その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

スマートな会話^^;

2023-01-04 09:18:42 | 転職

「牡蠣鍋」はあっても「柿鍋」はない!

その位は、『おやじぃ』だって知っている^^; しかし、『おやじぃ』は「牡蠣(キ)」なのか「柿(か)」なのか区別(聞く)がつかないし、区別(話す)をすることも出来ないのでありますよ。中坊の頃から、英語のアクセントの問題が苦手でしたわなぁ…一定の法則をもつ単語は別にして(笑)
したがって、「雲(くも)」がわこうが、「蜘蛛(クモ)」がわこうが発音は同じであるし、「雨」が降ろうが「飴」が降ろうがお構いなし!第一、常識的に考えて、空から「飴」が降ってくる訳がないじゃないかという『常識人』なのである^^;(気色悪いと都会の婦女子に思われることはあっても…。)何故なんだろうねぇ…「東北地方南部や関東地方北部にアクセントのない方言がある。」という一文を見て、今頃納得した…これは、お耳やお口のせいではなく、方言だったのかと^^;
「今夜は、広島県産の『牡蠣(キ)鍋』にします。」などと言われても、決して『柿(か)鍋』を想像することは無いだろうから、生きて行く上で不便を感じないので、これからも直すことも無いだろうし、治ることもないと思いますけれど…ちなみに「文科省」にだけは文句を言っておこう。単語のアクセントの問題は、地域ハンデがあり過ぎる。何せ、『ガッコのセンセ』だって同じ発音なのだから(笑)


今夜は新年同級会なのだ…

友人『トシパン』の奢り(半ば強制的に要求したのだが^^;)でお寿司まで…正月3ヶ日を「お雑煮」で過ごしたので、胃が驚いて腹痛…情けなや。と言うより、直前まで除雪作業をして、身体が冷えて、疲れたところに「どぶろく」「大吟醸酒」「缶生」と日頃飲まない(飲めない)ものを急に流し込んだがために身体が受け付けなかったのかも?(2時間ほど自宅で休んで、再度参戦しましたけれど…。)
そうそう、年末に「煤(すす)払い」をして、新年に「お寿司(おすす)」が提供され、目出度い「獅子舞(すすまい)」を見る…こんな極端な「訛り」を発する人はそうそう居なくなってしまった。地方出身タレントが、「訛り」を殊更に強調して、田舎をアピールする場合もあるけれど、どうも耳に馴染まない。田舎人が違和感を感じるのだから、不必要な「訛り」を意識して強調し過ぎなのである。そして、都会人に「うふっ!」と笑いを誘うモノでなければならないのだよ。(『おやじぃ』の個人的な見解ではあるけれど…。)デートの待ち合わせで、遅れて来た彼女を気遣い言葉を掛ける…「ありゃ?あの時計はこんでいる。」…「え?え?誰が時計を運んでいるの?」…そうそう、彼女が待ち合わせ時間に遅れてやって来た訳ではなく、「時計が進んでいるのだよ。」と優しくフォローしたつもりなんですけれど…実にスマートではないかいな。(と思っているのは『おやじぃ』だけだけれど)
そして、『おやじぃ』最大のヒット作は…「おおお!新幹線が走っている!」って貴女、これは方言でも訛りでもなく、単に新幹線を見たことが無かった田舎人丸出しの『おやじぃ』の素の姿でしたけれどね(笑) さて、今日から仕事始めでありますなぁ。



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