バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

食用作物に含まれる健康によい成分を制御する遺伝子を発見

2007年09月30日 | 健康・栄養機能性成分
グルコシノレートとよばれる、食用作物に含まれる重要な成分の産生を制御する遺伝子が、日本の研究チームによって同定された。キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなどのアブラナ科の野菜には、ヒトの健康に有用で環境にもやさしいグルコシノレートが含まれる。グルコシノレートは、抗酸化作用をもつ抗がん性物質であり、また、作物害虫を駆除する働きを持つ天然の防除剤でもあるため、化学合成農薬の使用量低減という波及効果が期待できる。理化学研究所 RIKEN RESEARCH 2007年9月号
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麹菌のゲノム解析を完了

2007年09月30日 | 菌類 細菌
独立行政法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という) 生物機能工学研究部門 遺伝子応用技術研究グループ、生命情報科学研究センター 数理モデルチームは、麹菌ゲノム解析コンソーシアムを組織し、独立行政法人 製品評価技術基盤機構(以下「NITE」という)との共同研究によって、世界で初めて麹菌のゲノム塩基配列の解析に成功した。麹菌ゲノム解析コンソーシアムは、財団法人醸造協会を代表とし、産総研、酒類総合研究所、食品総合研究所、東京大学、東京農工大学、東北大学、名古屋大学、アクシオヘリックス、天野エンザイム、インテックW&G、大関、キッコーマン、協和発酵工業、月桂冠、ヒゲタ醤油からなる。この研究では、麹菌のゲノム塩基配列に基づいて、遺伝子の予測、他の近縁種のカビとのゲノム構造の比較などを行うことにより、麹菌が高い発酵生産能力を持つことが裏付けられた。 産業技術総合研究所 プレスリース2005-12-22
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メロン品種、DNAで識別 加藤鎌司・岡山大教授が技術開発

2007年09月30日 | 医療 医薬 健康
偽装防止に期待
 岡山大大学院の加藤鎌司(けんじ)教授(49)=植物育種学=が、外見で見分けるのが難しいメロンの品種や産地を、DNA鑑定で識別する技術を開発した。品種の偽装を見抜き、産地のブランド保護につながると期待されている。山陽新聞 2007-09-30
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脂肪細胞とケモカイン

2007年09月30日 | 細胞と再生医療
―マクロファージとのリンク
柳 梨娜:「肥満研究」Vol. 10 No. 1 2004
脂肪細胞はエネルギーを蓄えるのみでなく,アディポサイトカンと呼ばれる生理活性物質を分泌している1).アディポサイトカインは脂肪細胞に関連する糖尿病,心血管疾患のような病態過程において重要な役割を果たす.前駆脂肪細胞/脂肪細胞が,細胞遊走活性を有するサイトカイン(ケモカイン)とそのレセプターを発現することが近年の研究により明らかにされてきた.
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jasso/topics/pdf/topics10_12.pdf
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異常プリオンたんぱく質の無害化処理方法

2007年09月30日 | 創薬 生化学 薬理学
【発明者】 【氏名】佐藤 和義 千田 記也 (出願人:千田建設株式会社)
【公開番号】 特開2006-311801【公開日】 平成18年11月16日

【解決手段】BSEやクロイツフェルトヤコブ病等で知られるプリオン病の原因とされる異常プリオンは、正常プリオンのたんぱく質構造の一部がらせん状からシート状に変化し複雑な立体構造となったものであり、この立体構造を解きほぐせばプリオン病の予防となる。そこで異常プリオンが含まれる可能性のある肉(脳や骨髄を含む)をゴムやポリプロピレン、ポリエチレン等でできた密閉できる袋や容器に脱気封入し、これを超高圧タンク内で100MPa~1800MPaに加圧することにより異常プリオンの立体構造を破壊し無害化する処理方法である。 詳細>> J-tokkyo
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X線と光技術による育種法開発

2007年09月30日 | 植物&農業
本県農産物の市場競争力の強化を図るため、本県の主要農産物である茶、ワサビ、花き類等について、X線照射による変異個体の作出と、光分析技術による優良個体の迅速選抜技術を組み合わせて、革新的な育種システムを構築し、機能性を強化した品種の育成システムの開発と、持続的な農業を可能にする環境調和型品種を育成する。
平成12年度事業開始
静岡県 「超高密度フォトン産業基盤技術開発(別冊)」 488-489
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有機酸生産用形質転換体

2007年09月30日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
(豊田中央研究所)
【課題】有機酸の発酵生産に際し、相応の対遺伝子導入数効果又は対遺伝子導入数効果の高い遺伝子発現系を提供する。
【解決手段】複数種類のプロモーターと、これらのプロモーターのそれぞれに機能的に結合された有機酸生産に関与するタンパク質をコードするDNAとを保持するように形質転換体を作製する。複数種類のプロモーターによって有機酸生産に関与するタンパク質をコードするDNAを発現させることで、単一プロモーターによる発現時より高い発現増強効果が得られる。詳細資料>>http://www.ekouhou.net/disp-A,2006-296377.html

▼特開2006-20602 「乳酸生産方法」 (豊田中央研究所)
【課題】、乳酸生産酵母において効率的に乳酸を生産する乳酸生産方法を提供する。
【解決手段】 乳酸脱水素酵素活性を有するタンパク質をコードする遺伝子を発現可能に備える遺伝子組換え乳酸生産酵母を培養する培養工程、を備え、前記培養工程においては、酸素移動容量係数(hr-1)が6以上36以下の範囲で培養する工程を備える、乳酸生産方法とする。技術資料 → http://www.ekouhou.net/disp-A,2006-20602.html
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乳酸生産酵母および乳酸生産方法

2007年09月30日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
特開2006-6271(豊田中央研究所)
要約【課題】酵母における乳酸生産に好ましい乳酸高発現系を構築する。
【解決手段】乳酸生産酵母であって、ピルビン酸脱炭酸酵素活性およびアルコール脱水素酵素活性がそれぞれ低下され、乳酸脱水素酵素活性を有するタンパク質をコードするDNAを発現可能に備える、酵母が提供される。この有機酸生産酵母においては、ピルビン酸脱炭酸酵素遺伝子が破壊されていることが好ましい態様であり、さらに、アルコール脱水素酵素遺伝子が破壊されていることが好ましい態様である。明細書資料>>http://www.ekouhou.net/disp-A,2006-6271.html
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深海水の栄養で藻類繁殖、CO2吸収…温暖化防止へ新構想

2007年09月30日 | 環境 自然  生態
 「ガイア理論」で有名な英国の生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士らが、新しい地球温暖化防止策を考案し、27日付の英科学誌ネイチャー誌上で明らかにした。
 栄養価に富んだ深海の水をパイプで水面近くに吸い上げて藻類の繁殖を促し、より多くの二酸化炭素(CO2)を大気から吸収させようというユニークな構想だ。読売新聞2007-09-29
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身体疲労負荷方法およびその装置

2007年09月29日 | 医療 医薬 健康
出願人:株式会社総合医科学研究所
【公開番号】 特開2006-26357(P2006-26357A)
【公開日】 平成18年2月2日(2006.2.2)

【課題】日常生活において引き起こされる身体疲労の再現を特殊な技術を要することなく実現できる方法およびその装置を提供する。
【解決手段】被験者の生体信号を測定しつつ、被験者に身体疲労負荷を与える身体疲労負荷方法であって、被験者の生体信号が無酸素性作業閾値になるように被験者に対して身体疲労を与えることを特徴とする。明細書Text >> J-tokkyo
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