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よっちゃんのおててつないで

よっくんとカブの夫婦ウオーキングブログです。
2018年12月長崎出島~東京日本橋完歩。

第28回久留米つつじマーチ2日目5km(福岡県久留米市)

2025-04-24 10:57:11 | ウォーキング

4/20(日)久留米つつじマーチ2日目5km

今日も昨日と同様6:30に福岡の自宅を出発、7:20に会場の中央公園に到着。

30kmのスタートに間に合いましたので見送りをします。

今日は、天気予報では、明け方には雨は止むということでしたが、小雨が降り続いています。

やはり今年も「久留米つつじマーチは、必ず1日は雨が降る」というジンクスが当たりました。

今日も、10時過ぎからスタッフとしての仕事がありますので、30kmがスタートしてしばらくして5kmコースを

家内と一緒にスタートします。(本当は10kmを歩きたかったのですが雨のため5kmを選択)

20日のマップです。

5kmコースは「甍が連なる寺町一万歩コース」です。

       

櫛原町の信号から筑後川へ

 

筑後川久留米つつじ園

ここにもたくさんのツツジがあります。

 

  

約2km地点が5kmのチェックポイント。ここは、7:30から開設されています。

  

百年公園に比べるとまだ5分咲きかな??

  

5kと10k・20k・30k分岐点を過ぎます。

街路に植えられているハナミズキも満開です。

 

  

ここから「寺町」です。

  

「寺町」の名の通り、ここには17の(古くは26寺)の寺院が集まって一つの聖域をつくっています。
数多くの先人が永眠している中で、最もよく知られた人物は、勤王の志士高山彦九郎、久留米絣始祖の井上伝、久留米つつじの始祖坂本元蔵、洋画家古賀春江などがいます。

高山彦九郎の墓のある遍照院には、彼の後を追って死んだ酒好き西道俊のひょうたん墓。 筑後の同志を頼って長州から逃れ、果ては止むなく明治四年、同志の手で殺された反政府主義者・

大楽源太郎主従四人の「耿介四士之墓」。 大楽の庇護と殺害の罪で明治政府から処刑(罰)された地元の志士たちを弔った「辛未遭難志士之墓」が並び立っています。

     

     

     

     

何か、キリスト教の教会みたいです。

 

  

  

妙正寺は、久留米つつじの元祖「坂本元蔵」の墓碑があります。

  

   

   

     

     

 

   

   

   

この寺町は、江戸時代久留米城防衛の一環としてここに寺を集めたそうです。昔は、26の寺がありました。

寺町から昭和通りへ

  

五穀神社には、「からくり儀右衛門」(田中久重)の紹介文があります。※田中久重は、「東芝」の基礎を作りました。

田中久重 - Wikipedia

 

五穀神社から会場の中央公園へ

  

9:00  5kmの歩き終えました。

  

会場では、10km・5kmのスタートの準備が行われていました。

10km、5kmのスタートを見送り、スタッフとしての業務を行いました。

30kmのアンカーがゴールしたのが、16:40です。

これで2日間のスタッフ業務が終了しました。

2日間の参加者です。