晩秋11月、
用水の石垣、公園の林地、谷戸の小河川にキセキレイの姿がありました。
用水の対岸にキセキレイ、
尾を上下に振り、石垣の上を行ったり来たりしていました。
警戒心がけっこう強いキセキレイですが、
幅は2mほどの用水、水の流れを挟んでいるからでしょうか、
逃げずに、何枚か写真を撮らせてくれました。
喉元の黒色はなくなっていますが、
胸や腹部にまだ色濃く黄色が残っています。
オスの喉元の黒色がなくなる冬は雌雄の区別が難しいキセキレイですが、
胸部、腹部の黄色がオスのほうが若干濃いようです。
公園の林地の草原に小鳥が飛んできてとまりました。
昨年はルリビタキがいた当たり、
一瞬ルリビタキかなと思いましたがキセキレイでした。
これも公園の林地、
落ち葉のたまる石垣にキセキレイが尾を上下に振っていました。
背景にカエデ紅葉を配して見ました。
谷戸の小さな流れの中にもキセキレイ。
夏季は渓流沿いなどに番でいることの多いキセキレイ、
冬季には市街地の水辺などに単独で生活します。
用水の石垣、公園の林地、谷戸の小河川にキセキレイの姿がありました。
用水の対岸にキセキレイ、
尾を上下に振り、石垣の上を行ったり来たりしていました。
警戒心がけっこう強いキセキレイですが、
幅は2mほどの用水、水の流れを挟んでいるからでしょうか、
逃げずに、何枚か写真を撮らせてくれました。
喉元の黒色はなくなっていますが、
胸や腹部にまだ色濃く黄色が残っています。
オスの喉元の黒色がなくなる冬は雌雄の区別が難しいキセキレイですが、
胸部、腹部の黄色がオスのほうが若干濃いようです。
公園の林地の草原に小鳥が飛んできてとまりました。
昨年はルリビタキがいた当たり、
一瞬ルリビタキかなと思いましたがキセキレイでした。
これも公園の林地、
落ち葉のたまる石垣にキセキレイが尾を上下に振っていました。
背景にカエデ紅葉を配して見ました。
谷戸の小さな流れの中にもキセキレイ。
夏季は渓流沿いなどに番でいることの多いキセキレイ、
冬季には市街地の水辺などに単独で生活します。