ホイール履き替えた LeMondで先日と同じコース。
家を出て少しの緩い坂。やはり硬さが気になる。しかし少しずつ印象が変わっていく。
平地のキレ、そしてこの上りも少し力の入れ方を工夫するときびきした反応が楽しい。
下りも、硬いホイールのしっかり感とフレームの振動吸収性の相乗効果か、すごくいい感じ。
正直もっとネガティブな印象を心のどこかで期待していたのだが。
今日も水汲み。先にいらしてたご家族3人が、水汲み前にしっかり二礼二拍手一礼でお祈りされていた。
ボトル1本分の僕は促されて先に入れさせて頂いた。
ひとりで食べ切るには多すぎだよな、前回もお腹冷え過ぎた感じだったしと心配しながら向かった牧場。
そしたら“今日の開店は12時”という張り紙が。無駄な心配をして損した。
代わりにミニストップでシャインマスカットソフト。
ミニストップのソフトクリーム、美味しいのだけどやっぱり量は多いほうがテンションがあがるな。
帰路、ホイールの硬さがまた気になりはじめた。
走る距離に関わらず、気持ちも体もツーリング的な快適性をより求めるようになっているので、この硬さはあまりいい感じがしない。
しかし ホイール云々はともかく、 このLeMondはやはり僕にはとてもしっくりくる、乗っていて楽しい自転車だ。
通勤街乗りで必要不可欠なブリヂストン号(こちらはこちらで僕にとってとても安心感ある存在)。
でも、自分の年齢、そしてこれからの自転車との関わりを考えたとき LeMond、MERLINはどちらか1台に絞る必要を感じ、
ここ最近何度か乗り比べで走ってみたのだが、どうやら絞り込みは失敗に終わったようだ。
となると・・・
また機会あれば、ランドナーについて思うところを書くかもです。
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