパノイド類、および、トリプトファンの量も増加させる。明細書 >>かんたん特許検索PDF