そろそろクリスマス献金を捧げる時期になりました。
今年のクリスマスはいくら献金できるでしょう・・・・
いつも私が捧げている献金は主日礼拝の時の「席上献金」、月に一度の「月約献金」、
同じく月に一度の会堂改修等に備えての「会堂積立献金」、感謝献金として一年に一度の
「イースター献金」「ペンテコステ献金」「クリスマス献金」です。
感謝献金として「誕生日」「受洗感謝」「結婚記念日」などに献金を捧げる方もおられます。
私もこれからはそういう記念日感謝献金を捧げなくては!と思っているのですがつい、
その日を忘れて過ごしてしまいます。<(_ _)>
年金が唯一の収入の独り暮らしの私ではありますが、献金の額は、神様の大きな恵みに
感謝して少しでも多く捧げたいと願いながら決めています。
それでも私が捧げている献金の額は、今世間で話題となっている旧○○教会の高額献金とは
桁違いに少ないものです。年一度のクリスマスに捧げる感謝献金も本当に少ないものです。
教会の運営は教会に集う信者、求道者、その他の方々の献金で成り立っています。
牧師だった私の義兄は福井県、北海道、静岡県、神奈川県を任地として過ごしましたが、
その生涯所得はとても少ないものでした。牧師婦人として義兄を助け神様に、教会に
奉仕してきた姉は教会からの謝儀というものを頂いたことはなかったそうです。
当然、リタイア後に受給していた年金額は二人合わせてもとても少ないものでした。
信者数など、教会の規模、カトリックとプロテスタント、様々な要素によって牧師への
謝儀等には天地ほど大きな違いがあることと思います。教会からの謝儀では生活できず、
アルバイトをしている牧師もおられるのではないでしょうか。
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これまでに何回か、献金についての記事をこのブログに載せました。よろしかったら
お読みください。私の献金についての考えや、普通の(何が普通か?まあ、私の周囲の、
私の知っている範囲で、という感じ・・・かな?)
キリスト教会の献金事情が少しでもおわかりいただけるかもしれません。
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公園の紅葉の見頃まで、あと一ヶ月くらいでしょうか。
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