バイオの故里から

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脳画像解析により、てんかん患者さんの予測脳年齢の亢進を発見

2019年06月13日 | 医療 医薬 健康
~ 診断や治療効果の判定に有効か~

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.06.12
国立精神・神経医療研究センター

国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市:水澤英洋理事長)脳病態統合イメージングセンター(IBIC:松田博史センター長)の曽根大地研究生(主所属:University College London Institute of Neurology)、松田博史センター長、病院放射線診療部の佐藤典子部長らのグループは、様々なタイプのてんかんにおける脳の加齢システムの異常を脳画像と機械学習を用いた手法によって明らかにし、海馬硬化症などの脳の構造的異常や、精神症状などの合併症がある場合に更なる異常加齢が認められることが判明しました。
https://research-er.jp/articles/view/80200

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