トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

「日本山岳耐久レース」と「ハセツネ」

2013-10-11 07:08:37 | 
いつの頃から、「日本山岳耐久レース」(ハセツネ)が「ハセツネ」(日本山岳耐久レース)に変わってしまったが、オフィシャルHPによると ハセツネ とは

ヒマラヤではファイナルキャンプよりアタックするとき、頂上を極めてからアタックキャンプに帰還するまで、昼夜にわたることがしばしばあります。これを私たちのふるさと東京の山におけるトレーニングの一環として、ヒマラヤを目指す若いクライマーの登竜門として、この『日本山岳耐久レース』を位置づけていきます。

とあるので、やはり「日本山岳耐久レース」。
当時は「カモシカ登山」今は「トレイルラン」

しかし、参加者の中に「ヒマラヤを目指す若いクライマー」がいるとは思えないが…
20年間という時の流れを感じる。

「ハセツネ」で「長谷川恒男」を思い浮かべる参加者は、どのくらい居るのだろうか。
また実際に長谷川恒男を見たことのある参加者は、どのくらい居るのだろうか。

「長谷川恒男」の活躍していた時代に山登りをし、そして「ハセツネ」に参加している自分にとっては、やはり「日本山岳耐久レース」。

コメント (2)
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