とれんでぃ

お笑いコンビの方が有名ですかねぇ^^;

1980年中盤から1990年代初期のドラマ作品を、「トレンディドラマ」という括りで分類することがあるようですが、この土日に20年前の『月９ドラマ』にハマってしまいましてね…ただ、ダラダラと見続けてしまいました。（どうしようもない『オジSUN』のだらしない過ごし方になってしまった^^;）
視聴率30％台という、今では信じられないような数字を稼ぎ出していたようです。20代の青年たちの恋愛ドラマにお付き合いするつもりはありませんが、あれから20年が経過し、青年たちの背中を押してあげる（余計なお世話か^^;）立場で見ていると、まだ危なげな想いがふと蘇って来たりもします。

婚活…ホント、出生率の低下は社会問題です！

若者たちには、良い恋をしていただいて幸せになっていただきたい。だから『オジSUN族』や『オバSUN族』は、若者たちに失望感を与えてはいけないのであります^^;
ただねぇ…20年前のドラマを見ていても、若者たちの交流の場に「合コン」が設定され、今、地方でも出逢いのキッカケを作り出そうとはしておりますけれど…将来に渡る収入面での不安とか、恋愛だけでは解決できない背景もあるようでして…。
社会が右肩上がりの時代であれば、今、収入が少なくても将来は…などという曖昧な設計も出来たのでしょうけれど。危なっかしい恋の行方よりも、現実の生活の方が危なっかしいようでして、そんな「とれんでぃ（取れんでぇ）ドラマ」では恋の成就も数字も取れないよなぁ^^;（オジSUNの余計な心配です。）