バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

抗癌剤耐性を克服する薬剤及びそのスクリーニング方法

2007年08月31日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2003-167318 出願日 : 2003年6月12日
公開番号 : 特許公開2007-15924 公開日 : 2007年1月25日
出願人 : 株式会社三和化学研究所 発明者 : 谷古 香 外1名

発明の名称 : 抗癌剤耐性を克服する薬剤及びそのスクリーニング方法

【課題】耐性を有する癌において,抗癌剤に対する耐性を克服する耐性克服剤を提供する。
【解決手段】本発明は,ARを阻害する化合物を有効成分とする抗癌剤耐性の克服剤,抗癌剤耐性克服剤を製造するためのARを阻害する化合物の使用,ARを阻害する化合物と抗癌活性を有する化合物とを含む医薬組成物,AR阻害活性を有する化合物を抗癌剤耐性克服の評価系で評価し,有効性の高い化合物を選択することを特徴とする,抗癌剤耐性の克服剤のスクリーニング方法,及び,AR阻害剤と抗癌剤とを組み合わせて患者に投与することを特徴とする耐性癌の治療方法である。ARを阻害する化合物としては,フィダレスタットが好ましい。
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悪性転移性胃癌の判定方法

2007年08月31日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2006-36377 出願日 : 2006年2月14日
公開番号 : 特許公開2007-215412 公開日 : 2007年8月30日
出願人 : 静岡県 発明者 : 秋山 靖人 外2名

発明の名称 : 悪性転移性胃癌の判定方法

【課題】胃癌腹膜播種転移におけるメカニズムの解明及び新規治療薬のターゲットとなりうるタンパク質や特異性の高い腫瘍マーカーを同定し、悪性転移性胃癌の判定方法、胃癌腹膜転移再発のリスク評価方法、抗癌剤の有効性の判定方法、及びそれらのためのキットを提供すること。
【解決手段】二次元ディファレンシャル電気泳動(2D―DIGE)法を用いて胃癌細胞株MKN45とその腹膜播種転移株クローンであるMKN45P由来のセルライセートの二次元電気泳動像の比較を行った。次に、統計学的手法により両細胞株間でタンパク質の発現量が有意に異なるスポットをゲルからピックアップし、各スポットのタンパク質についてマススペクトル解析(MALDI-TOF MS:proteomics analyzer 4700)を実施し、データベース検索を行った。その結果、胃癌細胞株に比べて腹膜播種転移株において有意に増加、もしくは減少したタンパク質を数種類同定できた。
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抗癌剤のスクリーニング方法

2007年08月31日 | 創薬 生化学 薬理学
従来の抗癌剤の多くは、抗癌活性を有するものの免疫抑制や造血障害などの強い副作用を持ち、また、抗癌治療に併用される免疫賦活剤は、副作用が少ないが効果が弱いという問題点がある。このような抗癌剤の開発を行うにあたり、抗癌剤についてはその癌細胞選択性の問題があり、免疫賦活薬剤についてはその作用機序の解明が急がれているのが現状である。科学技術振興機構 TechnicalEye

出願番号 : 特許出願2004-66595 出願日 : 2004年3月10日
公開番号 : 特許公開2005-257347 公開日 : 2005年9月22日
出願人 : 独立行政法人科学技術振興機構 発明者 : 後飯塚 僚 外1名

発明の名称 : 抗癌剤のスクリーニング方法

【課題】抗癌剤として使用可能な優れた免疫賦活物質を得る。
【解決手段】抗癌性物質のスクリーニング方法であって、MIST分子とFgr分子との会合状態を阻害する会合阻害物質を選択する。ここで前記選択は、MIST分子のC末端側プロリンリッチ領域におけるFgr分子の会合を阻害する物質を選択するもの又は、Fgr分子のSH3ドメインにおけるMIST分子の会合を阻害する物質を選択するものであってもよい。また、前記会合阻害物質が、MIST分子のC末端側プロリンリッチ領域に結合するアミノ酸であることが好ましい。また選択が、細胞内カルシウム濃度の上昇に基づいて行われることが好ましい。
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遺伝子が教えるアルコール依存症のリスク

2007年08月31日 | 創薬 生化学 薬理学
J. I. ナーンバーガー/L. J. ビエルト
アルコール依存症は複雑な疾患だが,明らかに遺伝性のパターンが見られる。これは,アルコール依存を招く何らかの生物学的基盤が複数の遺伝子によって伝えられていることを示している。例えばアルコール依存症患者とその子どもには,脳の活動に特有のパターンが見られる。こうした生理学的形質は,アルコールに対する反応に影響を及ぼす遺伝子変異を特定するのに役立つ。 日経サイエンス2007年7月号
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新規コスミドベクターを用いる遺伝子バンクの製造法

2007年08月31日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願平6-95116 出願日 : 1984年6月2日
公開番号 : 特許公開平8-89248 公開日 : 1996年4月9日
出願人 : 萬有製薬株式会社 外1名 発明者 : 石浦 正寛 外3名

発明の名称 : 新規コスミドベクターを用いる遺伝子バンクの製造法

【目的】 遺伝子操作技術を使つて作成したコスミドベクターを用いる外来DNAの遺伝子バンクを簡単かつ効率よく得る製造法の提供。
【構成】 同一の方向性を持つたラムダフアージまたはラムドイドフアージのcosを2個有し、2種類の制限酵素で切ることによつて、それぞれcosを1個づつ持つた長さのほぼ等しい右腕と左腕との間に、35~45Kbpの長さの種々の外来DNA断片を挿入し、in vitroパツケージングで形質導入フアージ粒子に変え、次いで大腸菌にクローン化することによつて、外来DNAの遺伝子バンクを製造するものである。
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新規なクレアチンアミジノハイドロラーゼ遺伝子、新規な組み換え体DNA

2007年08月31日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願平6-235737 出願日 : 1994年9月29日
公開番号 : 特許公開平8-89255 公開日 : 1996年4月9日
出願人 : キッコーマン株式会社 発明者 : 古川 圭介 外3名

発明の名称 : 新規なクレアチンアミジノハイドロラーゼ遺伝子、新規な組み換え体DNA及びクレアチンアミジノハイドロラーゼの製造法

【構成】 配列番号2記載のアミノ酸配列をコードする新規なクレアチンアミジノハイドロラーゼ遺伝子、クレアチンアミジノハイドロラーゼ遺伝子をベクターDNAに挿入したことを特徴とする新規な組み換え体DNA、及びクレアチンアミジノハイドロラーゼ遺伝子をベクターDNAに挿入した組み換え体DNAを含み、クレアチンアミジノハイドロラーゼ生産能を有するエッシェリシア属に属する微生物を培地に培養し、培養物からクレアチンアミジノハイドロラーゼを採取することを特徴とするクレアチンアミジノハイドロラーゼの製造法。
【効果】 培地中にクレアチンを添加することなく、クレアチンアミジノハイドロラーゼを効率よく生産できる。
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光学活性な1-(3,4-ジメトキシフェニル)-2-プロパノールの製造法

2007年08月31日 | ファインケミカル 中間体

出願番号 : 特許出願平6-237394 出願日 : 1994年9月30日
公開番号 : 特許公開平8-89261 公開日 : 1996年4月9日
出願人 : 鐘淵化学工業株式会社 発明者 : 八十原 良彦 外2名

 【目的】 簡便で効率的な、光学活性な1-(3,4-ジメトキシフェニル)-2-プロパノールの製造法を提供する。【構成】 式(I):

【化11】 の構造を有する3,4-ジメトキシフェニルアセトンに特定の微生物を作用させることにより式(IV):

【化12】の構造を有する光学活性な1-(3,4-ジメトキシフェニル)-2-プロパノールを製造する。

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デオキシフレノリシンの新規製造法

2007年08月31日 | 飼料 水畜産
出願番号 : 特許出願平7-258229 出願日 : 1995年9月12日
公開番号 : 特許公開平8-89270 公開日 : 1996年4月9日
出願人 : エフ・ホフマン-ラ ロシユ アーゲー 発明者 : デイビツド・エリク・ブロツク 外4名

発明の名称 : デオキシフレノリシンの新規製造法

【課題】 デオキシフレノリシン及びフレノリシンBの新規製造法を提供する。
【解決手段】 好気的条件下でフレノリシンを生産しうる微生物を含むブロスを発酵させてフレノリシンを生成せしめ、次いでフレノリシンを同ブロス中で嫌気的条件下にデオキシフレノリシンに変換し、そして所望により続く回収及び精製段階の間にデオキシフレノリシンをフレノリシンBに変換することからなる、デオキシフレノリシン及び所望によりフレノリシンBを製造するための方法。3種のフレノリシンのそれぞれは、特に動物に投与するための抗生物質として有用であることが知られている。
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ミルベマイシン系化合物及びその製造法

2007年08月31日 | 菌類 細菌
【化1】
式(I)に示す新規なミルベマイシン系化合物及びストレプトミセス属に属し本発明化合物を生産する能力を有する微生物を培養し、その培養液から式(I)に記載の新規なミルベマイシン系化合物を採取する。

出願番号 : 特許出願平6-235357 出願日 : 1994年9月29日
公開番号 : 特許公開平8-89272 公開日 : 1996年4月9日
出願人 : 三菱化学株式会社 発明者 : 神田 三奈 外3名

発明の名称 : ミルベマイシン系化合物及びその製造法

【目的】 優れた駆虫作用を有する新規なミルベマイシン系化合物及び該化合物の製造方法を提供する。
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新規抗生物質ルビマイシン、その製造法及びその用途

2007年08月31日 | 菌類 細菌
出願番号 : 特許出願平6-237509 出願日 : 1994年9月30日
公開番号 : 特許公開平8-89276 公開日 : 1996年4月9日
出願人 : 財団法人微生物化学研究会 外1名 発明者 : 千野 信 外7名

発明の名称 : 新規抗生物質ルビマイシン、その製造法及びその用途

【構成】 ストレプトミセス属に属する微生物により生産され、下記式(1)および下記理化学的性質:【化1】
(1)分子量698、(2)分子式C33H30O17、(3)融点213~214℃を有する新規抗生物質ルビマイシン(Rubymycin)。
【効果】 新規抗生物質ルビマイシンは低濃度で抗菌活性が強く、とくにMRSAを含む多剤耐性菌に対し、強い抗菌活性を示す。また、細胞増殖抑制活性及び抗ウイルス活性を有し、毒性も低いことから、抗菌剤、抗腫瘍剤及び抗ウイルス剤などの医薬として期待される。
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