ゆうゆうの教会便り

私の教会のこと、教会生活をボチボチと・・・・

讃美歌118番

2020-01-08 19:49:22 | 讃美歌
2020年の第一週、降誕節第2主日の礼拝で歌いました。
讃美歌118番 「くしきほしよ やみのよに」
"Brightest and best of the sons of the morning" by Reginald Heber, 1811
「MORNING STAR」 by John P Harding, 1892

  1)奇(く)しき星よ 闇の夜に いよよ光輝き 
    救いの主の在(ま)す村に 疾(と)く導(みちび)き行けかし

  2)洩(も)る風 いと寒き 飼い葉桶に臥(ふ)したもう
    嬰児(みどりご)こそ畏(かしこ)くも  君の君に在(ましま)す

  3)さらば我ら海山(うみやま)の 真玉(またま)、黄金(こがね)、白銀(しろがね)、
    匂い物を取り集め 捧ぐべきか、御前(みまえ)に

  4)類(たぐい)あらぬ宝さえ、奉(たてまつ)るに足らねど、
    貧しき身の褒め歌を 主は喜び受けまさん

************* 歌詞はウオッツ、ウエスレー、モントゴメリー、ボナーの四人と共に英国の5大讃美歌作者と
いわれているレジナルド・ヒーバー(18世紀後半から19世紀前半)によるものである。
ヒーバー作詞のものは、66番「聖なる聖なる聖なるかな」が世界的にほとんど無比の地位を占める礼拝の
歌として親しまれている。
Reginald Heber (1783-1826) は、オックスフォードを卒業し英国で教会 を牧していたが、インドの
カルカッタ赴任中、病にかかり43歳で急死した。
作曲者ジョン・ハーデイング (1850-1911) については、35年間にわたってロンドンの聖アンデレ教会で
聖歌隊員及びオルガニストをつとめていたという以外にはあまり知られていない。 **********************

上の解説は例によってネットからの引用です。
それにしても日本語の歌詞はいつ頃どなたによってつけられたものなのでしょう。
難しい言葉使いに驚きました。
「讃美歌」(1954年初版)の歌詞は平仮名が多く使われていますが、どれくらい難しいか、漢字に出来る言葉は
全部漢字にしてみました。 暇人ですよね~~
最後の「主は喜び受けまさん」の ”まさん” はどんな字なのか分かりませんでした。

ここをクリックすると讃美歌118番のパイプオルガン演奏をきくことができます。

暮れから正月にかけて多くの主婦は忙しいことと思いますが、一人暮らしの私は結構のんびりと過ごしました。
私と同じ三年前に一人暮らしになった姉が泊まりに来てくれて、姉妹で楽しくおしゃべりしながら年越し。
姉は一応(^^)伝道師?牧師?(よく分かりません)だったので聖書についても色々教えてもらえました。
特に「ヨハネによる福音書」についての私の感動をよく聞いてくれました。 姉さん、アリガトウ・・・・
ゆったりした時間を過ごしていながら、このブログは随分サボってしまいました。 
今年はどんな風になるかな~しようかな~と迷っています。
キリスト教の神様のことをご存じない方がお一人でも読んでくださり、教会に来てくださるようにと始めた
ブログですが、正直、ネタ切れ気味・・・・・かな?
毎日読んでいる聖書から「今日の聖句」を載せるなら続けられるかな~ う~ん、今悩んでいます。 (-_-;)

 
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<コムラサキ>の実を啄む<メジロ>です。
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3 コメント

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Unknown (のり)
2020-01-09 10:57:20
半年ほど前に、コメントさせていただいたことがあります。あれ以降も、ブログ、楽しく読ませていただいています。ゆうゆうさんが、等身大で率直(そっちょく)に聖書と向き合う姿に、いつも励まされます。私にとっては、ゆうゆうさんのお姉さま同様、ゆうゆうさんご自身も、立派な伝道者です。ブログをお続けになることを願っています。もちろん、ご無理なさらず、お時間と体力が赦す範囲で。
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のり様、こんばんは (ゆうゆう)
2020-01-09 22:31:12
温かい励ましのコメント、ありがとうございます!
暮れまでには全快すると期待していた脚の痛みが未だに残っていて、鍼灸院通いも続いています。少し疲れたのかもしれません。これまでも、どうしようかな~ということが何度かありましたが、いつも神様が道をお示しくださるので、これからも自然体で迷いながら (-_-;)ゆくことにいたします。
返信する
Unknown (のり)
2020-01-10 10:11:38
そうそう、自然体で。それがゆうゆうさんのブログの、最大の魅力なのだと思います。少しペースを落とされたとしても、これからもいつも、楽しみにお待ちしています。ご無理なさらず。
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