トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

スケールの大きさ

2013-01-19 09:10:44 | つれづれ
先日は娘の成人式だった。
今では、家族で旅行に行くことはなくなったが、まだ娘が満足に歩くことができない年齢から、家族で飛行機で北海道や九州に行ったりしていた。
その中でも、特によく行ったのが九州長崎の「ハウステンボス」。

テーマパークに付きもののパスポートがあり、スタンプを集めると鋳物のミニチュアハウスが貰えるのだが、最初の頃は肉厚だったが、徐々に薄くなり、やがてその特典はなくなったり…。
やがて我が家の子供達も大きくなり家族で旅行はなくなってしまった。

そんなこともあり「ハウステンボス」の経営破綻や再建に向けての動きには関心があったが、最後の瀬戸際で、HISの子会社になり、やがて開業以来はじめての黒字のニュース。

「ハウステンボス」は神近義邦が作り、澤田秀雄が再建したわけだが、それを思うと、一人の人間が持つ力の大きさ驚く。
一人は一人でも、その人の持つスケールの大きさは、全く違う。

で自分は…。残念ながらまだまだスケール小さいですね。

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