バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ステロイドホルモン分泌異常の治療に利用できる新規ステロイド産生細胞

2012年01月31日 | 細胞と再生医療

国際出願番号 : PCT/JP2005/017349 国際出願日 : 2005年9月21日
国際公開番号 : WO2006/038462 国際公開日 : 2006年4月13日
出願人 : 国立大学法人九州大学 発明者 : 権藤 重喜 外3名
発明の名称 : 新規ステロイド産生細胞

【課題】 移植等によりステロイドホルモン欠損症等のステロイドホルモン分泌異常の治療に利用できる新規ステロイド産生細胞を提供する。
【解決手段】 骨髄細胞若しくは多能性幹細胞中に、ステロイドホルモン合成に関与する因子を導入することにより前記細胞から分化させたことを特徴とするステロイド産生細胞が提供される。また、当該ステロイド産生細胞の製造方法、使用、その細胞から分泌されたホルモンを用いた薬剤組成物、その細胞を用いた様々な疾患に対する治療方法が提供される。明細書pdf >> かんたん特許検索


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