ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

カミさんとの会話から

2009-07-11 12:56:52 | 独り言
 色々と忙しくしている。「70歳にもなったのだから少しゆっくりしたら」とカミさんが言う。少し違うんだなあと思う。70歳にもなったのだから、これまで出来なかったことを色々とやっておきたいと思うのである。しかし何もそう急ぐこともないのかなあとも思う。ただ人生の先が何時まであるのか、それが分らないのが困るのだ。

 昨日のブログにアップしたほうずき市の写真の数々を見て、カミさんは「じいじも孫のDaikiと同じ、何時までも綺麗なお姉さんたちが大好きなんだから」と笑う。浅草寺の観音様にもキチンと「家内安全」のお参りもして来たワイと小さく呟いたのでした。仲間たちと食べた昼食の「天丼」が美味しかった。

 毎日一種の「アル中」(歩き中毒?)になっている。8.000歩以上のウオーキングを続けないとどうも気持がスッキリしない。どうしてそんなムキになって毎日歩くのだろうと思う。ただカミさんが「私を置いて先に逝かないで」と何時も言うのものだから、それならば健康体で頑張るしかないのかと思うだけなのかも知れない。

 先日の臓器移植法の国会審議を見ていて、小生も死後は困っている方に臓器提供をしてあげたいなあと呟いたら、カミさんは「それは断固として断ります」と言う。やはり残された家族の方の気持はそこに落ち着くのかも知れない。難しい問題なのだと思った。


 
コメント (4)
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