1994年からのジョセフ・アンリオとの資本提携によって、
巨大ネゴシアンのブシャール・ペール・エ・フィスは量だけではなく、
ワインの質の点でも目を見張らせる存在となったようです!
特に、白ワインの充実ぶりは顕著で、
先日の『サクラ~ワイン会』での98’モンラッシェにも驚かされました!
さて、第31回のキュイジーヌの会の白のメインを張ったのは03’ムルソー・ペリエール!
これは何とも見事なムルソーで、白ワインの圧倒的な品格を見せ付けることになったのですが、未だ5年の熟成期間でありながら、味わいの複雑なニュアンスときめの細かいフルーツを楽しめたわけです。
ペリエールであれば、当然といえば当然ですが・・・
それにしても、かつての手抜き工事のブシャールとは『似て非なるもの』であります。
輝きの強い薄い麦わら色の液体を注げば、
ミネラリーなトップに美しいイエローフルーツのアローマが立ち昇ります!
ナッティーなニュアンスに僅かなハーヴィーさ・・・
きっちりと締まった壮麗な酸味と繊細ながらも地味の豊富な果実が心地よし。
もし、5年の待ちがあれば更に良し!
その日はレタスの山にカリッとグリルした鶏肉とベストマッチ!
その日もまた、『ペリエール』が心に響きました!
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PS:『第31回ワインとキュイジーヌの夕べ』の写真がアップいたしました。
トップのバナーからどうぞ!
巨大ネゴシアンのブシャール・ペール・エ・フィスは量だけではなく、
ワインの質の点でも目を見張らせる存在となったようです!
特に、白ワインの充実ぶりは顕著で、
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さて、第31回のキュイジーヌの会の白のメインを張ったのは03’ムルソー・ペリエール!
これは何とも見事なムルソーで、白ワインの圧倒的な品格を見せ付けることになったのですが、未だ5年の熟成期間でありながら、味わいの複雑なニュアンスときめの細かいフルーツを楽しめたわけです。
ペリエールであれば、当然といえば当然ですが・・・
それにしても、かつての手抜き工事のブシャールとは『似て非なるもの』であります。
輝きの強い薄い麦わら色の液体を注げば、
ミネラリーなトップに美しいイエローフルーツのアローマが立ち昇ります!
ナッティーなニュアンスに僅かなハーヴィーさ・・・
きっちりと締まった壮麗な酸味と繊細ながらも地味の豊富な果実が心地よし。
もし、5年の待ちがあれば更に良し!
その日はレタスの山にカリッとグリルした鶏肉とベストマッチ!
その日もまた、『ペリエール』が心に響きました!
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