6/22(水)ふくおかウォーキング協会楽しいウォークは、「福間海岸散策」でした。
集合場所は、JRししぶ駅。この「ししぶ」は、漢字で書くと「鹿部」ですが、駅名は、ひらがなの「ししぶ」になっています。
参加者は、37人。ストレッチの後、9:30スタート。
コースは、ししぶ駅スタート~花鶴ケ浜公園~福間海浜公園~JR福間駅ゴールの10km。
花鶴川河口には、フグの稚魚が団体で泳いでいました。
花鶴川を渡るとすぐ右折します。
花鶴川から花鶴ケ浜へ。
真ん中にある島(岩)はなんだろう?とカメラのアップで撮りました。クジラの形をした岩でした。ここにも釣り人がいます。
砂浜を歩きます。
歩いていると「夕陽風景時計」というのがあります。これは、一目で夕日の沈む時刻と方位が分かる時計です。海岸から眺める夕日の美しさを子どもたちにもっと知って欲しいと、2011年の3月に地元ボランティアが設置しました。この海岸は、夕陽のきれいなスポットです。
砂浜の先の方が工事中の為、工事の手前から松林に入ります。西鉄宮地岳線の廃線跡を通ります。
福間海浜公園で休憩
休憩後再スタート
民家の庭先で珍しい花を発見。「マンデビラ・サンデリ」情熱的な赤の花です。
マンデビラは、キョウチクトウ科チリソケイ属のつる性植物で、中央アメリカからアルゼンチンにかけての熱帯地域に分布しています。
サンデリは、ブラジルのリオデジャネイロ周辺に生息しています。花色は赤、白、ピンクで、開花期は5~10月です。
マンデビラは、耐暑性は強いのですが、寒さには弱く、冬の寒い時期には室内管理が必要です。
11:50 JR福間駅にゴールしました。