足が動きませんね。

今週はどうも体の調子が今一歩。
暑さも大したことがないのに、走っていても足が動かず。
今朝も16kmほど走ったが、最後は止まってしまうのではないかと思うほどで終了。

先日の八重山トレイルレースの結果がアップされていたが、６０歳代トップとの差は４０分以上。
とても同年代とは思えないのですが…。

少しは進歩しているのか？

昨日は、久し振りに屋内でトレッドミルの予定だったが、思ったより涼しかったので、帰宅→夕食→ラン。
雨雲予報だと１０時頃から降りそうだったので、それまでに戻れれば…だった。
結果は、ドンぴっしゃりで、戻ってから間もなくして雨が降ってきた。

しかし内容的には？マーク。
夜は感覚と実態とのかい離が激しく、結構いい感じと走っていても時計を見ると？！
進歩もしないが、後退もせず。
まあ、後退しないことが進歩とも言えるので、少しは進歩しているのかな。

暑いときは屋内で…

今朝は目が覚めるが、走る気にならずの朝。
以前は、月曜日に休足すれば、火曜日の朝は気持ち良くとは言わないまでもそれとなく走れたが、最近はそうも行かずで、疲労感が残る。
疲れがなかなか抜けなくなったことに加え、これから苦手な暑い夏。
ならば、ここは冷房の効いた室内でとなる。

考えてみれば、ここ二ヶ月ほど健康センターに行っていない。
暑いときは黙々とトレッドミルか？

昨日は、八重山トレイルレースだった

昨日は八重山トレイルレースだった。
開会式では、上野原の市長や駅長の挨拶があったり、また会場の中学校のブラスバンドの演奏があったり、コース上には私設エイドや応援があったりと、地元の「ホスピタリティ」満載の大会。
一点、難点を言うならば、トイレの少なさだった。

年代がワンランク上がって初めての大会だったが、世の中なかなか甘くなく、入賞には手が届かず終了。

ショートの終了点をロングの部は４時間で通過しなければならないので、かなりきつい関門設定。
自分は、ショートで３時間３０分位だが、渋滞がなくこの時間なので、ロングに出場していたなら結構きつかったかも。

コースはロードも結構あるが、アップダウンがはっきりしていて、その間は走れるトレイルも多い。
昨日は幸い天候が曇りだったが、晴れていたらかなりしんどい。

来年も参加したいレースだった。
上野原のみなさんありがとうございました。

若返り？

気温は高くないが、湿度はたっぷりの朝。
１時間ほど走るが、かなりの汗。
シャワーを浴び、冷たいアイスティーを…夏到来！

朝刊を読んでいたら、現在の高齢者は10年～20年前より5歳～10歳若返っているとの記事が。
まあ、周りを見るとそのとおりで、凄い人は沢山いる。
まだまだ、と言ったところだが、今朝はもっと走れると思ったが、イメージ通りには行かず、ちょっと冴えない。

若返っていると言っても、老化のスピードがちょっと遅いだけか？

日曜日は八重山トレイルラン

１４日の日曜日は「八重山トレイルラン」。
この大会を知ったのは、主催者が同じの大会でもある「陣馬山トレイルラン」の時。
沖縄の大会を何故陣馬山の大会で紹介しているかと思ったら、上野原地域の大会であることを知って、なるほどと思った次第。

ハセツネでは常に夜に通過する笹尾根を明るいときに走ってみたいので、第一回大会に参加。
距離とアップダウンと暑さに苦労して、何とか完走。

昨年は足の調子が悪く、当日の天気も雨（実際は朝に少し降っただけ）だったのDNS。

そして、今年は距離とアップダウンを嫌って？ショートの部で参加。
エントリーしてから、秋にSTYもあるし、ここはロングでなければとも…。

それはそれとして、６０歳代になって初めての大会。
その意味では、これからを占う？大会とも言えそう。

創業４０周年と６０周年

今年は登山用品メーカーの「モンベル」が創業４０周年、登山用品販売の「さかいや」が創業６０周年。
「モンベル」は、自分が山を始めてからできたブランド。
「さかいや」は、先輩に初めて連れていかれた登山用品店。

「モンベル」も「さかいや」も４０年後にもお世話になっているとは、その当時は想像すらできなかった。

その当時の「さかいや」は、現在のウエア館のところにあった。
オリジナル物が多く、「アッタクザック」や「キスリング」や「ヤッケ」など「さかいや」ブランドを揃えた思い出がある。

「モンベル」も「さかいや」もこれからも末永くと願うとこと。

結構凄いOBたち

今や集団で山へ行く時代ではないので、大学時代のサークルも廃部になってしまったが、５０年も続くとOBの数も多い。
廃部になってしまったので、それでは連絡の手段は？となりFBの活用となったが、これが結構重宝している。
今まではOB会なるものに殆ど出席せず、自分の同期と前後の期しか接点がなかったが、FBによりいろいろな先輩、後輩がいることが判明。

道志村に山小屋があり、道志トレイルランでもサポートとして参加もしており、また「山と渓谷」社に勤めトレイルランを行っている人もいる。

そんな中で自分が最も驚いたのは、５歳年上でトレイルランの大会の年代別で結構上位に位置する人がいること。

自分の身近にも結構凄い人がいる…。
モチベーションも自然とアップする。

「いつまで続ける」でなく「いつまで続く」

関東地方も梅雨入りをしたが、今朝は結構な降りっぷりなので、雨音も大きく二度寝のサイン。
もっとも雨が降っていなくとも、疲労感ありで起きられそうもなかったのだが。

以前は月曜日は「心地良い疲労」だったが、最近は「心地良い」がなくなった感じがする。

大台に乗ってみて思うのだが、トレイルランも「いつまで続ける」のかと思うことがある。
大会のエントリーでも数少なくなってしまったが…

と弱気になったりもするが、それ相当のトレーニングを積んでいれば、どの大会も時間内完走のハードル決して高くはない…はず。
「いつまで続ける」かではなく「いつまで続くか」か。

思い出の山

土曜日に山だと日曜日にゆっくり休めるが、日曜日だとそうはいかない。
筋肉痛はないが、気だるさは半端ない。

ここ三週は連続して奥武蔵だった。
池袋から近い割には、それまで奥武蔵と言えば伊豆ヶ岳しかなかったが、随分と選択肢が拡がった。
ところで、なぜ伊豆ヶ岳だが、亡くなった親父が写真の趣味があり、たまにハイキングに行っていたことがあった。
自分が高校の頃か何度が一緒に行ったことがある。
その時の山が伊豆ヶ岳。高水三山や棒の峰にも行った記憶がある。
その意味では、いずれも「思い出の山」