その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

死後離婚

2016-09-22 10:53:00 | 新規就農

「カーネーション」だっけ?3年前の画像^^;

「豊洲の地下空間」「墓じまい」「SMAPの動向」と世の中話題には事欠かないはずなのですが、今ひとつ興味が湧きません。ああ!取り合えず「泣き虫愛ちゃん」結婚おめでとう^^;(長男『ポン太郎君』と同年代なので去就が気になります!)
お彼岸の中日なのだから、田舎暮らしをしていれば何か話題もありそうなものですが、外はようやく雨から解放されて、コンバイン(稲刈り機械)の音が聞こえてきます。秋の長雨で、日曜日から4日間、稲刈り作業が出来なかったから、大規模な農家は気を揉んでいることでしょう。そんな中、ネットサーフィンで目に飛び込んで来のは「死後離婚」…結構有効です!などという記事^^;


これは「小麦」ですから^^;

働き盛りの旦那さんが、ガンで亡くなり、姑と二人暮らし…老後のお世話は真っ平御免と「婚姻関係終了届」を提出するそうな?これで夫の親族との関係は立ち切れるんだそうな?結構、結構?さらに、亡夫との相続関係は維持されるので、遺族年金は受け取れる?(こんな制度が民法に規定されているなんて知らなかった。充分ネタとしては使える話^^;)
さて、翻って我が家は…お彼岸だというのに…もう両親は居ないから、年老いた両親の世話の必要はないのでありまして、厄介なのはぐうたらな『オジSUN』の処分だけかぁ^^;むしろ怖いのは「熟年離婚」…いつまでも続くと思うな「平穏な日々」…心して、家族サービスに努めることにいたしましょう。(かえって怪しまれる可能性が高いけれど^^;)

コメント
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