暑さに体が慣れていないせいか、5月みそかの今日31日は暑さを異常に感じた。こんな日にスーツにネクタイ締めて、岩沼市議会に行かなければならない。それは「議員の納税状況等の公表」のためです。
これは平成26年に岩沼市議会で申し合わせた事項であり、規則ではありません。税金を納めるのが当たり前の議員は、毎年納税状況を報告することになりました。
市民課窓口から納税証明書を取り寄せ、議会事務局へ提出する(たったこれだけの)ことです。因みに上下水道の料金については、議会事務局職員が関係部局から直接から取り寄せている。
ただ提出を拒めば、税金未納?のような印象で議会だよりに記載される。以前、申し合わせの期日(5月末日)に提出が遅れたら、受理されたものの遅延のため『未提出』と記載されたことがある。(職員からのイジメか)
議会事務局職員から提出日の催促もなく、提出が1日2日遅れただけで、市民への納税報告を拒んだように印象付けられた。納税証明書を逐一提出する行為が、市民のためになる議会なのだろうか。
こんなことを決めたのが平成26年でした。岩沼市議会会派『岩沼政策フォーラム』の沼田議員らが決めたのです。また、同年に『岩沼市議会議員服装等規定』についても申し合わせ事項を明記しました。
服装等規定とは、議員が議会が開催されていな時期でも議会棟へ足を踏み入れる際は、スーツにYシャツ、ネクタイを締める規定です。ただ6月1日の明日からは、クールビズ期間で上着とネクタイが免除される。
会議も無いのに議会事務局へ紙切れ1枚提出することに、スーツにネクタイ着用を義務付けている岩沼市議会なのです。平成26年は議員に関して、様々な規制として申し合わせが他にも決められている。(とても窮屈なんですけどね)
申し合わせ事項の文面は、議員の意向を事務局職員が作成します。少数意見など何ら反映されることなく申し合わせなどは数の力で決められ、私にとって議員活動が制限されるような平成26年だったと思います。
当時議会事務局に在籍していた職員は、ただいま市の幹部職員となって、、、先週の議員全員協議会で私の質問に「我々は一生懸命やっている」と答弁された。市民のためにどこまで一生懸命?なのだろうか。
くだらない書類を提出することだけは、勘弁してほしいものだ。
これは平成26年に岩沼市議会で申し合わせた事項であり、規則ではありません。税金を納めるのが当たり前の議員は、毎年納税状況を報告することになりました。
市民課窓口から納税証明書を取り寄せ、議会事務局へ提出する(たったこれだけの)ことです。因みに上下水道の料金については、議会事務局職員が関係部局から直接から取り寄せている。
ただ提出を拒めば、税金未納?のような印象で議会だよりに記載される。以前、申し合わせの期日(5月末日)に提出が遅れたら、受理されたものの遅延のため『未提出』と記載されたことがある。(職員からのイジメか)
議会事務局職員から提出日の催促もなく、提出が1日2日遅れただけで、市民への納税報告を拒んだように印象付けられた。納税証明書を逐一提出する行為が、市民のためになる議会なのだろうか。
こんなことを決めたのが平成26年でした。岩沼市議会会派『岩沼政策フォーラム』の沼田議員らが決めたのです。また、同年に『岩沼市議会議員服装等規定』についても申し合わせ事項を明記しました。
服装等規定とは、議員が議会が開催されていな時期でも議会棟へ足を踏み入れる際は、スーツにYシャツ、ネクタイを締める規定です。ただ6月1日の明日からは、クールビズ期間で上着とネクタイが免除される。
会議も無いのに議会事務局へ紙切れ1枚提出することに、スーツにネクタイ着用を義務付けている岩沼市議会なのです。平成26年は議員に関して、様々な規制として申し合わせが他にも決められている。(とても窮屈なんですけどね)
申し合わせ事項の文面は、議員の意向を事務局職員が作成します。少数意見など何ら反映されることなく申し合わせなどは数の力で決められ、私にとって議員活動が制限されるような平成26年だったと思います。
当時議会事務局に在籍していた職員は、ただいま市の幹部職員となって、、、先週の議員全員協議会で私の質問に「我々は一生懸命やっている」と答弁された。市民のためにどこまで一生懸命?なのだろうか。
くだらない書類を提出することだけは、勘弁してほしいものだ。