「ヨメナ」かな?先が読めません^^;
ネタに困り続けておりますが、昨日のネットニュースで、農作業時の事故死が建設業界の2倍に達しているとの記事が…。年間に数える程しか乗らないトラクターと田植機でありますが、自動車のそれとは違って、サスペンションなんて効いていないから、ちょっとした段差がモロに身体に伝わります。(うわっ!怖いと感じる瞬間^^;)
怖いと感じている内は事故も起こりづらいとは思いますが、作業に慣れてきたり、疲れたりと無理が重なると感覚が鈍くなる…自動車のようにキャビンがないから、脱輪して放り出され車体の下敷きになる。あるいは、作業中に機械と壁(樹木)の間に挟まれる…もう少し注意していれば…注意力が落ちているんですよねぇ。
4ヶ月が経過し、もう刈り取りの時期なのですが…
ぐずついた天気の連続で、稲刈りの時期が定まりません。零細経営の夢屋農園は、一日もあれば刈り取りも終了してしまいますが、濡れた籾を乾燥させるには灯油代が嵩みますし、秋作業をお願いしている方だって、晴れ間を見ての作業だから日程が重なってしまって予定が立てられない状態なんです。(北海道の豪雨災害を考えれば、まだまだ悠長なお話なんですけれどね。)
農作業事故の一番の原因は、作業者の高齢化…判断力が鈍るということは否定できませんが、余裕を持った作業を行うことも重要でありますよ。収穫の喜びを迎える秋…事故には呉々も注意いたしましょう!