ワーク＆レストでいつまでも

昨日から風邪気味で熱はないが、喉と鼻がおかしくカラダも怠い。
今朝も早朝ランの時間に起きたことは起きたが、やはり体調が今一で、走るのはストップ。
無理して走っても「百害あって一利なし」。

ガーミンは一週間ごとに走った距離のメールがくるが、先週は80kmを超えていた。
明らかにオーバーワーク。
ワーク＆バランスではないが、ワーク＆レストをしっかり考えなければ。

歳を取ったら断捨離ではないが、身近なものを整理しなければと思う一方で、昨日はその逆の行為で、アディダスサイトでシューズをポチ。
自分に対しての言い訳は、幾つになっても走っていたい。

ワーク＆レストでいつまでも…

疲労感で一杯

今月は自分にしては走って、よく走っている。
先日の日曜日で170kmほど。
「走った距離は裏切らない」と言うが、必ずしもそうではない思うが、「走らなかった距離（時間）は裏切らない」は真なり。

がしかし、よく走っていると言うことは、疲労が溜まると言うことで、今朝はどっと疲労感が。
おまけに少し風邪っぽい。
そして、やたらに眠い。

今日１日で疲労から抜け出せるか？

「年の功」？

今週２１日に桜の開花予想が出ているが、それにしては「寒い」
気温が行ったり来たりで、言葉通り「三寒四温」

敢えて言うまでもないが、月日が経つのは早い。

2020年のオリンピック。
招致決定の時は、「あと５年先か」だったが、もう後500日を切り来年。

昨日、スポーツエイドジャパンの大会にランネットからエントリーしたが、自動的に出てくる年齢は「64」
数字として年齢が出てくると正直「もうそんな歳になったのね」だ。

最近、以前は感じなかったが、走ったりしていると自分のカラダと「対話」をしている感じがする。
「もう少し頑張れ！」に対しては「もうダメ！」だったり。
まあ、自分を感じてと言ったところか。
「年齢のなせる業」「年の功」…
それはそれで、また面白い。

今日はランで海を見に

今月末に柴又60kmの練習会があるので、さすがにロードに長いところ経験しなければということで、今日は良い天気にも関わらずに山へは行かずに海へ。





東京２３区にある海らしいところと言うことで、葛西臨海公園へ。
２５年くらい前に、ここの渚で子供と遊んだ思い出ある。

また、以前は何回か自転車で行ったことがあるが、今日はラン。
遠い感じもするが、走ってしまえば１時間３０分は掛からない。

早朝の海も中々良い。



ディズニーランドのシンデレラ城も見え、遠くには先週行った房総半島も。

帰りは、荒川の河川敷を北上するが、今日は板橋シティマラソンで丁度準備中。
何気に距離表示の距離と自分が走っている距離がほぼ同じ。
あと15kmもあるかと思うとフルマラソン長い！



トータル34km弱。6:07/kmだが、終盤は５分台後半なので、良しとするところ。

しかしロードで３時間以上になると「苦行」
やっぱり「トレイル」が良い。

「山」か「ロード」か

現役を退くと飲み会の機会が減るが、昨日は久し振りに職場の飲み会。
年齢に幅があるので、若い人には「昔は○○だった」は迷惑な話だったかも。
たまには仕事の話を酒の肴にして飲むのも中々良いものだ。

さて、勢いでエントリーしてしまった柴又60k。
本番の前にその距離を体験しようと今月末には「練習会」がある。

正直今の時点では走れる気がしない。
と言っても、それではい終わりでは、余りにも情けない。

普通ならば春になってきたので今週も山へだが、そんな状況なので30kmくらいは走らなければとも思ったりして。
明日は山かロードか迷ってしまう。

「トレイルを走ろうよ」も題名変更？

今朝も起きられて？早朝ラン。
三連荘で眠かったが、走り始めれば眠気が飛んでしまう。
昨日はキロ6:10くらいだったので、緩急を付ければ連日でも走れる。

ロードでは可能なのだが、トレイルではそうは行かない。
同じ20kmでもダメージはトレイルの方が、遥かに大きい。

このブログのタイトルは「トレイルを走ろうよ」だが、いつまでも走れるのか。
「トレイルはスピードハイクでロードを走ろうよ」とか「トレイル時々走ろうよ」とか…
ポジティブでは「トレイルやロードを走ろうよ」。
まあ、共通しているのは「走る」だ。

今の時期、夜明けが良い

今日は平日仕事休みだが、昼は昼食会なので山へは行かずに長めの早朝ラン。

今の時期は、丁度夜から朝への中を走るし、来週からは桜の下を走るしと一年の中ではベストな早朝ランタイム。
今日は自宅から皇居周回コース、銀座、築地、隅田川テラスを勝鬨橋から桜橋までと20kmちょっと。

５月には柴又60kmもあるので、キロ6:30ぐらいのペースを想定したが、最後の方はペースが上がってキロ6分ちょっとで終了。

しかし、夜明けは良い。











早起きは三文の得と言うが、今の時期はその言葉通りだ。

どうも靴擦れが…

会社の福利厚生のメニューの一つにポイント券があり、それが地元もスポーツ店でも使えるので、先日久し振りにアシックスのシューズを買った。
底厚、軽量、ドロップは多分0に近い。
一世代か二世代前のモデルなので、40%オフとお買い得だったが…

自分は見た目にも右足の踝が左足に比べ大きいと言うか、出ている。
シューズの方は踵のブレを防止するためか、踵の部分に硬いプレートが入っているので、右足の踝の下の部分が靴ずれに。

全体の印象は軽くてまあまあなので、もう少し履いてみてどうするか。

ここ暫くはアディダスだが、ブーストは推進力はあると改めて思う。
いろいろ靴を変えるのも面白い。
ただ、お金と置く場所が大きな問題だが…

今年もエントリー。「野沢トレイルフェス」

冬も終わって春がだが、一足早く夏の野沢トレイルフェスのエントリーが一昨日から始まった。
昨年は、暑さでほとんど意識朦朧状態。
リタイヤ寸前のところで、お仲間の励ましにより何とか完走。
次回出るとしたら、絶対にショートだと決めてはずだが…、結局ロングにエントリー。

野沢トレイルフェスに参加するようになった以前は、７月の３連休に開催される「野沢マウンテントレイル＋4100」に参加していたが、３連休が仕事の職場に異動したので、トレイルフェスに鞍替え？

調べてみるとマウンテントレイルの第１回開催が2010年。
と言うことは、今年で10年目になる。

9年間連続して言えるのは、とにかく「暑い！」

印象に残るのは夕暮れ時にゲレンデから見下ろす温泉街の街並み。
トレイルフェスは、今ではスタート時間が早くなり、その光景が見れなくなったのは残念。
逆に、大会後のほど良い疲労感のなか、温泉街をビール片手にそぞろ歩きするのは最高だが。

未来のことは誰にもわからないが、野沢温泉にはこの９年間、良い思い出が沢山と言ったところだ。

昨日は「里山」のネーミングに相応しい房総里山トレイルラン

昨日は房総里山トレイルラン。
昨年までは「丘陵」だったが、今年から「里山」。





地元の小湊鉄道が臨時電車を出すなど、協賛しているようだが、小湊鉄道の車両や駅舎、鉄道を取り巻く風景からすると「里山」のネーミングは大正解。

昨年同様ショートの部だったが、昨年はロードが多くあれよあれよ終了したが、今年は3kmほど距離が伸びてあれよあれよで終わらなかった。
順位は昨年と同じでタイムはコース変更があり昨年と単純には比較できないが、比較できる所では、やはり遅くなっている。

ただ、最後のロードの上り坂を歩かなかったのは、良しとするところ。

ところで、この冬は例年にも増して「しもやけ」に悩ませられたが、気温差が出る季節の変わり目も酷くなるようだ、昨日は小指の外側が痛痒く参った。
丁度靴が当たるところで、走る度にズキズキと…。

まあ、このまま暖かくなれば悩みも消えるのだが。