8/31(fri)@代官山晴れたら空に豆まいて
猫沢エミさん久々のライブハウスでのライブ。
猫沢エミ・スペシャルナイト!的な充実したライブでありました。
なんといってもスタート20時から途中休憩をはさんでの2部構成
22時半くらいまで、全て猫沢さんのライブ。
いつもはトークなんかもはいったバラエティ構成だけど
今日は2時間半のみっちり濃密音楽ワールド。
ずっしりと楽しんでしまいました。
バンドもいつものメンバーで、ますますグルーヴ感いっぱい。
タイトなだけでなく、ほどよいばらけ感まで出てきていい感じ。
ウッドベースのいっぱいいっぱい楽器をならす感じにギターのカッティングが乗っかって、ドラムの繊細なハイハット技やらオルガンのうねりやらでもう後半は踊りだしたい気分(でしたがさすがにワタシの踊りはさぞ異様であろうと自制)。
客席の反応も後半がんがんでした。
う~ん
いいライブだったな。
今回、歌もいいんだけれど、コンガを叩く猫沢さんが実にかっこよかった。
パーカッショニストとしても以前にもましてしっかり機能していて、ばっちぐ~。
PAでの音の拾い方が絶妙だったというのもあるけれど、猫沢さんの演奏に幅と余裕ができてきたということではないですかね。(もともとパーカッショニストとしてのキャリアが先なのでそういういい方も失礼なのかもしれませんが。)
Zo-wa-zo Oiseauxでのソロなんかいや。かっこよかったですわ。
歌の方はときどきひっくりかえったり、歌詞を失念されたりしつつも(ごめんなさい)、あいかわらずのキュートな世界で聴いてて脳味噌がとろとろになりました。なんというのか、フェイクをきかせるようなところというんですか、そういうところが前よりもぐっとうまくなってきていて、いやもう、やっぱり、いいなあ。
ときどき目をつぶってリズムに身をゆだねると、昔CDで繰り返し聴いていた音楽を今、生で聴いているというのがすごく不思議な感じがして、ひとりワンダーランドへトリップ
*****
夏の模様
Les Cafes
ミルクの冠
教授と私
ノワイエ
Mon Petit Chat
c'est vous sur le pont
Bath room
青い虫
Le monde(私の世界)
レントゲン
No Love Song
JANE
Concorde
Zo-wa-zo Oiseaux
Air FRANCHESCA
Marshmallow-Waltz
Mandarin World
****
サプライズはなんといっても「Bath Room」でしょう。
最初のコード進行がピアノで聴こえてきたらもう鳥肌。
それから「JANE」もこれまでライブでやってないですかね?どうかしら
「Air Franchesca」は「脳の中にある航空会社というイメージで」ということでした。ふ~ん、そうだったのか~
あとは~、
あ、そうそう。「bossa nova 1991: shibuya scene retrospective
compiled by 小西康陽」なるアルバムに収録されたという「No Love Song」。
この曲はたまたまiPodに入っていてよく聴いていたので。なんとなくうれし。
****
あとは~、菊地成孔(字あってます?)のVJをやっているというVJチームのパフォーマンスが初めと幕間(ってボキャ古いっすね?)にありました。オープニングのはサウンドも痙攣的ノイズの応酬で、密かにツボ。(でも疲れたけど^^;)昔あんなノイズを作って遊んでたよな~と懐かしく。。
↓Video画像
っつーわけで、ワタシ的には、こういう濃密なライブをもっと楽しみたい。
アルバム「Broken sewing machine」全曲ライブ!とかはどうでしょうね??(笑)
猫沢エミについて詳しくはここ↓
Ou est mon chat?
【追記】
そうそう、終わってからギターの円山さんとちょっとだけ話をしていたら、ワタシが時々出てたライブハウスで円山さんはときどきサウンドをやっているということが判明。意外に近いところにいた円山さんでした。
【さらに追記】
そうだ、そうそう、この日「猫沢プレート」なるフードメニューが!!ワタシは頼まなかったんですが、作っているのを横目でみたら、なんと、猫沢さんのお顔レイアウトのカレーではないですか!(たぶん)今思えば食べておけば良かったな~~
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猫沢エミさん久々のライブハウスでのライブ。
猫沢エミ・スペシャルナイト!的な充実したライブでありました。
なんといってもスタート20時から途中休憩をはさんでの2部構成
22時半くらいまで、全て猫沢さんのライブ。
いつもはトークなんかもはいったバラエティ構成だけど
今日は2時間半のみっちり濃密音楽ワールド。
ずっしりと楽しんでしまいました。
バンドもいつものメンバーで、ますますグルーヴ感いっぱい。
タイトなだけでなく、ほどよいばらけ感まで出てきていい感じ。
ウッドベースのいっぱいいっぱい楽器をならす感じにギターのカッティングが乗っかって、ドラムの繊細なハイハット技やらオルガンのうねりやらでもう後半は踊りだしたい気分(でしたがさすがにワタシの踊りはさぞ異様であろうと自制)。
客席の反応も後半がんがんでした。
う~ん
いいライブだったな。
今回、歌もいいんだけれど、コンガを叩く猫沢さんが実にかっこよかった。
パーカッショニストとしても以前にもましてしっかり機能していて、ばっちぐ~。
PAでの音の拾い方が絶妙だったというのもあるけれど、猫沢さんの演奏に幅と余裕ができてきたということではないですかね。(もともとパーカッショニストとしてのキャリアが先なのでそういういい方も失礼なのかもしれませんが。)
Zo-wa-zo Oiseauxでのソロなんかいや。かっこよかったですわ。
歌の方はときどきひっくりかえったり、歌詞を失念されたりしつつも(ごめんなさい)、あいかわらずのキュートな世界で聴いてて脳味噌がとろとろになりました。なんというのか、フェイクをきかせるようなところというんですか、そういうところが前よりもぐっとうまくなってきていて、いやもう、やっぱり、いいなあ。
ときどき目をつぶってリズムに身をゆだねると、昔CDで繰り返し聴いていた音楽を今、生で聴いているというのがすごく不思議な感じがして、ひとりワンダーランドへトリップ
*****
夏の模様
Les Cafes
ミルクの冠
教授と私
ノワイエ
Mon Petit Chat
c'est vous sur le pont
Bath room
青い虫
Le monde(私の世界)
レントゲン
No Love Song
JANE
Concorde
Zo-wa-zo Oiseaux
Air FRANCHESCA
Marshmallow-Waltz
Mandarin World
****
サプライズはなんといっても「Bath Room」でしょう。
最初のコード進行がピアノで聴こえてきたらもう鳥肌。
それから「JANE」もこれまでライブでやってないですかね?どうかしら
「Air Franchesca」は「脳の中にある航空会社というイメージで」ということでした。ふ~ん、そうだったのか~
あとは~、
あ、そうそう。「bossa nova 1991: shibuya scene retrospective
compiled by 小西康陽」なるアルバムに収録されたという「No Love Song」。
この曲はたまたまiPodに入っていてよく聴いていたので。なんとなくうれし。
****
あとは~、菊地成孔(字あってます?)のVJをやっているというVJチームのパフォーマンスが初めと幕間(ってボキャ古いっすね?)にありました。オープニングのはサウンドも痙攣的ノイズの応酬で、密かにツボ。(でも疲れたけど^^;)昔あんなノイズを作って遊んでたよな~と懐かしく。。
↓Video画像
っつーわけで、ワタシ的には、こういう濃密なライブをもっと楽しみたい。
アルバム「Broken sewing machine」全曲ライブ!とかはどうでしょうね??(笑)
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Ou est mon chat?
【追記】
そうそう、終わってからギターの円山さんとちょっとだけ話をしていたら、ワタシが時々出てたライブハウスで円山さんはときどきサウンドをやっているということが判明。意外に近いところにいた円山さんでした。
【さらに追記】
そうだ、そうそう、この日「猫沢プレート」なるフードメニューが!!ワタシは頼まなかったんですが、作っているのを横目でみたら、なんと、猫沢さんのお顔レイアウトのカレーではないですか!(たぶん)今思えば食べておけば良かったな~~
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