すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

市長杯、参加するぞう

2011年09月03日 | スポーツ

 大型の台風12号の影響は少なく、曇天から晴天に変わってきた。お陰で毎週土曜日はジュニアランニングクラブの練習が台風の影響もなく行うことが出来ました。

 参加人数は40名と少なかったが、子供達が元気に芝生の上でのびのびと走り回る様子は、すがすがしさを感じます。土曜日は市内の中学生のみならず、近隣の高校生や団体が多く利用するのですが、今日は台風のお陰で少ない。

 今月18日に行われる市長杯では我がクラブから、53名の子供達が参加することになりました。男子のリレーチームはクラブ始まって以来の4チームが参加です。でも、4チーム(18人)が参加するまで紆余曲折があり、締切までの当初は2チームに満たなかったのです。

 小学生の仲間意識といいますか、友達が出たくないと言えば参加することを固持してしまう。こちらから参加することを促すことで保護者に伝わり、子供は保護者から説得され参加することになりました。

 草食系男子という言葉が流行している。若年男性の恋愛に積極性がないことを定義したものだが、小学生から積極性が少ないのは今の世代を象徴しているものかもしれません。

 私達も小学生の頃は自立とか自我という自己顕示欲を表に出さなかったような気がする。何事も穏便に納める傾向が今の日本、いえ岩沼にも蔓延しているかも。

 陸上競技場の敷地内は仮設住宅の駐車場に指定されているため、車での利用は制限されています。送り迎えや荷物の上げ下ろしなどは、入場できるが競技場を使用する場合は車を市民会館駐車場に止めなければなりません。

 競技場での大会やイベントがある度、仮設住宅の駐車場と知らずに車で入場してしまうケースがあり、その都度、誰の車か呼び出しされ担当者は困惑している状況です。

 仮設住宅の使用期限は今のところ2年となっていますが、延長される可能性も含んでいることから使用上は制限が伸びそうです。市の教育委員会には駐車場の確保お願いしていますが、今のところ動きはありません。

 競技場の川向(西側)に空き地はあるのです。草が生い茂り使われていない民地を利用することで、競技場の利用価値も向上すると思うのです。でもやらないということは、、、草食系?何はともあれ

 18日は市長杯、12月はエアポート参加するぞう。


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