出願人: 国立大学法人 東京大学
発明者: 坪井 貴司
出願 2013-130360 (2013/06/21) 公開 2015-002714 (2015/01/08)
【要約】【課題】本発明は、細胞のホルモン分泌能を簡便に測定する方法に関するものである。【解決手段】本発明は、ホルモン分泌細胞のホルモン分泌能を測定する方法であって、該ホルモン分泌細胞内で小胞体シグナルペプチドを有するタンパク質と蛍光タンパク質の融合体を発現させ、細胞外に放出された該融合体から得られる蛍光強度を検出し、該ホルモン分泌細胞のホルモン分泌能を測定する方法を提供する。また、本発明は、当該方法を使用した、ホルモン分泌を促進又は阻害する物質をスクリーニングする方法を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2015002714/
発明者: 坪井 貴司
出願 2013-130360 (2013/06/21) 公開 2015-002714 (2015/01/08)
【要約】【課題】本発明は、細胞のホルモン分泌能を簡便に測定する方法に関するものである。【解決手段】本発明は、ホルモン分泌細胞のホルモン分泌能を測定する方法であって、該ホルモン分泌細胞内で小胞体シグナルペプチドを有するタンパク質と蛍光タンパク質の融合体を発現させ、細胞外に放出された該融合体から得られる蛍光強度を検出し、該ホルモン分泌細胞のホルモン分泌能を測定する方法を提供する。また、本発明は、当該方法を使用した、ホルモン分泌を促進又は阻害する物質をスクリーニングする方法を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2015002714/