ちょっと間があいてしまいましたが
パリ記17です。もうパリじゃないけどね。
スリ多発地帯のパリを無事くぐり抜けてきたのに
本国で財布をなくしてしまう悲しいmanimaniなのですが。。
******
さて、既に帰国の機上の人になったmanimaniです。
さっそく映画なぞを
夜も更けゆく機内ではヒマなので、さっそくオンデマンドの映画を見る。
画面ちっちゃいし音は最悪だしなんだけど、贅沢は言ってられん。
なぜか1本目に選んだのは『モンスターvsエイリアン』。なんか『エイリアンVSプレデター』を意識してんだかなタイトルなのでごっちゃになってしまう。
内容は見る前からわかっているようなモンで、実際にストーリー的には思った通り進むんだけどね。ハナシ自体はともかく、巨体になってサンフランシスコの街を疾走するのはなかなか見物だった。街がリアルにできているし、実際行ったことのあるところなので感覚がわかる。あそこだけ大画面で見てみたいもんだ。
2本目は『天使と悪魔』日本語吹き替え版。なんで日本語版があるのかは不明~
(あ、そうそう、帰りの飛行機も香港乗り継ぎなのでした)
こちらは、はりめぐらされた謎はそうとう複雑なんだけど、謎解きがやたらと順調すぎて、なんだよこれ?実はグルなんじゃねえの?的疑惑まで生む単純展開。バチカンとか宗教とかを絡める必要性があるのか?も不明。謎解き娯楽ならばもっと平穏にやっていいんじゃないか?
と疑問に思いつつも、あの爆発の画面はよかったね。あれは中世宗教画の空だね。あそこだけ大画面で見てみたい。
でも物質と反物質がかちあったときの爆発があんなもんで済むとは思えない。広島長崎を勉強した方がいいと思う。
今度は音楽とかトイレとか
映画を観てしまうとトイレに行きたくなったが、通路側の女子二名はお酒をくらって気持ちよく熟睡されている。極限までガマンすることとする。
関係ないけど、旅行中にみかけた日本人女性ってみな一様にこぎれいで、着飾るでもなくダサくもなく、ホントにかわいいよね~^^
ということはよく。。
窓のそとのウラル山脈などを想像しながら、今度は音楽を聴くことに。
いい具合にジェーン・バーキンのベストなんぞがあったのでチョイス。最近聞いてなかったのでなつかしく、刺激的。ゲンズブールの霊力を感じる~
「Quoi」という曲はゲンズブールではないけれどこれもなかなかによい。ツボをおさえている。フレンチのポップはいいよね~
「ビートルズ1」もあったので聞いてみる、このアルバムを聞くのは初めてであるが、マスタリングの様子などは飛行機のサウンドではまったくわかりようもない。
これはちょっとパリの旅という雰囲気ではなかったな。
・・・こうしてすごしていると10時間くらいはあっという間に過ぎるのがワタシの特技。ほとんど機内を寝ないで過ごすことになる。
トイレ限界がやってきたので、女の子たちを起こして通してもらう。
そして朝が・・
中国上空で朝を迎える。
空が青く明るみ出すと、眼下にはこれまた妙に中国らしく
山々が雲の霞からうっすらと頭を出している幽玄の世界。
水墨画~~
夜明け
そして朝日がピカーっとやってくる。
あとはどんどん世界は白んできて、普通の空になる。
香港方面は曇っているらしく、雲の中へどんどん降りてゆく。
アジアの下界だなあ。
香港~~
香港国際空港に着くと、最初にしたことはもちろん喫煙で。。
この空港には典型的喫煙部屋があるので、インターナショナルな顔ぶれの喫煙者が、縁もゆかりもなくせまい部屋に集うことになる。
ああ、世の中って不思議だよなあ・・・
喫煙の次はスタバへ。これまた香港ドルはもっていないので、クレジットカードで。
ここのスタバは美味かった。
香港から成田へ
香港からの飛行機は、どうやら機種が違って、エアバスになるらしい。
今までのはみなボーイング7X7。
小振りで席も少なく、席のディスプレイもなんか貧弱で画質が悪い。
映画を観ようと思うが、操作方法がよくわからんのでやめる。
搭乗~
眠くなってきたので眠る。
10時間寝ないできたからね。
でもすぐに起こされて機内食が出る。
3食機内食。朝食なんだか夕食なんだか??
食ったらまた寝る。心地よく寝たので
着陸の瞬間を覚えていない。。
入国と荷物受け取りなんですけど・・
入国手続きはあっというま~
日本人が愛想良くてきぱきと処理していく。
しばらく見慣れない光景だ^^;
あっけなさすぎてものたりない。
荷物がごろごろ出てくるところで、貧弱なバッグをさがす。
しばらくするとそれらしい貧相なバッグがごろんごろんと運ばれてくる。
遠目で見てすでにイヤな予感・・・・・・・
バッグの二つのファスナーにワタシはそれぞれ青と黄色のワイヤーキーをつけていたのですが、どうも青色しか見えない・・・き・黄色は??
近づいてきてバッグをピックアップしてみると、案の定、黄色のキーがついているはずのファスナーは、なんというかあの接合部の部品もろともまったくなくなっていて、バッグの第二室がバカバカに開いてしまっているではありませんか;;
しばしバカバカになったバッグをかかえて呆然とする。
ぼ~~ぜ~~~ん
気をとり直して、荷物受け取りフロアにある航空会社のカウンターに。
「すいませ~ん、バッグがこわれちゃってるんですけど~」
「どちらの航空会社をご利用ですか?」
「キャセイです~」
「それでしたら、あちらのほうへ・・」
よくみるとそこは確かにJALの3文字が・・・
ああ、いかんいかん。すでに旅行者の緊張感を失っている。。
キャセイのカウンターにいく。
女性の職員の方に訴える。
すると、「旅行保険にお入りですか?」と聞かれたので
「うぃ(あ、いや、「はい」)」と答えると、
「事故証明書を作成するので、保険の方で補償してもらってください」
という。
ん?航空会社では補償しないの?自分とこで壊したのに?
となんとなく疑問におもうことしばし・・・
・・まあでもいいや、どこから補償されようとワタシ的には同じことだ、
と考え、言われるがママに。
証明書を書いてくれたあと、職員さんはプラテープを出してきて、応急処置ということでバッグをぐるぐる巻きに。
いや~~なんたる勇姿。
ぐるぐるまき~
ファスナーがバカバカに
そして税関チェックへ。いまは申告するしないに関わらず全員が荷物チェックを受けるようである。そこでは男性の職員さんが、
「ずいぶん時間がかかっていたようですがなにか?」
と聞くので、黙ってバッグの惨状を指差す。
納得したようにうなずく職員さん。
なんか日本人的な意思疎通の早さを実感する。
もちろん申告を要するものなど何1つ持っておらず。どうも~(にこ)といってさっさと通過する。
そしてとりあえずカフェへ。
出口すぐのカフェは混み混みだったので、ちょっと辺鄙なところにあるカフェに行ってみると、やはりがらがら。
そこのソファでバッグの状況写真を撮る。補償用にね。
で、生まれて初めて旅行後に旅行保険の会社に電話をする。
すいません、携帯品破損です。
破損事故発生の日時やら状況やらをケータイで話し、必要書類を送ってくれることで一段落。
ふううぅ~~~~
やっと帰国した気がする~~~
カフェでだらだら~~~~
実はさらに危機一髪が・・・
手元に345ユーロ(も)残っていたので、円に替えてもらう。
出発時よりユーロが5円くらい安くなっていてくそ~だがしょうがない。
で、帰りのスカイライナー、でかけるまえにインターネットで予約してあったのだが、結構早く帰れそうだったので、早い時間のチケットをとることにした。
階下へ降りてスカイライナーの窓口で17:14の指定をとる。
まだ1時間以上あるから、空港のお店でも眺めて歩くか・・
と、またエスカレータで上まで行ってお店フロアへ。
お店なにがあるかなあ?と思いだらだら歩いていると、あれ?フロアの時計が17:00となっている。あの時計狂ってない??
・・・と思って、はたと気がついた!
ワタシの時計!これ香港時間に合わせてたんだ~~!一時間遅い時刻!
ということは?スカイライナー発車まであと10分くらい?!
慌ててエスカレーターを駆け下り、改札を通りホームへ。
いや~~あぶないあぶない。
なんか本国のほうがトラブル多くない?^^;
無事家へ
そんなこんなで、スカイライナーも連休最終日なのに全然混んでなく、日本の気安さですやすや寝てしまい、あっという間に上野に着きましたとさ。
山手線に乗り換え、無事最寄り駅に。
遠足は家に帰るまでが遠足です。
でも帰宅記念の祝杯に最寄りスタバに寄り道~~
(どんだけカフェいくねん)
とうとう家につき、夕食後におみやげを広げる。
チーズを6種類くらい。これはあったまってけっこうスゴい匂いがしていた。モノによっては液状に近い状態に・・
チョコもマカロンも長旅にもまれ箱のなかでゴロゴロ転がってすごいことになっていた。
ま、それもいいだろう。
ラデュレのマカロン~~~~~
パトリック・ロジェのしょこら~~
チーズの写真を撮り損ねた。。
********
いや~~
17回の長きに渡ったパリ記も今回でおしまいです。
長々とお付き合いくださった皆様どうもありがとう。
パリは予想以上に観光客にやさしく、いい街でした~
今回は貧乏一人旅だったので、ホテルでのやりとりとか
レストランでのやりとりなどを味わうことがありませんでしたので、
次回はぜひそういうこともしてみたい。
まあ、引退後奥さんと行くですかね?
べつに引退後じゃなくていいケド
ど~~んと宝くじが当たったりするといいんですけどね~~(皮算用)
現実はそれどころか財布をなくしてしまう運命にあったワタシですが^^;
ではみさまなごきげんよう。めるしー、オヴァ!!
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↑なにとぞぼちっとオネガイします。
パリ記17です。もうパリじゃないけどね。
スリ多発地帯のパリを無事くぐり抜けてきたのに
本国で財布をなくしてしまう悲しいmanimaniなのですが。。
******
さて、既に帰国の機上の人になったmanimaniです。
さっそく映画なぞを
夜も更けゆく機内ではヒマなので、さっそくオンデマンドの映画を見る。
画面ちっちゃいし音は最悪だしなんだけど、贅沢は言ってられん。
なぜか1本目に選んだのは『モンスターvsエイリアン』。なんか『エイリアンVSプレデター』を意識してんだかなタイトルなのでごっちゃになってしまう。
内容は見る前からわかっているようなモンで、実際にストーリー的には思った通り進むんだけどね。ハナシ自体はともかく、巨体になってサンフランシスコの街を疾走するのはなかなか見物だった。街がリアルにできているし、実際行ったことのあるところなので感覚がわかる。あそこだけ大画面で見てみたいもんだ。
2本目は『天使と悪魔』日本語吹き替え版。なんで日本語版があるのかは不明~
(あ、そうそう、帰りの飛行機も香港乗り継ぎなのでした)
こちらは、はりめぐらされた謎はそうとう複雑なんだけど、謎解きがやたらと順調すぎて、なんだよこれ?実はグルなんじゃねえの?的疑惑まで生む単純展開。バチカンとか宗教とかを絡める必要性があるのか?も不明。謎解き娯楽ならばもっと平穏にやっていいんじゃないか?
と疑問に思いつつも、あの爆発の画面はよかったね。あれは中世宗教画の空だね。あそこだけ大画面で見てみたい。
でも物質と反物質がかちあったときの爆発があんなもんで済むとは思えない。広島長崎を勉強した方がいいと思う。
今度は音楽とかトイレとか
映画を観てしまうとトイレに行きたくなったが、通路側の女子二名はお酒をくらって気持ちよく熟睡されている。極限までガマンすることとする。
関係ないけど、旅行中にみかけた日本人女性ってみな一様にこぎれいで、着飾るでもなくダサくもなく、ホントにかわいいよね~^^
ということはよく。。
窓のそとのウラル山脈などを想像しながら、今度は音楽を聴くことに。
いい具合にジェーン・バーキンのベストなんぞがあったのでチョイス。最近聞いてなかったのでなつかしく、刺激的。ゲンズブールの霊力を感じる~
「Quoi」という曲はゲンズブールではないけれどこれもなかなかによい。ツボをおさえている。フレンチのポップはいいよね~
「ビートルズ1」もあったので聞いてみる、このアルバムを聞くのは初めてであるが、マスタリングの様子などは飛行機のサウンドではまったくわかりようもない。
これはちょっとパリの旅という雰囲気ではなかったな。
・・・こうしてすごしていると10時間くらいはあっという間に過ぎるのがワタシの特技。ほとんど機内を寝ないで過ごすことになる。
トイレ限界がやってきたので、女の子たちを起こして通してもらう。
そして朝が・・
中国上空で朝を迎える。
空が青く明るみ出すと、眼下にはこれまた妙に中国らしく
山々が雲の霞からうっすらと頭を出している幽玄の世界。
水墨画~~
夜明け
そして朝日がピカーっとやってくる。
あとはどんどん世界は白んできて、普通の空になる。
香港方面は曇っているらしく、雲の中へどんどん降りてゆく。
アジアの下界だなあ。
香港~~
香港国際空港に着くと、最初にしたことはもちろん喫煙で。。
この空港には典型的喫煙部屋があるので、インターナショナルな顔ぶれの喫煙者が、縁もゆかりもなくせまい部屋に集うことになる。
ああ、世の中って不思議だよなあ・・・
喫煙の次はスタバへ。これまた香港ドルはもっていないので、クレジットカードで。
ここのスタバは美味かった。
香港から成田へ
香港からの飛行機は、どうやら機種が違って、エアバスになるらしい。
今までのはみなボーイング7X7。
小振りで席も少なく、席のディスプレイもなんか貧弱で画質が悪い。
映画を観ようと思うが、操作方法がよくわからんのでやめる。
搭乗~
眠くなってきたので眠る。
10時間寝ないできたからね。
でもすぐに起こされて機内食が出る。
3食機内食。朝食なんだか夕食なんだか??
食ったらまた寝る。心地よく寝たので
着陸の瞬間を覚えていない。。
入国と荷物受け取りなんですけど・・
入国手続きはあっというま~
日本人が愛想良くてきぱきと処理していく。
しばらく見慣れない光景だ^^;
あっけなさすぎてものたりない。
荷物がごろごろ出てくるところで、貧弱なバッグをさがす。
しばらくするとそれらしい貧相なバッグがごろんごろんと運ばれてくる。
遠目で見てすでにイヤな予感・・・・・・・
バッグの二つのファスナーにワタシはそれぞれ青と黄色のワイヤーキーをつけていたのですが、どうも青色しか見えない・・・き・黄色は??
近づいてきてバッグをピックアップしてみると、案の定、黄色のキーがついているはずのファスナーは、なんというかあの接合部の部品もろともまったくなくなっていて、バッグの第二室がバカバカに開いてしまっているではありませんか;;
しばしバカバカになったバッグをかかえて呆然とする。
ぼ~~ぜ~~~ん
気をとり直して、荷物受け取りフロアにある航空会社のカウンターに。
「すいませ~ん、バッグがこわれちゃってるんですけど~」
「どちらの航空会社をご利用ですか?」
「キャセイです~」
「それでしたら、あちらのほうへ・・」
よくみるとそこは確かにJALの3文字が・・・
ああ、いかんいかん。すでに旅行者の緊張感を失っている。。
キャセイのカウンターにいく。
女性の職員の方に訴える。
すると、「旅行保険にお入りですか?」と聞かれたので
「うぃ(あ、いや、「はい」)」と答えると、
「事故証明書を作成するので、保険の方で補償してもらってください」
という。
ん?航空会社では補償しないの?自分とこで壊したのに?
となんとなく疑問におもうことしばし・・・
・・まあでもいいや、どこから補償されようとワタシ的には同じことだ、
と考え、言われるがママに。
証明書を書いてくれたあと、職員さんはプラテープを出してきて、応急処置ということでバッグをぐるぐる巻きに。
いや~~なんたる勇姿。
ぐるぐるまき~
ファスナーがバカバカに
そして税関チェックへ。いまは申告するしないに関わらず全員が荷物チェックを受けるようである。そこでは男性の職員さんが、
「ずいぶん時間がかかっていたようですがなにか?」
と聞くので、黙ってバッグの惨状を指差す。
納得したようにうなずく職員さん。
なんか日本人的な意思疎通の早さを実感する。
もちろん申告を要するものなど何1つ持っておらず。どうも~(にこ)といってさっさと通過する。
そしてとりあえずカフェへ。
出口すぐのカフェは混み混みだったので、ちょっと辺鄙なところにあるカフェに行ってみると、やはりがらがら。
そこのソファでバッグの状況写真を撮る。補償用にね。
で、生まれて初めて旅行後に旅行保険の会社に電話をする。
すいません、携帯品破損です。
破損事故発生の日時やら状況やらをケータイで話し、必要書類を送ってくれることで一段落。
ふううぅ~~~~
やっと帰国した気がする~~~
カフェでだらだら~~~~
実はさらに危機一髪が・・・
手元に345ユーロ(も)残っていたので、円に替えてもらう。
出発時よりユーロが5円くらい安くなっていてくそ~だがしょうがない。
で、帰りのスカイライナー、でかけるまえにインターネットで予約してあったのだが、結構早く帰れそうだったので、早い時間のチケットをとることにした。
階下へ降りてスカイライナーの窓口で17:14の指定をとる。
まだ1時間以上あるから、空港のお店でも眺めて歩くか・・
と、またエスカレータで上まで行ってお店フロアへ。
お店なにがあるかなあ?と思いだらだら歩いていると、あれ?フロアの時計が17:00となっている。あの時計狂ってない??
・・・と思って、はたと気がついた!
ワタシの時計!これ香港時間に合わせてたんだ~~!一時間遅い時刻!
ということは?スカイライナー発車まであと10分くらい?!
慌ててエスカレーターを駆け下り、改札を通りホームへ。
いや~~あぶないあぶない。
なんか本国のほうがトラブル多くない?^^;
無事家へ
そんなこんなで、スカイライナーも連休最終日なのに全然混んでなく、日本の気安さですやすや寝てしまい、あっという間に上野に着きましたとさ。
山手線に乗り換え、無事最寄り駅に。
遠足は家に帰るまでが遠足です。
でも帰宅記念の祝杯に最寄りスタバに寄り道~~
(どんだけカフェいくねん)
とうとう家につき、夕食後におみやげを広げる。
チーズを6種類くらい。これはあったまってけっこうスゴい匂いがしていた。モノによっては液状に近い状態に・・
チョコもマカロンも長旅にもまれ箱のなかでゴロゴロ転がってすごいことになっていた。
ま、それもいいだろう。
ラデュレのマカロン~~~~~
パトリック・ロジェのしょこら~~
チーズの写真を撮り損ねた。。
********
いや~~
17回の長きに渡ったパリ記も今回でおしまいです。
長々とお付き合いくださった皆様どうもありがとう。
パリは予想以上に観光客にやさしく、いい街でした~
今回は貧乏一人旅だったので、ホテルでのやりとりとか
レストランでのやりとりなどを味わうことがありませんでしたので、
次回はぜひそういうこともしてみたい。
まあ、引退後奥さんと行くですかね?
べつに引退後じゃなくていいケド
ど~~んと宝くじが当たったりするといいんですけどね~~(皮算用)
現実はそれどころか財布をなくしてしまう運命にあったワタシですが^^;
ではみさまなごきげんよう。めるしー、オヴァ!!
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