「還暦」か…

敬老の日や秋分の日と毎週１日は祝日があるので、今週、来週は実質週休３日。
週休２日と３日。僅か１日だが、されど１日で、時間的ゆとりという点では随分と違う。
我が社は現在の制度では、６０歳定年後は週４日勤務も選択できる。

毎日毎日の積み重ねでは、全く感じないが、もう還暦王手。
やはり「還暦」は大きな節目、と最近は思うようになってきた。

速くはならないもどかしさ

夏場は朝日が暑かった隅田川テラスも今は秋風が…。
走るには良い季節となったが、何気に足が動かない。

子供の頃から走るのは遅かった。
２０歳代で走り始めて、漸く5km20分がベスト。
確か10kmのベストが40分で、20kmが1時間24分だったような。
みんな20歳代の話。
今は５割位時間が掛かっているのでは？

ファンラン、LSDなどと言っても最後は「走る=タイム」。
足を懸命に動かしても速くならないもどかしさを感じた朝だった。

トップはどんな感じでゴールしているの？

朝はシャワーを浴びるが、ついこの間までは冷たいシャワーが気持ちよかったが、今日は熱いシャワーが気持ち良い。
数年前は９月の中旬でも異様に暑かったが、今年は既に秋の感あり。
気圧配置も大陸の高気圧が張り出し、このまま秋かなと言った感じだ。

今月は月末に信州戸隠トレイルランがある。
ハセツネのエントリーならずで、それではと思い勢いでエントリーしたが、かなりきつそう。
雨が降ると泥濘と低温になるので、雨は降らないで欲しい。

しかし、最近はどの大会でもトップの時間×２に近いかそれ以上になってきた。
同じレースに出ていると見ることはできないが、一体トップクラスはどんなスピードで走り、そしてゴールしているのか。
今年のハセツネは、トップのゴールを見に行こうかとも思っている。

多摩川源流トレイルラン

昨日は多摩源流トレイルランだった。
交通機関の往復時間は７時間。
大会は３時間４５分だったが、ブナ林やワサビ田、苔むした岩と清流など、久し振りに自然満喫した感じがした。


（スタート前）

スタートは後方からゆっくり目でスタート。
登りの林道で抜かれる抜かれるで、ワサビ田の渋滞ポイントで後ろを見るとほとんど選手が居ない状態。

コース自体は大きな登りが二箇所で高低差は1,500m程。
後は平坦か下りというスピードコースだが、それにしてもトップの１時間５７分は速い。
距離は20km強なので、平均しても6分/kmを切っているので、多分下りは「飛ぶように」だろう。

交通整理に消防団？の皆さんや給水ポイント以外でも随所の応援など、村をあげてのイベント。
交通の便は良くないが、逆にそのことが参加して気持ちの良い大会になったいるのかも知れない。
皆さん、ありがとうございます。

それからこの大会、結構自分より年配の方も多く、そのがんばりに刺激をもらいました

蚊と言えども

昨日は、午後は上野公園でイベントの応援だったが、会場には虫除けスプレーが置いてあった。
これもデング熱の影響だが、たかだかあの小さな蚊ではないか、と言ったら怒られてしまうが、蚊に振り回されるのが、何か滑稽に思えてしまう。
とは言うものの、やはり刺さればリスクがあるので、殺虫剤は有効な手段か。

しかし、今年はもうすぐ秋だが、これが長期間続くとイベントの開催にも影響が出てくる。

されど蚊だが、侮れない。

日曜日は多摩川源流トレイルラン

今週も早くも金曜日。
明日は午前中仕事だが、その後は暦通りの三連休。
日曜日は、昨年は台風で中止になった「多摩川源流トレイルラン」。
今年は、台風もないし、昨日、一昨日のような豪雨もなさそう。
ブナの林の中を走るのがとても気持ちの良い大会だが、「源流」というだけあって山深い。
大会の会場の小菅村まで、自宅の最寄り駅から電車、バスを乗り継ぎ３時間半。
往復で７時間近く掛る。
もう少し近ければとも思うが、こればかりは如何ともし難い。

部分部分でも味わいが…

昨日は、奥多摩から大岳山、御岳山、金毘羅尾根、武蔵五日市だったが、大岳山から武蔵五日市と言えば日本山岳耐久レース（ハセツネ）では、最終ラウンド。
調子の良い時の金毘羅尾根は「ランニングハイ」の世界になれるところ。
金毘羅尾根とは長い付き合いになるが、初見参は2004年の夏だと思うので、１０年来のお付き合い。

金毘羅尾根が最終ラウンドなら序盤の五日市からだが、これは今は開催されていないが「八王子八峰登山大会」
今熊から醍醐丸経由高尾山口までのコース。
これも初見参は、2004年の春。
この時の醍醐丸までの印象はまったく残っていないが…

大会では、全部繋げて71.5kmだが、ハセツネコースは奥多摩中央部の周回コースなので、部分部分でもそれぞれ味わいがある。
大会が終わったら、幾つかに分けて楽しみたいところだ。

平日の大岳山

今日は近くではデング熱は出るは、１時間に100mmの雨は降るはで大変な一日だったが、自分は最後の夏休みで奥多摩まで。
コースは奥多摩駅から大岳山、御岳山、日の出山、金毘羅尾根、武蔵五日市。
奥多摩の登山口から大岳山まで２時間切れるかがポイントだったが、２分オーバー。
大岳山の最後の登りはきつかった。
やはり登りの足は確実に衰えている。

平日なので大岳山も自分一人、さすがに御岳山には人がいるが、休日と違い、いたって静か。
ガスも出てきてなかなか風情があって良い。

金毘羅尾根を下っていたら女性のトレイルランナーが登ってきた。
ハセツネのトレーニング？

金毘羅尾根も終盤に差し掛かり走って下っていると「瀬音の湯」への標識が…
着替えと手拭いは持って来ているので、それでは行ってみるかと下り始めたのだが…
林道らしき所に出て、さて右に行って良いのやら、左に行って良いのやら
結局定かではないので、再び金毘羅尾根に戻って、いつもの五日市会館で終了。

平日なので、中学校のグランドには生徒が居たが、来月の１２日にはランナーで埋まる。

明日は夏休み？

予想通りと言うかやっぱりと言うか、昨日届いた横浜マラソン落選のメール。
クジ運の無さを改めて知るところとなった。

たまたまHPを見ていたらこんな記事が。
結構凄い数字。

確かに自分が走り始めたころは、山で走っている人に出会うことは滅多に無かったが、今では出会わないことは滅多にない。
随分と広がったものだと思うと共に、時代を先取り？したのかと思ったりもして…。

さて、随分と涼しくなったが夏休みがあと二日残っているが、休めるチャンスは明日ぐらいしかない。
なので何事も無ければ明日は山へ行けそう。

夏は４時間ぐらいで動く気がなくなるが、涼しくなったのでもう少し動けるかな。

走った後に飲むと…

昨日は９月に入っていたが、地元町会の「納涼会」
夜からだったが、夕方12kimほど走ってから、シャワーを浴びて参加。
汗をかいた後だったので、ビールが美味しいこと…。

おかげでちょっと飲み過ぎて、家に帰ってPCの前で潰れてしまい、起きても頭が思い。

「走ったら飲むな」を辛いので「走ってから飲むのはほどほどに」か。