トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

エイドステーションの重み

2013-04-30 06:59:55 | 
GW前半の最終日は隅田川沿いをゆっくりジョキング。
足は重いが思ったほどのダメージはないようで、筋肉痛もそれほどではない。
STYの最後の河口湖で全く走れなかったのは何故?と思ってしまう。

昨年と比べエイドの数が多かった今年のSTY、結局持っていった食料で消費したのは、ジェル6、ソイジョイ1、羊羹1と持っていった食料の重さにすると1/3程度。
水も常に0.7リットル程度がハイドレーションに残っている状態と、結果的には荷物の重さはもっと軽くできたが、それはあくまで結果論の話。
長距離レースでのエイドステーション役割は極めて大きい。

そう考えると、今や距離的にはミドルディスタンスになったハセツネだが、エイドは一箇所しかも水のみというのは、ある意味で非常に過酷な大会。
いろいろ大会も増えているが、ハセツネの存在は依然として大きな存在。
コメント
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