Credo, quia absurdum.

旧「Mani_Mani」。ちょっと改名気分でしたので。主に映画、音楽、本について。ときどき日記。

Windows10にしてみました

2015-08-20 01:16:20 | diary
画像とか貼る気力がないので
文章だけですみません

***

マイクロソフトが盛んにWindows10にしましょうと語りかけてきて
様子見様子見、と思っていましたが、
売り文句に

スピードを重視

というようなことがありまして、

ウチの弱小ネット専門ノートPCは
起動やスリープからの復活がすごく時間がかかるのと
ブラウザの動作が遅いのがストレスだったので、
ちょっと心動きまして、

で、思い切ってというか
勢いでアップグレードしてみました。

機種はASUSのF102BAというやつ


で、アップグレード自体はすんなりできまして、
むしろ予想よりもはるかに短時間で終了。

しかし、
問題が一つ

タッチパッドがきかない!
というか
ポインタも表示されない!

ということで、問題解決のためにぐぐろうとなるわけですが、
マウスもないので、そもそもぐぐれないorz

やれやれ

しかし幸運にも本機種はタッチパネル?がきくやつなので、
Googlechromeのちっちゃい画面をつんつんつつくようにして
なんとか検索。

すると、何事にも先陣を切っている方というのがいらっしゃるもんで、
同じ問題にぶち当たって解決した方が記事を載せていらっしゃる。
ありがたや。。ありがたや

******


結論をいうと、

SmartGestureというドライバをWindows10対応のものに置き換えれば解決

します。

が、
ワタシが苦労したのは次の2点

その1
ASUSのHPのどこにドライバがあるのかわからん(^^;)


これは試行錯誤というかあちこち触ってみてやっとわかったんですが、
「サービス」というメニューを選んで展開した画面に
「さらに」という変なボタンがありまして、
そいつをクリックすると、機種名を入力して検索できるページにとびまして、
そこでF102BAを検索すると、
F102BAのページが現れ、そこにようやく「ドライバ」というボタンがでます。

これを画面にタッチしながらやるんで非常に疲れました。


その2
アンインストールのやり方がわからん(^^;)


入手したドライバのインストーラを起動すると
「既にドライバがありインストールできません」となって進まなくなるという話なので
(なんなんだそれは・・・・)
あらかじめドライバをアンインストールしておかなければならない。

んですが、そのアンインストールのやり方がわからない(~~;)

これもいろいろ悩んだ末以下のようでありました。

●windowsメニュー?から「設定」
●「アプリと機能」へ
●「アプリ名をいれて検索」(だったっけ?)にsmartgestureと入力
●アプリ一覧にsmartgestureが表示されるのでそこでアンインストールをクリック

一昔前の「コントロールパネル」でアプリのアンインストールならわかるんですけど
Windows10のやり方がわかりませんでした。


ドライバのアンインストールができたら、
先ほど入手したドライバのインストーラをクリッとして
指示通りに進めば、
無事タッチパッドが使えるようになりました。

が、
2本指で上下スクロールする際の方向が
前とは逆になりました。

これはどこかで設定できるのかしら?

うちにある他の会社のパソコンはこの「逆」のほうなので
こっちが業界標準なのかもしれませんね。


ということで、
情弱風な体験でした。
なにしろ、アンインストールすべきドライバの名称がわからなければ
解決できなかったのですから、
先人の情報にすっかり頼ったわけです。

持つべきものは友とネット。

ありがたやありがたや




あ、肝心の「スピード」ですけど
いまのところよくわかりません(笑)
GoogleChromeの動作はすこし早くなったようか気がしないではありません。

劇的に変わると面白いんですがね~

ではでは
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第九の演奏会でした

2012-12-31 00:05:18 | diary
12月になってからは1回しか更新していなくて
閑古鳥が鳴いている当ブログですが
いちおう生きています。

タイトルが過去形なのはどんなもんかと思うのですが、、
事前に告知しろよという感じです^^;

で年末29日と30日に
MAXフィルというオケに乗せていただいて
第九(もちろんベートーヴェンの交響曲第9番ね)の2回公演をやってきました。

第九は特に第4楽章は交響曲としては破格な作りで
ほとんど支離滅裂な感じもするのに
なぜか推進力があって
弾くと妙な達成感がある
聴いていてもいや~聴いたな~と思わせるなにかがあって
不思議な曲です。

これで第九は3回演奏したことになるので
次に機会があったらば
弾けないところをもうちょっと手が届くようにしたいです(おいおい)



今回のオケですが、
2日目にようやく見えてきたのですが、けっこう音大出身者とか
プロオケ在籍の方とか
バイオリンの先生とか
プロ級の人がいっぱいいるようで、
こんなところに混じってワタシなんぞが弾いていいのかと
2日目になって急に恐れおののいた次第で

まあそのせいか全体の音楽はとてもいい感じに出来上がって
そのなかで贅沢に気持ちよく弾かせていただいちゃって
まったく感謝です。

何人かの方とは名刺交換などさせていただいちゃったりなんかして
とても楽しかったですの。




あと、今回のホールは、舞台袖と楽屋の間に
ちょっとしたスペースがあって
椅子やテーブルもあり
舞台に上がる前にそこにひとがどっと溜まることもでき
余裕があっていい感じでした。
贅沢なつくりだけど気持ちがいいです。
えと、国際?オリンピック記念?青少年?総合?センター?というような感じの^^;
そこの大ホール。



1日目はワタシの両親も老体にむち打って聴きにきてくれました。
いつまでも親は親で子供は子供です。
2日目にはお友達が来てくれたし、粒オケ関係者も。
ありがとうございました~



次回はちゃんとここでも告知して
すこしでもお客さん増員に貢献できたらいいなっ


ということで、
年の瀬ですが皆様もそれぞれ善き年越しを~~~





そうそう、帰り雨でしたが
帰りに駅で雨漏りダダ漏れで思わず写真を。




あと、とらねこさんすんませんでした・・
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どんなもんだろう??

2012-01-26 01:42:06 | diary
エステー エアカウンターS
クリエーター情報なし
エステー


価格がお手頃なので
つい注文してしまった。

商品説明をまるまるコピペしてみる。

「エアカウンターS」には、首都大学東京の放射線安全管理学の専門家である福士政広教授が監修した放射線等についての基礎知識を掲載した小冊子「正しく覚えよう!放射線の基礎知識」を付属しています。家庭用放射線測定器の「エアカウンターS」は、測定感度の性能をアップさせ、現行品の最長約5分の測定時間を最長2分に短縮しました。さらに、計測中に放射線を感知する度にブザーが鳴る機能や、計測完了後には、10秒経過する毎にその直前の約1分間の平均値を表示する機能を新たに搭載しました。また直径約22mm×長さ約170mmでよりコンパクトな形状となりました。「エアカウンターS」は、自宅や家庭菜園場、公園の砂場など放射線が気になる場所で、地上から1mの高さにおいて放射線のひとつである空気中のガンマ(γ)線を0.05μSv/h~9.99μSv/hの範囲において片手で簡単に測定できます。(μSv/h=毎時マイクロシーベルト)測定の仕組みは、放射線1本が入ると半導体センサーが反応し、発生した電荷を信号に変えてカウント、時間あたりのカウント数を放射線量の換算式(セシウム基準/Cs137)によって、1時間あたりの人に対する放射線の影響がどれだけあるかを表す単位である毎時マイクロシーベルトに変換し表示します。半導体センサーには、医療機関で使用されるエックス線計測器の技術を応用したシリコンフォトダイオードを使用しており、β線をカットするフィルターを内蔵しているため、より高い精度でγ線を測定することができます。この測定値については、国の認定を受けた第三者機関によって、国家標準に基づいた校正を実施し、承認を受けています。


・・・つまり・・・ガンマ線測定器なのだな。

神経質に測定して生活と身の安全を図ろうとはあまり思っていないのだけれど
極端にひどい事態にはならないようにしたいかなということで。

これを持って歩き回るのも場所によってはなかなかはばかられることだと思うし。

子供がこれからひとりぐらしするかもしれないので
住むところとかをチェックしたるかな。


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あけましておめでとうございます+粒あん

2012-01-10 05:16:24 | diary
元日になにか書けばいいものを
ここまで放置する今年の初めでございます~

このさいずっと正月気分を引きずって過ごしてみるのも面白いかも・・・

ということで、
みなさま本年も細々と続けて行くMani_Maniを
よろしくおねがいいたします


で、1月15日の粒あんですが、
公式サイトのほうにチラシ(寿司じゃないよ)と
プログラムがでましたので
あらためまして宣伝を。


********
1/15(日)にアンサンブルコンサート「粒あん!」 #22en が帰ってくる!その名も「粒あん!!」
公式サイト

[会場] 八王子市芸術文化会館 いちょうホール
[URL] http://www.hachiojibunka.or.jp/icho/top.htm
[最寄り駅・アクセス] JR八王子駅北口 徒歩13分

1/15 日曜日
[第1部]14時~ [第2部]16時~ [第3部]18時~
入場無料・全席自由
********


で、ワタシはベートーヴェンとブラームスを・・・
と以前書きましたが、諸事情により
ベートーヴェンのみの出場となりました。

出番は第3部の一番最後です♪

おそらくゆる~~い催しとなると思いますので
リラックスして休憩に来るくらいの感じで楽しんでもらえると
いいかなと思います^^


それではみなさま
本年もそれぞれの課題を
粛々と乗り越えて
良き一年となりますよう。。


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多忙なようなそうでもないような

2011-11-18 01:54:13 | diary
こんばんは。

最近更新をサボりがちなmanimaniです。

とりいそぎ近況のようなものを。。


◎粒あん

例のツイッター界でできたオーケストラ粒オケですが
その室内楽企画である「粒あん」に出演することになり。
ブラームス:ピアノ五重奏曲
ベートーヴェン:交響曲第二番
いずれもセカンドバイオリンを弾くのです。

ワタシ的には結構無謀なチャレンジなのですが
なかなか練習が出来ず冷や汗ものです。

粒オケの若者たちが中心となった企画ですので
年寄りはありがたく乗っからせてもらっている感じでなにやらこそばゆいw

開催概要は以下のとおりです。
詳細が決まったらまたアナウンスがあるとおもうのですが・・・

********
1/15(日)にアンサンブルコンサート「粒あん!」 #22en が帰ってくる!その名も「粒あん!!」

[会場] 八王子市芸術文化会館 いちょうホール
[URL] http://www.hachiojibunka.or.jp/icho/top.htm
[最寄り駅・アクセス] JR八王子駅北口 徒歩13分

1/15 日曜日
[第1部]14時~ [第2部]16時~ [第3部]18時~(予定)
入場無料・全席自由
********




◎その前に弦セレ

それより前に、11月27日には
チャイコフスキーの弦楽セレナーデの本番があるのです。
これはワタシが受けているアンサンブルレッスンの発表会的なものですが
ワタシ的にはシークレットライブ扱いw

ということで直近はチャイコの練習を追い込まなければなりません。
弾けないところ満載なのでシークレット^^;



◎年始には白くま

脱退したはずのバンド「白くまアリス」ですが
年始恒例のライブにでることになりました。
1月3日吉祥寺マンダラ2だと思います。
なんか結局毎年出ているような気がするが・・

あ、ベース弾きます。



◎バッハのオケもぼちぼち

所属しているバッハカンタータアンサンブルですが
次の演奏会は5月13日神田キリスト教会に決まり。
こちらはちょっと先ですが、練習は原則月1回なので
意外と詰まった状況。。


ということで、とりあえず1月15日までは怒濤の練習ストーム^^;
すでに胃が痛いのですが・・・
休日はもちろんいよいよ平日夜にも練習が入り始め
大丈夫なのか??


ということで、しばらくこちらも更新が滞ると思いますが
あーばたばたしてんだな~と
生暖かく冷ややかに見ていてください。。。。



更新予定としては・・・
◎10月にmayulucaさんのレコ発ライブに行きました。
◎おなじく10月に猫沢エミさんのレコーディングライブ!に2連続で行きました。
映画もいくつか

そんな感じですが。。
今後ともよろしくお願いつかまつる。

ではでは


あ、そうだ、財布亡失事件から昨日で丸2年でしたー^^;



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iPhone4sにしましたの

2011-10-22 02:30:28 | diary

右が4S、左が3GS



最初はその気はなかったんだけれども
スティーヴ・ジョブズ逝去によって
iPhone4sはジョブズの遺作ということになり
それなら換えようかなという
センチメンタリズム移行なのです。

ワタシがmacユーザーになったのは
ジョブズがアップルを追い出されていた頃なのですが、
彼が居ない期間に
他メーカーにライセンス供与して互換機が出たり
AV仕様があるやつとないヤツを出したり
ニュートンというPDAのようなものを出してみたり
ふりかえると今ひとつぱっとしない路線のアップルだった。

ジョブズが復帰して最初に目立ったのは
やっぱりiMac(ボンダイカラーってやつですね)
あの発売時の新聞広告を見て衝撃的
デザインもだけど、フロッピーのドライブがない!とか
バスがUSBしかない!とか
いまや普通のことが当時は無謀とさえ思えるような出来事だったのですねー

それからの快進撃は奇跡のようで
iPod+iTunes+storeで音楽の流通と鑑賞のスタイルを揺るがしてみたり
OSXで安定軽量かつ容易な操作環境を確立しちゃったり
それでとうとiPhoneとiPad登場で
それらの環境を統合的に使って人々の生活スタイルを変えるツールを
体現しちゃったわけですね。
それはiCloudの充実によってますます強力になるでしょう。

まあ、囲い込まれちゃってるとも言えますが、
囲い込まれることで窮屈には感じないところが
アップルのセンスなわけですよ。

で、そのセンスの部分
そこが考えてみるとアップルの価値のすべてなのですね
圧倒的な差異化の力はどこからくるのかというと
技術力はもちろん、それをなにか特別なものにみせる能力がいるわけで
アップルはその「特別」を提供し続けた。

そしてそのセンスはマニュアルにはならない
直感と熟考なわけで
それは一所懸命仕事をして覚えるかというと保証は出来ない部分ですよね

だから、もしかすると
ジョブズ亡き後のアップルはそのセンスを大きく失うことになるかもしれない
きっと失うだろう
後継者にたまさかジョブズのような「センスの人」がいればいいかもしれないが、
そうそう世界を変えるセンスの持ち主がころがってはいないと考えるべきだろう。

iPhone4Sはそのセンスによって作られた最後の製品であり
iOS5によって実現されるiCloudによる環境統合が
最後の環境なのですね。



ということで、ジョブズ追悼のセンチメンタリズムに
アップルの頂点の技術を買っておこうという思いを加え
今回の機種変に至ったわけですね。

いやーmacの将来、これからが不安です。

***

そういや愛用している音楽製作アプリLOGICは
アップルに買収されて現在はアップルの製品として出ているわけですが
あれもこれからどうなるんでしょうねーーー
すごく不安だな。。。。



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iPadくん登場

2011-06-25 00:52:38 | diary
突如iPad2を買ってしまったのです。
wi-fiモデルを。

ついこの間までは、
iPad?あれは使わんよな~きっと
iPhoneで十分だし
ゲームもやらんし
ビジネスでも使わんし
電子書籍っても肝心の書籍がそろってないし
映画をあんなパッドで見る気にはならんし
etc.etc.

さんざん言っていたのですが・・・



なぜ買うに至ったかというとですね、、

バッハのオケをやる以上は
カンタータの歌詞をちゃんと理解しておかないと
いけないよなあ




対訳本をもっているけれど大判で分厚いから持ち運べないし
1回読んだだけで覚えるほどの記憶力はないし




コンパクトに4つくらいのカンタータをプリントしておくか
でもコピーはお金かかるしやだよな
自分でワープロするかな




あーでも対訳となるとドイツ語打たないとだめだよなー
うちのマック、ドイツ語キーボードの設定はしてあるけど、
物理的なキーボードは日本語JISなので
変な文字(ウムラウトとかssとかさ)を打つときに結局キーがわからないんだよね




iPhoneのキーボードだとu長押しでウムラウトも出て
わかりやすいんだけど、iPhoneで長文テキストもだるいしなー



つまりキーボードが可変な入力デバイスがあればいいんだよね
iPhoneライクな入力が出来るとかさ



ん?それってもしかして
iPadでいいんじゃん?
前にお店でいじったときキーボード入力意外といけたしさ



いいじゃん!iPadほしい!!


てなことで、
むしろ物理的キーボードがついていないということが決め手になって
かつiPhoneでキーボードの使い勝手がある程度わかってたので、
がぜんiPod欲しい病になっちゃったわけですよ。


3Gで本体0円で買うこともできたんですけど、
softbankの3Gを二本持っていてもしょうがないし
オンラインでiPadそんなに使わなくても大丈夫だし
家にはwi-fiルータあるんでね


なわけで買おうかな~どうしようかな~と悩んでいるある日の夜
寝ぼけ半分でapplestoreで夜中にぽちっとしてしまったわけです。

実際ぽちってしたことを翌日には忘れていて
あっぷるカラの確認メールを後日見て
「あーそういやぽちったぽちった」てな調子でww



背面に刻印もしてくれるので
とある呪文を刻印してもらい(笑)
10日くらいしたですかね、発送メールがきましたよ。





実際使ってみるとですね、
というかまだドイツ語では使ってないんですけどね^^;
ちょっと片手でもって使うには重いし
キーボードは両手でないと使い心地悪いし
まあ膝とか机において使う感じかな

それと肝心のエディタ系ソフトがプレインストールにはないので
いろいろ調べて評判のよさげな115円くらいのモノを試しに購入してみました。
えーとNotePadてやつ。

今のところ使い勝手よし。
作ったテキストはメール文として送信できるし
txtファイルでも送信できる
どうもpdfにもできるかもしれない???


あと、持ち運びように
ケースとかカバーとかも物色したんだけれど
いまいちいいモノがないのよねー
豪勢な書類フォルダみたいなものもどうもかっこわるいしねー

あの純正?の
お風呂のふたみたいなヤツが実は一番シンプルで機能としてはいいんだけど
やっぱりかっこわるいかなー
あの磁力でくっつくのも
かばんに入れたりする時にほかの機器などに影響あるとヤダし・・・

悩み中。



というわけで
使い道さえはっきりすれば
なかなか楽しい買い物なのですのー^^




で、すっかり我が家のカオスになじんでいるiPad君。




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ついったーが機嫌悪いので近況など

2011-05-14 03:49:42 | diary
ついったーが調子が悪いみたいで
クジラが出るので
手持ちぶたさんなので
こちらに近況などを書いてみましょう。

実に久しぶりに日記ふう

****

東北の地震から
福島原発1号機のメルトダウン判明まで;;の2ヶ月間
いろいろなことがありましたね~

十分めまぐるしく、被災地でもないのにストレスフルなその間に
ワタシは人事異動により職場が変わるという
強烈な変動もオマケでついていたのです。

詳しくは言えませんが
とにかくこれまでの仕事とはまったく畑違いってやつで
この歳になってまた一年生
若者に教えてもらいながら日々知恵熱を出して奮闘しています。

ストレス耐性のないこの身体は
思っているよりはダメージを受けているようで
異動してしばらくは例によって難聴ぎみになってしまい
いやー体は正直ですね~
2週間ほどでなおりましたけど

最初は難聴気味で大騒ぎして病院に行ったりしましたが
最近は慣れちゃって、しばらくしたら治るし
気にしなくなりました
まあ、聴こえにくいことはまたストレスのモトなんですけども。
逆に治った時のスッキリ感が心地よかったり。


**

で、粒オケ!
ツイッター上の仮想行政区「粒谷区」に創設された仮想オーケストラ「粒オケ」は
第2回目のリアル演奏会をすることになりまして
先日1回目の練習に行ってきました。

演奏会は↓

2011年8月15日(月) なかのZERO大ホールにて
19:45開演 入場無料
曲目
ベートーベン交響曲第5番
チャイコフスキー交響曲第5番


「5番なう!」だとw

夏の宵、ぜひお越し下さいませ。


というか、どちらも難曲でまだずえんずえん弾けませんワタシ。
ベートヴェンは大昔にワタシはコンマスで弾いたんですけど
今や、よく弾いたなこれ的な衰えぶりでww
おどろくほど弾けません(TT)


*****

バッハのオケもまたやるんですが
こちらは10月。
今度はかんたーたを4つ
BWV41,137,138,148をやるようです。

カンタータなので、バイオリンは
1 合唱
2 レチタティーヴォ(tacet)
3 アリア(tacet)
4 レチタティーヴォ(tacet)
5 コラール
みたいな(笑)
最初と最後以外は休み~的な感じですが

演奏会中に休みのところがなかなか楽しいというのは
前回のミサ曲ロ短調でわかったので
まあ楽しみではあるんですが

場所は神田になるようです。
ホールではなくなんとか教会です。
これも楽しみです。

*****

あとはねー

ゆっくりながらson*imaに続く
歌のレコーディングを進めていますよ~
ボーカリストは代わるのですが

できれば二枚CDを作りたいと思っているのだ。
ネット配信の世の中ですが
なんとなくモノにこだわってしまうのは
古い人間になりつつあるということなのでしょうか

こちらもがんばりたい。

****

そんなことで、なにやらすごい忙しいのです。
とりあえず映画を見るヒマがなくなってます^^;

あとはねー
そうねー

ああ、子供たちは順調に年をとり(あたりまえだ)
このブログを始めたころは上の子はたぶん小学生だったと思うんだけど
そいつも今年度は大学受験とか!

進路どうするとか将来の職業はとか
予備校にいくとかいきたくないとか
偏差値はどうの推薦がどうのと

あーめんどくさ


お 金 が !!
教育費がすごいかかるんですよおおおおおお!
子供が小さいうちはなにかと大変だけど
お金は実はそんなにかかってなかったんだ~
実は大きくなってからが出費がかさむんだ!!

といまごろ気づいているのです。

小さいお子さんのいるかたは
いまのうちに教育資金を貯め込むことを
強く奨励します;;




なんか疲れてきたので
こんなところで

ねまーすZzzzz...




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介護世代に突入的近況

2010-12-30 04:44:31 | diary
ウチの奥様の母親ですが
かるーい脳梗塞だったので最近は
ウチに来てもらって暮らしていたのですが、

先日外出時にこけて足を骨折。
救急車で搬送されてそのまま入院。

手術で治したんですけど
入院中に大腸がんもわかり、また手術。
進行はしてないようなのでよかったんですが。

で今はリハビリ病院に転院して歩行訓練などをしています。

入院中にすっかり足腰が弱ってしまいましたが
その後なんとか伝い歩きは出来る、
訓練中は短い距離をひとりで歩ける
程度になったようです。

1~2ヶ月で退院できるようなのですが、
まあ家でひとりでトイレに行ける程度の回復だろうと思います。

一気に介護生活に突入の感のあるまにまに家です。
先日職場の某研修で講師が
「介護は突然ずっしりとやってくる」
と言ってましたが、たしかに突然やってきました。



ウチの奥さんはなんというか
生活力があるので
介護認定?とか入院だの転院だのの手続きや交渉を
どど~~っとスゴい勢いでやり、
介護がずっしりきたという感じがないので
まったく感心してしまいます。

まあ、そのことで
「私はすごいんだ」
と自分で言ってしまうところがまた何とも言えぬ微妙さなのですがw


ワタシの両親は
義母よりも10くらい若いので
時間差でそっちの介護も降ってくるのでしょうが
そのときはきっとウチの奥様は
「あんたのおやなんだからアンタがなんとかしなさいよ」というに違いなく
生活力のないワタシはわたわたして消耗するんだろうと思うと
いまから気が重いです。

勉強しておこう。


ウチの子供たちは、ぶつぶついいながらも
頻繁に見舞いにいっていろいろ手伝ってくれるので
いい子だなあと親バカ的。
病院はウチからはちょっと遠いので大変なのですが。

リハビリ病院で働く理学療法士さんほかの職員さんたちも
親切でいい感じです。
そういう人たちを見るのも子供たちにはよい経験だろうと思います。

手術で入院していた病院はもうちょっと余裕のない感じだったので、
やはりいろいろなんだなあ。。

介護というのは介護保険も導入されたし
これからは民間ビジネスとして成長していくだろうか。
未曾有の高齢化社会になると、なんというか
高齢者が貯めた財を切り崩していくことで経済がまわるということになって
それは想像できない社会だなあ・・・


それから、歳取ってもの言うのはやっぱりお金とよき子供(笑)
蓄財と教育に力を入れていこうとちょっとだけ心に誓うのでした。
(上手く行く気がしないんですけども・・・)


という近況です。



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モニターと演奏する快楽について

2010-12-26 03:01:39 | diary
モニターと演奏する快楽について
(というわりとどうでもよいハナシ、かつ写真は本文とは全然関係ないホールのモノです)


先日参加させていただいた第九演奏会。
初の合唱あわせリハを、とあるホールでやったのです。

普段小さな部屋で練習していると、ホールのステージでは演奏するときの音の聴こえ方が普段とまるで違うんでとても弾きにくいのですが、そのホールではいつになく(ってそんなにホール経験があるわけではないんですが)音が拡散していたように思えました。

遠くの楽器の音が聴こえないのですねー。
セカンドバイオリンの後ろの方に座っていると、チェロやコントラバスがよく聴こえない。
木管も遠くで鳴っている。
さらには、自分の周りの人の音ですらいつもより遠い=自分の音が一番大きく聴こえるという、悲しい(笑)状態になるのです。

本番のこういうバランスの悪さはもちろん織り込み済みですので、ある程度覚悟はできているのですが、やはり当日リハで慣れておく必要がありますねー。




本番ステージ上での音の聴こえ方という問題は、大きなオーケストラだけでなく、普通に小さいライブハウスでバンドをやる場合でも同じくあるんですよね。
ライブハウスでは大体「ころがし」とか言ってボーカリストの前の床に小さいスピーカーが置いてあったり、ドラムの横とかギター、ベースの横とかにもスピーカーがあって、そこにミキサー卓からの出音が返ってきてるんですね。

バンドのリハのときは、主にこの「返し」の状態を調整します。
(曲の仕上がりが切羽詰ってなければですがねw)
演奏してみて、「すいませーん、ここにキーボード大きめに返してくださいー」「ボーカル大きめにおねがいしまーす」とかやるんですね。

ここでいい感じに調整できると、自分たちの思ったような音環境で演奏ができるので、気が散らずに演奏に集中できますね。
適当に妥協してしまうと、変なバランスの中で演奏しなきゃいけないので苦しい。

でも大概はそんなに理想的にはいかないのです。
どこかバランスが変だけれども、そこは自分のなかでそういうもんだとうまく変換してやらなきゃいけない。
お客さん相手なので優先は外の音がきっちりしていることで、そのために「中の音」にはある程度制約があるのですね。ベースはアンプの音をあまり大きくできないとか。

だから、本番の演奏って、音環境的にはどこか「演奏する喜び」からはすこしずれたところにある感じがする。外音をきっちりさせるために自分たちの快楽はちょっと削っている感じ。
ある程度はそういうもんだと思うけれども、あまりに苦しい状況だと、いったいなんのために演奏しているんだ?という根源的問いまでさかのぼりそうになることもしばしば(笑)。
ほどよくなんとか楽しくできるくらいの環境が中の音にも必要なんだよね。


最近TVなんかでプロの人が耳に密閉型のイヤホンつけているのが多くなってきたですよね。
(マイケル・ジャクソンが「This is It」で「これいまいちやりにくな」っていってたやつですね。)
あれはどんな感じなんだろう?
モニタリングとしては究極のスタイルで、すべての音を生音ではなくてイヤホンの音で聴くわけだよね?
バランスとかはばっちり調整してありそうだけれど、今度はいわゆる生音を聴きながらの演奏ではなくなってしまうので、バンドとしての臨場感とか音圧とかそういうものからは遠くなっちゃうのではないかなあ?これもやはり完璧な出音を目指すために多少演奏側の快楽はガマンしているのかもしれない。

プロならではの我慢。




話をオケのホールに戻すと、ホール客席での音響設計っていうことはよく聞くけれど、演奏者に聴こえる音、ステージ上での音響設計ってのもやっぱりやるんだろうね?
クラシックではPAでのモニタリングて基本やらないと思うから、いわばナチュラルモニタリングができる空間でないといけないよね。

とはいえ、反射板とかいろいろ駆使して最高の中音っていう環境はある程度できるんだろうけど、ここでもやっぱり最高にしなくちゃいけないのは客席なわけだから、ステージ上での音づくりはやっぱり制約が出てくるのではないのかな?やたら反射板立てると客席での音が悪くなりそうだとか。

と、ここでも本番演奏には演奏する側の快楽をすこし抑制することが必要になってくる。これはもう宿命なのでしかたないんだろうけれど、なるべくならいい音環境で弾きたいよね。
先日のホールのように、自分の音ばかり大きく、低弦と木管は遠く、トランペットだけが後頭部にガンガン響く、みたいなところで必死に指揮者を見てテンポを合わせているとか(笑)そんなのでは「合奏する楽しみ」どころじゃないよなw

本番のホールでは幾分ましであるように願うとともに、これからホールを設計する人とか運営する人には、モニタリングの観点もよく考慮してくださるようお願いする。
などと偉そうにワタシが言わなくても当然考慮されてはいるのだろうけれど。

*****

というわけで、人前で音楽をやる際には、最高の音環境をつくるために、自身は最高とは言えない環境でえんそうをしなければならないことが多々あるというジレンマ?のようなことについて、書きたかったわけでした。

もちろん、一番大事なのは、モニタリング云々というような些事はぶっ飛ばして、ここでオレタチは音楽をやるんだよという衝動のような意志なのだ。
悲惨な環境でも音楽を続けてきた先達に学ぶべきはそこだ。




ちなみに第九本番のホールでは、座る位置もあって割とよい状態で弾くことができ、
楽しい演奏ができましたよ~


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近況、無駄に長文

2010-10-05 08:04:59 | diary
近況

いつのまにか10月になっていてびっくりしているのですが。。。
9月はいつ過ぎたんだろう。

【6周年+1周年】
去る9月18日は、ブログMani_Maniの開設6周年の日でした。
だらだらと飽きもせず続けたのは、なんというか、一義的には自分に対して書くということを基本にしているからかもしれない。
でも、それを読んで少しでも面白いと思う人がいたらいいなあという自己顕示欲も間違いなくあるし。
その微妙なバランス感がほどよい快楽になっているんだな。

そして同じ日付は、昨年初めてパリに旅立ったときの日付でもあるのですねー
偶然ですねー
パリは楽しかったなー
元気で健康に過ごせたなー
次回はネクタイしてレストランとかの体験もしてみたい
(次回があれば、だが)

【粒オケ】
粒谷区立管弦楽団サジタリウス、略して粒オケは、「つぶやく」の日平成22年8月9日に演奏会をしたわけですが、その締めくくりとして9月18日に「総打ち上げ」が開催されました。
って、これも18日なんだよねー(笑)なんかの特異日か??
(ちなみにこの日はカイロプラクティックと病院にも行きましたよ)

赤坂のデリリウムカフェレゼルヴ?の半面を借り切って、特別編成室内楽の演奏(モーツアルトのホルン五重奏曲よ)もあり、楽しかった。
およそ半年の活動だったけど、短い間にも人間関係は複雑に(笑)からみあい広がり、初顔合わせの頃とはまったく違った雰囲気でしたねー。
友達がたくさんできて幸せです。
またこのチームで何かできるといいなあ。
でも演奏力は上げておかないとねww

【次のオケ】
という余韻さめやらぬ今なのですが、ひょんなことから、とあるオケに加えてもらえることになりました。

これも、ついったーで、ある方のつぶやきに「えっ?」と3文字を返したのをきっかけに、およそ2日間のうちに決まってしまったのです。
あれよあれよ。
このスピードはついったーやメールというインフラの力がないとできないけれども、それだけでなく、ついったーをやっている人はどこか「物事がすごいスピードで進むこと」を楽しんでるようなところがあるのではないかなあ?

仲介してくれた方も少しも面倒がらずに動いてくれましたし。
なんか感動的です。(Kさんありがとうございました。って何度もお礼言っちゃう。)

曲目はベートーヴェンの第9なんですよねー
第9とブラームスはオケで弾きたいなあと長年漠然と思っていたのだけれど、ほいほいとその両方が実現してしまう2010年なのでした。

しかし、このオケは約2ヶ月で仕上げるのよねー
自分はまだ全然弾けてないので練習しないと。

本番は12月はじめ。
詳細は後日ねー


【クラシック漬け】
ところで粒オケ参加をきっかけにクラシック熱が病的にもりあがってしまっているのです。ワタシ。
それまではYUKIとかいきものがかりとかばっかり聴いていたのに、急激にクラシックCDを買い始めてすごいことに。

まずはブラームス1番の聴き比べと称して1番のCDばっかしたくさん買い込んで。
ついでに2番や3番も深く知ろう、とか言ってもう部屋はブラームスだらけ。

他にもワーグナーに目覚めたと言っちゃあオペラのDVDを買い、新規開拓と称してマーラーやブルックナーやシューマンにも手を出し、古楽勢の成果と聞いてインマゼールの全集を買いの、BCJのバッハカンタータシリーズのまだ買ってないやつも少しずつ買い、etc。。

ということでお財布が火の車
とても映画を見たりする余裕がなくなっちまったのです。
経済的な余裕もですけど、時間もないのですね。CD聴くしねw

【son*imaの次】
ポップスユニットson*imaをやっています。と言い続けて5年w。
その間1枚のミニアルバムと1回のライブwが活動のすべてなのですww。

で、いい加減次を動きたいのですが、メンバー間の不和、じゃないや、「音楽性の違い」?wにより停滞していたので、この際新しいボーカリストで出直すことになりましてん。
で、アルバム制作に向け徐々にレコーディングを進めています。

たぶんユニット名も変えて再出発することになろうかと思います。まあ、誰に頼まれてるわけでもないんで、どこからどうやってCD出すかもぜーんぶこれから考えるんですが。

なわけで、曲のアレンジやオケ作り、ボーカルの録音~ミックスと地道に作業があるんです。
これ、やりきれるかなあ、、生きてるうちに(苦笑)

いまのところやっと1曲歌を録り終えて、ミックス待ち。
当面は、次の曲の歌録りと、あと1月あたりを目標に生楽器使ったやや大掛かりなオケ録音をしたいと思ってるので、その調整かな。



【ベーシスト】
そんなこんなで忙しいのでヤダ!と断っていたのですが、とうとう断りきれずにお正月ライブでベースを弾くことになってます。

ベースはすっかり埃かぶってるんですけど大丈夫かなあ??
これは12月半ばから集中的にとりもどそう。


【ばあさまが入院】
奥様のおかあさまが道でこけて足を骨折して入院。
奥様は手続きやら面倒をみるので大変なのです。
ワタシはあまり直接手を焼くことは今のところなんとなく憚られるのですが、家事などでサポートしたいと思っています。
とか言いながら上記のように遊んで回っているのですが。
いい大人としてはどうよ?


【情報処理試験】
そんなさなかに、情報セキュリティスペシャリストの試験を受けるんだよね~
ほんと自分の計画性のなさにはびっくり。

ほとんど捨てているも同然なのですが、前回春に受けたときは最終的に2点くらい足りずに不合格^^;。そのときの成果で今回の試験は一部免除になるので、受けないともったいないもんねー

それに試験前日は猫沢エミのライブなんだけども・・・・・・


***********

なんか書いてたらどっと疲れてきたなあ^^;
読むほうも、どーでもいいんでしょうけどね~

この間にも読みたい本は時機を逸しないように買っていて
結果積読本の異常増殖という事態に陥っているし。。。。

一番手を抜くのは結局仕事だったりするし。。。(しかもそれが拘束時間は一番長い)


でもあんまり忙しい気がしないので、まあ快調なんでしょうね。
よきかなよきかな。

それでは皆様もお元気で。
あらあらかしこ。


コメント (2)
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iMac入院

2010-10-02 20:17:10 | diary
すっかり更新をさぼっているので
ごぶさたです。

ここではさしたる影響がないとはいうものの
ウチのiMacくん
CDスロット?が「排出」の状態で固まってしまい
CDを入れられなくなってしまいまして

アップルストアの「じーにあすばー」とかいう御大層なところに
修理依頼の予約をして
本日持ち込みました。

いや、重いったら。
某N社のサポートなどはもう
集配システムと連携していて
取りに来てくれるんですが。

アップルも配送できたのかな??

ま、持ち込んだ方が安心だし
自分の都合のいい時間で行動できるからいいんですけど。

で、持ち込んだらあっさり「ハード故障ですね」
ということでドライブ交換
大体2万円で1週間だそうです。

うー臨時出費


というわけで、しばらく自分のパソコンがない状態です~
ここの更新もしばらくしないと思います~
よろしくお願いします~

まあ、そもそも最近更新してないんですけど~





更新しないでいると当然ながら
訪問IP数も激減するわけですねー^^;



それと、アップルストアに行ったとき
ワイヤレスマウスがすごくいいので買おうと思ったら
Tigerは対応してません・・・だって。
タイガー出て3年くらいなのに
最近は対応するソフトも減ってきて
悲しいなあ




おしまい
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ソクーロフ/カネフスキー/チャットモンチー/aiko/YUKI

2010-03-25 01:40:48 | diary
いろいろ発売なんですよねこの時期は。
全部買うのかなあ??

アレクサンドル・ソクーロフ DVD-BOX 3

紀伊國屋書店

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ソクーロフBOX3は3月27日発売
収録は
『チェチェンへ アレクサンドラの旅』『牡牛座 レーニンの肖像』『ボヴァリー夫人』



ヴィターリー・カネフスキー DVD-BOX

紀伊國屋書店

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カネフスキー奇跡のBOXは4月24日発売。
収録は『動くな、死ね、甦れ!』『ひとりで生きる』『ぼくら、20世紀の子供たち』
※【追記】発売が7月24日になったようです。


表情<Coupling Collection>

KRE

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チャットモンチーのアルバムは、シングルカップリング曲のコレクション。
アコースティックセルフコピーも含めた2枚組。
これはもう発売してますね。

ギャラリー茶友―チャットモンチー

ソニー・マガジンズ

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いつの間にかこんな本が出ていたチャットモンチー。


BABY(カラートレイ&限定ブックレット付)(初回限定仕様盤)

ポニーキャニオン

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aikoの新しいアルバムは3月31日発売。
初回限定版。
こんどはどうなってるかなあaiko


うれしくって抱きあうよ(初回生産限定盤)(DVD付)

ERJ

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YUKIのアルバムも発売中ですね。
これは手元にあるんだけれどまだ聴いてないの。



散財を強いるよなあ。
トリュフォーのDVDBOXも1しか持ってないので、他のも欲しいし。



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大里俊晴氏

2010-01-11 21:58:29 | diary
大里俊晴氏が亡くなっていたことを
今日やっと知ったので、
ここに記す。

彼の名を最初に知ったのは
山崎春美「タコ」のアルバムだと思う。
そして関連のライブを観に行って彼のギターを聞いた/観た。
その演奏は、スタイルと言う概念を拒否して
ただノイズ発生装置としてそこにあるモノとして
機能していた/機能を停止していた

その1回しか観ていないと思うのだが、
その演奏する姿と音は克明に覚えているし、
自分たちの音楽にも少なからぬ影響を与えたのだ。
たった1回の出会いで。


その後は主に文筆の世界で目にした。
ユリイカなど、目を引く特集を手に取るとたいがい大里氏の名があった。
最後に読んだのはどれだろう。
ちょっと本をヒックリかえしてみようかと思ったが、
残念ながらジャングルなので断念する。



追悼イベントがいくつかあったようである。
直近では明日こういうのがあるらしい

大里氏の人となりについては
こんなページを見つけたので
無断リンクしておく。


ほぼ同世代の人間として敬意と哀悼を。。。


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ntmymさん^^

2009-11-22 04:31:47 | diary
11月20日(金)は
manimani地方は心地よく晴れて
比較的あたたかな日でした。

こーんなすてきな雲


ほら


午前中病院に行き、1時間待ち5分診療を受け、
クスリをもらってからいつものドトールでお昼を食べ、
コーヒーを飲み、
そしてこの日のメインイベントを迎えたのです。


そのイベントとは、じゃじゃ~ん!
ブログのお友達ntmymさんと初対面~
ntmymさんはこのたび転居されて関東地方に出てこられたので、ではではぜひお会いしましょうという話になったのです。

ntmymさんとは有楽町の三省堂海外文学コーナーというマイナーなコーナーで
待ち合わせしました。
(あそこはいつも人気(ひとけ)がなくて、三省堂の空白地帯と密かに呼び習わしているところですww)
その空白地帯にいつぞやブログでも話題になっていた水色のスカート姿でntmymさんは立っておりました。
予想したよりもずっと細面で細身のntmymさんは、そのめずらしい色柄のスカートをとても自然に全然浮くことなく着こなしているのがステキ。
むむ~ちょっと緊張するワタシ。

こんにちは~^^と挨拶してお茶しにいきましょうとなっても、事前にリサーチをしていなかったので、どこへ行くべきか悩んでしまうワタシたち。
安直ですがパリの香り高いオーバカナル銀座に行くことにしました。

窓際の席に陣取り、向かいの泰明小学校の古ぼけた建物や下校する子供たち、行き交う人々や車をぼんやりとみながら、ぽつぽつと話をするワタシたちはきっとちょっと不思議なカップルだったでしょう。
話はそれぞれの(というか主にntmymさんの)身の回りのこととか転居のこととか学生時代のこととか、から始まって、やっぱり本の話、どんな本を読んでいるか、どんな本を読んできたか、どんな本を読んでみたいか、そんな話ができました。

特にntmymさんの読書のチョイスはなかなかマニアックで、どうしたらそういう作家や作品に出会えるのか?というのがワタシの関心事でありました。ガルシア=マルケスなどを入口にして、読んだ本の内容やあとがきで示される他の作家や作品があれば、興味がそちらの方に向き、進んできた結果だということでした。その読書連鎖の方法はワタシも基本は同じなのですが、ワタシのほうはそんなに深くマニアックに(笑)入っていくことはありません。
これはきっと自分の関心に対してどれだけ集中できるか、あるいは忠実であるか、ということの違いのように思えます。
簡単に言っちゃうと、ワタシの場合は、関心が向いてもそのことをキオクしていられない^^;

そうやって関心の連鎖に導かれた先がラテンアメリカやロシアの文学であるということも面白いと思いました。どちらも内容は多様ですが、エモーショナルで常識を超えたリアルのようなものに満ちています。

試みにふたりでアメリカの小説家の名前を思い出してみようとしましたが、お互い出てくる名前の少ないことに笑いました。ワタシはフォークナーとディックとフラナリー・オコナーしか出てこなかった~。
(あとポール・オースターとかレイモンド・カーヴァーとかも出ましたね)


それから、いわゆる名作にはなかなか手をつけないけれども、実際読んでみるとそれは持っていたイメージを裏切って大変面白いものであることが多く、やはり名作は読んでみるべきだろうという話にもなり。
ワタシもそのように感じていて、最近ではドストエフスキーなども意識的に読んでみたわけですが、トルストイとかチェーホフとか、フローベールとかまだまだ読んでないものがたくさんあるねえ、という感じです。

ntmymさんのお勧めはいろいろありましたが、特にエレンブルグということでした。エレンブルグでググルとntmymさんのところがwikipediaの次に出てくるという^^;
入手はムズカしそうですが、いつか読んでみたいと思います。

***

カフェで長居ののちに、本屋さんに行きましょうということになり、てくてく歩いて八重洲ブックセンターに行ってみました。カフェ近くにあったはずの旭屋書店はもうなくなっていました;;

八重洲ブックセンターでは文庫本フロアを探索。岩波文庫がこんなにいっぱいある!とオドロキを隠せません(隠さなくってもいいんですけど)
ntmymさんは本の背表紙をじっくり丹念にながめ、時に本を手に取りあとがきを呼んでみたり、「吟味」というか「目利き」のような所作であったのが印象的です。小1時間ほどねっちりと文庫本を見て歩きました(笑)

ワタシは、やはりntmymさんのお勧め本であるザミャーチン「われら」と、カフェで話にでたチェーホフ「六号病棟・退屈な話」を購入でした。いま思い出したんですがザミャーチンはかつてntmymさんのところで言及されていたので探したことがアリ、結局そのときはみつからず忘れていたようです。品揃えがよくてよかったです。

ワタシのお勧め本フラナリー・オコナーの全短編文庫版は売れてしまったのか置いてなく、もうひとつセリーヌの「夜の果てへの旅」もやはりありませんでした。残念。

それぞれお買い物をして再び有楽町方面へてくてく。すっかり日の落ちた都心を歩きました。八重洲のほうも建物が結構建て変わっていて記憶にある風景とはだいぶ違っています。元はどんなだったか全く思い出せないんですが、こんなんじゃなかったよなあと感慨しきり。

東京国際フォーラムのほうをまわって、有楽町駅に。
気持ちとしてはこのままディナーにお誘いしてさらにその後○△×・・(後半は冗談ですよ^^;)な名残惜しいところでしたが、ワタシは帰って子供のご飯を作ってやらないといけないので、ここでお別れすることに;;

別れ際にntmymさんにお持たせをいただきました。ロイズのフルーツバーチョコレート^^。これもなにやらntmymさんのところで見聞きしたことがあったように思います。思いがけずうれしいことです。どうもありがとう。さっそく家でもりもりいただきました。

*****

てなことで最初の会合(?)はよき思い出となり、幸せでございます。ワタシもしばし財布事件のことを忘れて楽しく過ごしました^^;

また機会を見てntmymさんを誘い出したいと思っています。もっとディープな話をぽつりぽつりと沈黙を交えながらしてみたいなあ。あ、彼女のマンガの創作についても話を聞きたいなあ。あのマンガいいよねえ。。


六号病棟・退屈な話(他5篇) (岩波文庫)
チェーホフ
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われら (岩波文庫)
ザミャーチン
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フラナリー・オコナー全短篇〈上〉 (ちくま文庫)
フラナリー オコナー
筑摩書房

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フラナリー・オコナー全短篇〈下〉 (ちくま文庫)
フラナリー オコナー
筑摩書房

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夜の果てへの旅〈上〉 (中公文庫)
セリーヌ
中央公論新社

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夜の果てへの旅〈下〉 (中公文庫)
セリーヌ
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