ではいったい、ドノ時代のマイルスが好きなんですか?
と問われれば、一瞬ことばに窮しますが、
やはり『マイルス・イン・ベルリン』以降『ネフェルテティ』まで・・・
と答えるでしょう!
つまり、ハーヴィー・ハンコック、アンソニー・ウィリアムス、ロン・カーターのリズムセクションにサックスのウェイン・ショーターを加えた最強のクインテットの時代という事であります。
こう秋めいて来ますと、昔良く聞いたLPなどを引っ張り出して聞いたりいたします。今日もその時代のマイルスの『ソーサラー』かけてしまいました。
なぜこの時期で、そうゆう行動パターンを取るのでしょうか?
絵画でもそう・・・
できれば10月中には、東京美術館のフェルメール展を見に行きたいところ・・・
何故かこの季節は、そんな欲求高まります!
昨年の新東京美術館で見ました、フェルメールの傑作『牛乳を注ぐ女』がフラッシュバックいたします。
やはり『芸術の秋』って事でしょうか・・・
さて一方、秋はやはりボルドーの季節・・・
それも良く熟成した物に限リますよね♪
でもそんなビッグチャンスはそうそうありません!
そんな折も折、78年物の旨熟ボルドーを3本水平に飲む機会がありました!
何と78年物ですよ・・・
登場したシャトーは
シャトー・カントナック・ブラウン (マルゴー村)
シャトー・パプ・クレマン (ペサックレオニャン)
ヴィユー・シャトー・セルタン (ポムロール)
この流れで、最後を飾ったヴィユー・シャトー・セルタンは正しく甘露!
濃密に煮詰められた熟熟フルーツの味わいも素晴らしく、
何といっても右岸でありながら、カベルネの杉風香気もふんだんに、
セミドライなアロマがぐんぐん立ち昇ります!
はからずも、秋口の月光氏のご馳走でした!
詳しくは後ほど・・・
こんなワインが並べば、自然に食欲も勝りますよね・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大変遅れましたが『第35回 ワインとキュイジーヌの夕べ』の写真は明日アップする予定であります!
では・・・
と問われれば、一瞬ことばに窮しますが、
やはり『マイルス・イン・ベルリン』以降『ネフェルテティ』まで・・・
と答えるでしょう!
つまり、ハーヴィー・ハンコック、アンソニー・ウィリアムス、ロン・カーターのリズムセクションにサックスのウェイン・ショーターを加えた最強のクインテットの時代という事であります。
こう秋めいて来ますと、昔良く聞いたLPなどを引っ張り出して聞いたりいたします。今日もその時代のマイルスの『ソーサラー』かけてしまいました。
なぜこの時期で、そうゆう行動パターンを取るのでしょうか?
絵画でもそう・・・
できれば10月中には、東京美術館のフェルメール展を見に行きたいところ・・・
何故かこの季節は、そんな欲求高まります!
昨年の新東京美術館で見ました、フェルメールの傑作『牛乳を注ぐ女』がフラッシュバックいたします。
やはり『芸術の秋』って事でしょうか・・・
さて一方、秋はやはりボルドーの季節・・・
それも良く熟成した物に限リますよね♪
でもそんなビッグチャンスはそうそうありません!
そんな折も折、78年物の旨熟ボルドーを3本水平に飲む機会がありました!
何と78年物ですよ・・・
登場したシャトーは
シャトー・カントナック・ブラウン (マルゴー村)
シャトー・パプ・クレマン (ペサックレオニャン)
ヴィユー・シャトー・セルタン (ポムロール)
この流れで、最後を飾ったヴィユー・シャトー・セルタンは正しく甘露!
濃密に煮詰められた熟熟フルーツの味わいも素晴らしく、
何といっても右岸でありながら、カベルネの杉風香気もふんだんに、
セミドライなアロマがぐんぐん立ち昇ります!
はからずも、秋口の月光氏のご馳走でした!
詳しくは後ほど・・・
こんなワインが並べば、自然に食欲も勝りますよね・・・
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大変遅れましたが『第35回 ワインとキュイジーヌの夕べ』の写真は明日アップする予定であります!
では・・・
通ってますね。「門」にも行きたいと思ってます・・
色々覗かせていただきながら感じていければと。
ただ、私すぐ感情移入してしまうので、肝心の選択眼が鈍らないようにと戒めながらハンドル握ってます。
ビッグさんのシカケもあるようですしね!ま、それぞれ求めるワインのタイプもいろいろあるので・・
ホント、良いワインが出来るように願っております。
ワイン造りは時間がかかりますね。痛感します。