その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

政治アレルギー

2020-12-25 08:52:17 | 転職

心なしか後輩『シロ♀』の態度がデカい^^;

「あ~あ!インフルエンザかよぉ~この忙しい時期に。」…勤め人時代は、こんな言葉を吐いていたような気がする。誰だって、罹りたくてインフルエンザになっている訳ではないのにね。しかし、チームリーダーともなれば繁忙期の部下の戦線離脱は痛手である。「マスクも重要だけれど、うがいをしろ!手を洗え!意外と飛沫は頭髪に付いているんだから…。」素人の知識ではあるけれど、感染予防策を繰り返し注意喚起をしても、子どもの看病をしていてうつった。(これは仕方ない。)気持ちは分かるけれど、蔓延している時期にわざわざ人混み(東京D)に行ってきた。(アホかお前は…心の声)なんてことの繰り返しではありましたけれどね。
「竹本前IT担当大臣(80)がコロナ感染」…地元大阪で、わざわざ大阪で、後援会幹部との交流も重要な政治活動であるのだろうけれど、新型コロナウイルス感染症をまき散らしに出掛けたようなものである。「GO TOトラベル」が感染症拡大の主要因だとは思わない。体調の悪い人がわざわざ無理をして旅行を強行しているなどとは思いたくないから。「会食」(飲食店)だけをやり玉に上げるのも如何なものか…無症状の感染者(ベクター)の無意識な中での移動(接触)が、感染拡大を招いている。すでに、クラスターといった局所的な感染だけではなく、市中感染が起こっているのだと考える方が素人には納得がいくのでありますけれどねぇ。(素人の考え方であり、エビデンスも何もない。)
つまり、明日は我が身…無意識の中で、自分自身が罹患し、それを知らずに市中にまき散らす当事者となっているなんてことにもなりかねないのだから。


クリスマスのプレゼントは青空…しかし、

年末には、また寒波がやって来るという予報であります。束の間の晴れ間に取り込みの遅れたダイコンを掘り、土の中に埋け(いけ)ました。畑で雪に埋もれてはいましたけれど、凍みずに残っておりましたから、保存食としては使えそうです。買えばいくらもしないダイコンを冷たい思いをしながら保存している…昔ながらの暮らし向きではあります。
4月の桜が咲く頃まで、青物には恵まれない東北の暮らし方…流通手段の向上は、そんな「貧乏くさい」生活をしなくても、青物を食べることが出来るのにねぇ…お金さえ稼げればねぇ^^;
「オラだのオヤジを守らなければならない。」…『オヤジ』の存在って何だろう?いつもは煙たい存在ではあるけれど、一旦困った時にはひと肌脱いで助けてくれる。小言も言うが、それは経験則に基づくもので、耳にはウザいがことごとく処世術としては正解である。田舎に光を当ててくれる存在であり、お世話になった以上は、子分は『オヤジ』の窮地を守ってやらねばならない…って、どんなお世話になったっけぇ?「東京の桜が見ごろだから見に来ないかぁ?」ありがたい『オヤジ』からのお誘いを断る理由などないではないか…公私混同?オラだの『オヤジ』は、ご無理ごもっともと役人を顎で使える偉い人なのだから、支持者を公費で招待しようが勝手である。
しかしなぁ、手にした「権力」は、本来誰のために使うべきなのだろうか?弱い庶民に自分の偉大さを誇示するために使うものなのだろうか?卵アレルギーの『さくらさん♀』に、私は食えると自慢する『シロ♀』程度の力の誇示にしか思えない。秘書さえ切れば許されると考える『政治屋』の言葉を、ダメと言われ続ける若者が耳を貸すとも思えないのは私だけだろうか(笑えない)

 


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