恵みの？雨

朝いつもの時間の目覚ましで目が覚め、窓から外を見ると「雨」
恵みの？雨で、もうひと眠り。

共働きで両方が遅いと結構きつい。
余裕のない毎日なので、せめて走る時間はと思うが、今日は眠気が勝った。
まあ、脚の調子も良くないので、丁度良いと前向きに考えれば…

６月５日の富士忍野高原トレイルレースに申し込み、４日の土曜日の午後からバスで現地に行き、その日はのんびり…。
の予定が、急遽仕事が入り、夜に新宿発となりそう。
なかなか予定通りには行かない。

この瞬間が

左足は若干痛いが、走れないほどはないので、ゆっくりと走ることに。
６時間は睡眠を取りたいが、なかなか難しく、走り始めは結構眠い。
徐々に眠気も取れ、適度に汗をかき終了。
シャワーを浴び、冷たいアップルジュースを一杯。
この瞬間が最高！
大切にしたい時間。

故障は早く治さなければ…

夏日になった昨日、８時過ぎのホリディ快速には結構ハイカーが。
４月に比べると、山にも人が戻ってきた。
３月１１日からもう直ぐ2ヵ月。

駅のエスカレーターが止まっていたり、電車の車内灯が消えたり、当初違和感があったが、今では当たり前に。
ただ、当たり前になってしまって、その原因を忘れてしまってはまずい。

震災に対して何が自分にできるかで、他にできないので始めた「ラン・バイ・テン」。
先月は３千円をオーバーしたが、脚に故障発生？
１年間は続けたいので、早く故障を治さなければ…

脚に優しい？青梅丘陵

昨日の朝に走って痛くなった左足だが、ちょっと走ってみたらやはり痛い。
昨日は休日出勤で、やれるとこはやったので、本日は仕事に行かずに済んで、この天気。
途中でアウトになっても、直ぐに引き返せるところということで、青梅丘陵に向かう。

出だしのコンクリートではこれはダメかと思ったが、山道に入ると比較的快調。
痛めているのは裏側なので、大腿四頭筋を使う登りでは、痛みはないが、平坦や下りでは、ちょっときつい。
それでも、程なく雷電山に到着。無理せず今日はここで終わり。
復路も矢倉台から先で若干痛みが出たが、昨日みたいな走れない痛さではない。

無事に走り終えて、２時間１０分程で終了。
足も大丈夫だった。
青梅丘陵はアップダウンも少なく、また高尾に比べ人も少なく走り易い。
今日も何人ものランナーが走っていた。

同じ時間でもロードに比べると足に優しく、走って正解だった。

痛みは休憩のサイン？

昨日の重い体と比べたら、今日は随分と軽くなったと思い走っていたら、突然左足太ももの裏に痛みが。
そう言えば、昨日も違和感があった。

走ることができないので、トボトボ歩いて帰る。
昨年の７月にも同じようなことがあった。
隅田川沿いのほぼ同じ場所で、その時は右足だったが。
同じようにトボトボ歩いて帰る。

健康とスポーツは似て非なるもの
健康は体のために、スポーツは逆に体を痛めている。
痛みは休憩のサインか。

朝の葛藤

最近は走るのは朝だが、葛藤もなく意外とスムーズに起きることができいたが、今日は辛かった。
一昨日に五日市から御前の往復を行ったが、そのダメージは結構大きく疲労感あり。

ゆっくり走り始める。
体も足も重く、普段ならその重さは、暫く走ると解れるのだが、今日はいつまでもそのまま。

それでも朝は気持が良い。
布団の中の温もりよりも、朝の清々しさの方が得をした気分。
布団から出て正解だった。

新緑、カタクリの花と

連休の中日の昨日は奥多摩へ。
昨年のGWは、大岳山で引き返した武蔵五日市と御前山の往復。

金毘羅尾根も先が長いので、急な所は無理をせず歩き、大岳まではノンストップ。
金毘羅尾根の上部が伐採されおり、見晴らしが良くなった。
それはそれで良いが、個人的には「木々が鬱蒼とした」方が好きだが…。

時間も早いので、大岳の山頂も人は疎ら。
大岳から大ダワまでは、走って気持が良い。
新緑の中、爽やかな風を受けて走れるのは、今の季節ならでは。

御前の登りはきついが、最後にカタクリの花が、これも今の季節だから。
山頂はハイカーで満員。

御前から五日市は、ハセツネの時もそうだが、気分的には楽になる。
ハセツネの時と同様に大ダワで、大休止し大岳に向かう。
人がどんどん下ってきて、クサリ場も順番待ち。
本日二回目の大岳山頂は、朝と違って人の波。

大岳から御岳も同様で、人が行き来している。
ようやく人が戻ってきた感じがする。
そんなに暑さは感じないが、喉が渇くので途中の水場で水を補給。

最後の金毘羅尾根は快適に…とはいかず、足が重い。
金毘羅尾根は、木の根や岩角も多く気が抜けないので、昼も夜も楽しい。

予定では往復９時間くらいかと思ったが、１時間ほど早く終了。
心地よい疲労で五日市駅に向かう感覚は、ハセツネの帰りにも似ている。

競争心

春になり連休。朝隅田川を走るランナーも増えた。
別にレースではないが、追い抜かれ、引き離されてもどうこうはないが、前方に自分よりも若干遅く、そして同年輩ぐらいだと、ついつい頑張ってしまう。
競争心は人の本能なのか？

大会では他人との競争心、それ以外では自分との競争心とは思うが、体も気持ちもなかなか、そこまで行かない。
「辛さを楽しむ」ぐらいの境地に立てればベストだと思うが…
明日は奥多摩の予定だが、その境地に少しでも近付けるか？

明日からGW後半戦

昨日は強風で石岡トレイルランの帰りの常磐線が遅れたが、連休の谷間の本日は、まさに五月晴れ。
今日は仕事で明日からGW後半戦。
後半戦も一日は休日出勤になりそう。

昨年のGW後半戦をブログで辿ってみたら、五日市から御前山往復が、体調不調で大岳往復の記録が出てきた。
では、今年は昨年のリベンジ？
でも、金毘羅尾根は今年も随分と往復しているし…。

三連休は天気はまずまずのようなので、じっくり考え、貴重な休みを有効に使わなければ。

石岡トレイルラン

朝常磐線に乗る時に雨が一粒…。天気大丈夫かい？
と心配したが、幸いに雨に降られなかった、石岡トレイルレース。
昨年に続き２回目の参加。

３月１１日の地震の爪跡が残る街中をマイクロバスで通過し、会場へ。
非常にアットホーム的な大会だが、石岡市長の挨拶あり。
震災で自粛ムードの中、いち早く決定の判断からも主催者の意気込みを感じる。

コースは昨年とちょっと変わったような気がするが？
ロードと林道がこんな多かった？

21km時間にしては２時間５４分。
時間的には、高尾山でいうと南高尾、城山、高尾山ほどだが、やはり大会はきつい。
順位も総合で半分ぐらいと、ちょっと冴えない。

コードや林道が多いが、トレイルは走り易く気持が良い。
最後のトレイルの下りで、前方を走る女性を抜かせると思ったが、逆に引き離された。
若さにはかなわない？

山から下りると、ゴールまでは強風の向かい風。本日一番辛かった。
ゴール後はいちご食べ放題と、サービス満点。

雨にも降られず新緑の中を楽しめました。
スタッフの皆さん、ありがとうございました。