バイオの故里から

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受精卵の中で人工細胞核構造の構築に世界で初めて成功 細胞核が形成される仕組みの一端を明らかに

2019年06月12日 | 細胞と再生医療
日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.06.11
近畿大学 情報通信研究機構 大阪大学

近畿大学生物理工学部(和歌山県紀の川市)、NICT、大阪大学(大阪府吹田市)の研究グループは、生命の基本設計図である「DNA」に着目して、DNAを結合させた微小ビーズ(DNAビーズ)をマウス受精卵の細胞質内に導入することでどのような生命現象が起こるかを観察し、人工的に細胞核構造を造り出すことに世界で初めて成功しました
https://research-er.jp/articles/view/80182

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