図書館から借りた『小説 盛田昭夫学校(上) (講談社文庫)』と『小説 盛田昭夫学校 (下)』を読了。
本書は20世紀時代のソニーの歴史を小説化したもの。タイトルに「小説」が入っているものの、事実を基にして書かれているのでほぼノンフィクションでしょうね。上下巻合わせて850頁以上あるけれど面白く、早く次の章が読みたくてウズウズしてしまいました。細かい描写があるところも良かったですね。
ウォークマンとかカラーテレビ、携帯ラジオなど今では当たり前に存在していますが、発売された時は最先端だったようですね。ソニーという企業が存在していなかったら時代は変わっていたかもしれません。
本書は20世紀時代のソニーの歴史を小説化したもの。タイトルに「小説」が入っているものの、事実を基にして書かれているのでほぼノンフィクションでしょうね。上下巻合わせて850頁以上あるけれど面白く、早く次の章が読みたくてウズウズしてしまいました。細かい描写があるところも良かったですね。
ウォークマンとかカラーテレビ、携帯ラジオなど今では当たり前に存在していますが、発売された時は最先端だったようですね。ソニーという企業が存在していなかったら時代は変わっていたかもしれません。
小説 盛田昭夫学校(上) (講談社文庫) | |
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