朝走るのは…

夜明けが早くなってきた。
春とは言え風が冷たいが、葉桜となり新緑が目に眩しい。
ここのところ夜遅く走っていたが、睡眠時間が確保できないので早朝に走る。

夜と違って、体感的なスピード感はないが、心拍数もタイムとも上がっている。
春の景色を見ながら走れるのも、夜よりお得感がある。
これからは走るのは朝か

足にあった靴

ビジネスシューズの数は少ないが、トレイルランやランニングシューズの数は多い。
同じ目的であっても、それぞれ個性があるので、自分の足との相性が出てくる。
その相性も、始めから良い場合と、じっくりと良さが出てくる場合がある。
トレイルランのシューズで言えば、個人的には前者はロックリッジ、後者はワイルドキャットと言ったところか。

昨年のハセツネ以来、ワイルドキャットは御無沙汰だったが、ここ数回履いてみて、以前に比べ、しっくり感が大幅にアップ。
別に足や靴が変わった訳ではないのだが…。
足にあった靴は走っても気持ちが良い。ここ当分はワイルドキャットのお世話に。

人も疎らな浅草

昨日は、浅草の某ホテルの２７階で親爺の４９日法要。
東京スカイツリーが目の前にでんと聳え立つ。
奥多摩からも高尾からも鉛筆が立っているように見えるが、近くで見ると迫力がある。

で、目を下に転じると浅草寺が見えるのだが、日曜日の午後にしては、あり得ない人の少なさ。
観光地はどこも閑古鳥と聞くが、浅草も例外ではないようだ。

土曜日の高尾山はかなりの人出だったが、昨日もかなり混雑だったようだ。
ぶらり観光よりは、はっきり目的がある観光地の方が回復は早そう。

高尾の桜と皇居の桜

昨日は久し振りの土曜日高尾山。
桜は満開で大勢の人。賑わいを取り戻した？高尾山。

高尾山口駅が混雑していても、国道２０号を渡り住宅の横手から南高尾に入れば静か。
ここから大垂水峠を経由して一丁平、城山までは走れる所も多い。
汗ばむような気温だが、風が吹けば気持が良い。
城山までは２時間弱。

城山まで来ると人が多い。
暫し休憩後、高尾山口に向かう。
桜の下で花見をする人も多く、春爛漫。
走っていても気持が良いが、若干膝が痛い。

稲荷山コースもどんどん人が登って来る。
山ガールも復活？
２時間５０分ほどだが、ロードと違い時間も過ぎるのが速い。
心拍数も１５０と結構良い運動になった。

明けて本日。
午後から法事なので、朝に皇居へ。

昨日の高尾の疲れと昨晩若干飲み過で、皇居へ着くまで体が動かず。
皇居の桜はすでに散り、すでに葉桜。
昨日と違い風は冷たいが、綺麗な青空。
後半幾分体が動いたが、はやり山の方が良い。

久し振りの土曜日高尾山

最近スパーで外国人の姿を見掛けない。
日本＝放射能汚染のイメージか。
チェルノブイと規模が違うと言うがレベル７は「レベル７」。
「７」の数字が独り歩く。

この先どうなるのかなと思いつつ、今日はこれから久し振りに土曜日の高尾山。
明日は用あり、来週は仕事がかなりで、GWも何日かは仕事？
時間を作るには結構大変なので、行ける時、やれる時は思いっ切り。

トレーニングと故障のバランス

夜になっても春の風と暖かさ。心地良い流しながら走っていると膝が…
前から痛みがあったが、走っていられないので暫し歩く。
５分ほど歩いてから、走り始めると何とか走れて終了。

スピードはもともとがない。
心拍数も最近は上がらずだが、昨日はいつになく心拍数が上がった。
ちょっと無理をしたか？

故障で走れなくなるのは辛いところ。
ゆっくり長くが理想だが、時間もあまり取れないし…
トレーニングと故障の微妙なバランス。

山は今が最高の季節なのに…

走っていて、ふと上を向くと桜が満開。
川が近いからか、隅田川沿いの桜は上野公園の桜より若干遅い。
今年は寂しい桜だが、春は確実に。

周期的に変わる春の天気。
どうもサイクルは週末崩れるパターンのようだ。
今週は日曜日が法事なので、久し振りに都合の付いた土曜日にと思ったら雨マーク。
山は今が最高の季節なのに…

走り終わるとついつい甘味に手が…

年度始めで仕事もバタバタだし、相方も仕事で、自分より帰りが遅い。
なので、自分が夕飯の支度をし、支度が終わってから走り始める。

夕飯を食べてしまうと、走る気がなくなってしまうので、走り終わってから食べるのだが、走った後なので食が進む。
夜の１１時過ぎに甘い物はと思うが、ついつい手が…

結果、どうも朝、体が重い。
やはり、夜に遅くの甘味はやめた方が良いか。

SF（サイエンスファクト）

震災から一ヵ月だが余震がまだまだ続く。
福島原発では、自治体の全部または一部に計画的避難指示が。

昭和の時代と、平成の時代に二度映画化された小松左京著の「日本沈没」というSF小説を思い出す。
地殻変動による地震、津波、火山活動で日本が沈没の危機にさらされ、日本人が海外移住する話。

SF小説の話が、今現実として起こっている。
SFはサイエンスフィクションだが、時としてはサイエンスファクト。
小説の中では、移住に関し諸外国へ協力を求めているが、現実でも原発に関しては日本だけでは解決できないのでは？

リスク

昨日は帰る時に気が付いたが、鶴巻温泉駅の改札の横に「登山自粛」の看板が。
そう言えば、先週は大倉のバス停にもあった様な。

地震による登山道の崩壊等を考慮してだと思うが、自然の中にある登山道、地震がなくても常ねにリスクあり。
「登山自粛」の看板がいつまであるかは知らないが、常にリスクがあることを忘れてはならない。