またまた猫沢エミさんのライブに行ってきました。
「ボワズリー」というアンティークな家具&雑貨屋さんでのライブでした。
内装や置いてあるものは、昔のパリのバレエスクールというコンセプトで選ばれたものということで、なかなか他にはないライブ空間だったのでは。
(キャンドルのランプがスゴイでしょ?↑)
おりからの台風・・というか、前日に突如発生した台風が接近するなかライブ会場に向かいました。
会場に着くと、すでにお店のなかは結構な人でした。
チャージを払い中に入ると、恒例となりつつある久保田さんのお菓子と、ボワズリープレゼンツのお土産、ローズティーのカップ、ボンズールジャポンを差し出され、「もう持てませ~~ん」(笑)
****
最初にトークショーがありました。
今回はメール予約の際に、「トークショーで猫沢さんに訊いてみたいこと」を送ることになっていたので、そこからチョイスして猫沢さんが回答するという形式。
パリの匂いというと、塩ハムと、香水と、おしっこの匂いですね~とか
フランス人の男性は、女性と二人きりになった瞬間に口説きにかかるというのは本当か?(本当です!)とか。
60歳でも75歳でも80歳でも男はとにかく女を口説くそうで。
う~ん
ワタシ、フランスにいったら結構楽しいかも。
口説いていいんでしょ?(笑)
ちなみにワタシが予約のときに書いたのは「ガストロンの感染経路と潜伏期間について」
案の定、トークショーでは取り上げられませんでしたね(笑)
こういうとき気の利いた質問が思いつくような脳が欲しいよ。
****
馬がお客さんを見ていた。
さて、ライブですけど、今回は台風的低気圧と、場のアンティークな雰囲気で、すっかりレポーター気分は抜け、ゆったりと音に身を委ねたい!欲求が支配したので、写真とかメモはやめました。
今回はいつもの円山さんのアコギと猫沢さんのパーカッションに加えて岩見さんのウッドベース入り。
ガットギターとウッドベースは、音的になんだか「同じチーム」
ちょっと音バランス的には厳しかったかも。
円山さんだけでルートとコードは鳴るので、そこにベースをいかにはめ込むかという問題はなかなか難しい。
音楽はときどき難しいね。
猫沢さんの歌はいつものようにリラックスモード。
パーカッションはまた充実。
一人で二人分働いている。
これが猫沢バンドの強みになっているね。
☆やった曲(順不同)☆
Filiti can-can
c'est vous sur le pont
Les cafes
Mon petit chat
夏の模様
私の世界
ムッシュ・ダンダン
JANE
レントゲン
The Rabbit Was Me
The Return of Alan Bean
Marshmallow-Waltz
T'en va pas
Mandarin World
こんなもんだったかなあ??
The Rabbit Was Meはmashcatのアルバムに入っていた曲ですが、
ワタシは不覚にも思い当たらず、あれはゲンズブールとかですか?とか訊いてしまった。
歌詞の日本語訳を朗読してからフランス語で歌った。
帰ってからmashcat聴いたら、やっぱり
ゲンズブール的猥雑さとメロディの名曲でした。
(「フルートを吹く」とか、ゲンズブールよりわかりやすいかもね)
****
ライブの後、円山さんと会話。
アンプの上に小さい機械がおいてあるので、なんですかこれ?ときいたら、
猫沢さんの声にかけていたリバーブマシンだそうです。
いや~昔はデジタルリバーブマシンて10万円以上して、それでも安い!とかいっていたのに、いまやあんなに小さくてしかも1万円だと!
おどろきついでに円山さんがガットギターをいじらせてくれました。
スペイン製でちょっと小振りのボディ。
以外とコンパクトな響きだった。っつーかテクニックの違いかもしれないが。。。
猫沢さんには、ファンとしての初心に返り(笑)CDにサインをもらった↑
猫沢さん、今度「大和寿司」につれてってください。
(無理だろう)
*******
ライブ中に台風は去ってしまったらしく、
終わったらほとんど雨はあがっていました。
たまたま会場近くにフレンチ雑貨屋さんがあったのでちょっとのぞいて、
それから閉店間際のドトールでカフェラテを飲んで帰りました。
無理な姿勢で座り込んでいたので筋肉をつかったのか、結構ぽかぽかして汗をかきました。汗臭かったかもな~
周りの人々よ、すみません。
すみませんといえば、やはり今回も会場の女子率高し!!
男子(というかおじさん)で猫沢ファンは実はマズイのかも??
すみません!と思わず口にせずにはいられない女子率。
まあ比率自体はうれしいんですけどね。。。
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↑なにとぞぼちっとオネガイします。
son*imaポップスユニット(ソニマ)やってます。
CD発売中↓
詳しくはson*imaHPまで。試聴もできます。
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「ボワズリー」というアンティークな家具&雑貨屋さんでのライブでした。
内装や置いてあるものは、昔のパリのバレエスクールというコンセプトで選ばれたものということで、なかなか他にはないライブ空間だったのでは。
(キャンドルのランプがスゴイでしょ?↑)
おりからの台風・・というか、前日に突如発生した台風が接近するなかライブ会場に向かいました。
会場に着くと、すでにお店のなかは結構な人でした。
チャージを払い中に入ると、恒例となりつつある久保田さんのお菓子と、ボワズリープレゼンツのお土産、ローズティーのカップ、ボンズールジャポンを差し出され、「もう持てませ~~ん」(笑)
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最初にトークショーがありました。
今回はメール予約の際に、「トークショーで猫沢さんに訊いてみたいこと」を送ることになっていたので、そこからチョイスして猫沢さんが回答するという形式。
パリの匂いというと、塩ハムと、香水と、おしっこの匂いですね~とか
フランス人の男性は、女性と二人きりになった瞬間に口説きにかかるというのは本当か?(本当です!)とか。
60歳でも75歳でも80歳でも男はとにかく女を口説くそうで。
う~ん
ワタシ、フランスにいったら結構楽しいかも。
口説いていいんでしょ?(笑)
ちなみにワタシが予約のときに書いたのは「ガストロンの感染経路と潜伏期間について」
案の定、トークショーでは取り上げられませんでしたね(笑)
こういうとき気の利いた質問が思いつくような脳が欲しいよ。
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馬がお客さんを見ていた。
さて、ライブですけど、今回は台風的低気圧と、場のアンティークな雰囲気で、すっかりレポーター気分は抜け、ゆったりと音に身を委ねたい!欲求が支配したので、写真とかメモはやめました。
今回はいつもの円山さんのアコギと猫沢さんのパーカッションに加えて岩見さんのウッドベース入り。
ガットギターとウッドベースは、音的になんだか「同じチーム」
ちょっと音バランス的には厳しかったかも。
円山さんだけでルートとコードは鳴るので、そこにベースをいかにはめ込むかという問題はなかなか難しい。
音楽はときどき難しいね。
猫沢さんの歌はいつものようにリラックスモード。
パーカッションはまた充実。
一人で二人分働いている。
これが猫沢バンドの強みになっているね。
☆やった曲(順不同)☆
Filiti can-can
c'est vous sur le pont
Les cafes
Mon petit chat
夏の模様
私の世界
ムッシュ・ダンダン
JANE
レントゲン
The Rabbit Was Me
The Return of Alan Bean
Marshmallow-Waltz
T'en va pas
Mandarin World
こんなもんだったかなあ??
The Rabbit Was Meはmashcatのアルバムに入っていた曲ですが、
ワタシは不覚にも思い当たらず、あれはゲンズブールとかですか?とか訊いてしまった。
歌詞の日本語訳を朗読してからフランス語で歌った。
帰ってからmashcat聴いたら、やっぱり
ゲンズブール的猥雑さとメロディの名曲でした。
(「フルートを吹く」とか、ゲンズブールよりわかりやすいかもね)
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ライブの後、円山さんと会話。
アンプの上に小さい機械がおいてあるので、なんですかこれ?ときいたら、
猫沢さんの声にかけていたリバーブマシンだそうです。
いや~昔はデジタルリバーブマシンて10万円以上して、それでも安い!とかいっていたのに、いまやあんなに小さくてしかも1万円だと!
おどろきついでに円山さんがガットギターをいじらせてくれました。
スペイン製でちょっと小振りのボディ。
以外とコンパクトな響きだった。っつーかテクニックの違いかもしれないが。。。
猫沢さんには、ファンとしての初心に返り(笑)CDにサインをもらった↑
猫沢さん、今度「大和寿司」につれてってください。
(無理だろう)
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ライブ中に台風は去ってしまったらしく、
終わったらほとんど雨はあがっていました。
たまたま会場近くにフレンチ雑貨屋さんがあったのでちょっとのぞいて、
それから閉店間際のドトールでカフェラテを飲んで帰りました。
無理な姿勢で座り込んでいたので筋肉をつかったのか、結構ぽかぽかして汗をかきました。汗臭かったかもな~
周りの人々よ、すみません。
すみませんといえば、やはり今回も会場の女子率高し!!
男子(というかおじさん)で猫沢ファンは実はマズイのかも??
すみません!と思わず口にせずにはいられない女子率。
まあ比率自体はうれしいんですけどね。。。
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