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よっちゃんのおててつないで

よっくんとカブの夫婦ウオーキングブログです。
2018年12月長崎出島~東京日本橋完歩。

SUN-IN未来ウオーク交流会

2017-06-08 10:48:52 | 日記

SUN-IN未来ウオーク1日目ゴールの後、交流会まで時間がありましたので倉吉駅周辺を散策しました。

鳥取県の名前の由来ですが、鳥取県のHPによると日本最初の歴史書「古事記」には、大和朝廷が諸国に鳥を捕らえさせ、これを税として納めるように命じていたという一節があります。

そして、当時、鳥取平野には、沼や、沢の多い湿地帯で、水辺に集まる鳥などを捕らえて暮らす狩猟民族が住んでいました。これらの人々が、大和に政権ができてからその支配体系に組み込まれ、

「鳥取部」として従属するようになり、そこからこの地の呼び名「鳥取県」が生まれたとされています

   

倉吉駅前に「お倉とお吉」の銅像がありました。

説明文を読んでみると、「むかし、昔、狩人が水浴びをしている天女の羽衣を見つけ、その美しい天女を妻にしようと羽衣を隠してしまいました。

天女は、泣く泣く狩人の妻となり、やがて月日が流れ、二人の可愛い娘、「お倉」と「お吉」が生まれましたが、しかし、天女はどうしても天のことが忘れられません。

とうとう娘たちから羽衣の隠し場所を聞き出し、天女は天に帰ってしまいました。

残されたお倉とお吉は母を呼び戻そうと近くの山に登り、笛や太鼓を鳴らしましたが、ついに母を呼び戻すことが出来なかったと伝えられています

日本各地にある「羽衣伝説」と同じですが、各地によって少し脚色されています。

このお倉とお吉が倉吉の地名になったと言われています。

  

交流会は、午後5時からです。4時ぐらいのバスで会場の倉吉パークスクエアに向かいました。

鳥取の梨と言えば「二十世紀梨」ですね。会場横の「なしっこ館」では、梨のソフトを頂きました。

  

【交流会】

午後5時からパークスクエアにて交流会が開かれました。会では、台湾・韓国のウオーカーも出席されました。

また、大会のゲストウオーカー、スキーの「萩原健司さん」も出席されました。

参加者は目勘定で約100人ぐらいです。

  

 

萩原健司さんとのツーショットです。

  

  

  

  

約2時間で交流会は終り、事務局が準備してくれたバスでホテルに戻りました。

 

 

 

 


鳥取県倉吉市へ

2017-06-06 20:47:19 | 日記

6/3から始まる「SUN-IN未来ウオーク」参加の為、6/2早朝、車で鳥取県倉吉市に向かいました。

本当は、新幹線で岡山まで行き、そこから電車で行こうとも思いましたが、時間が6時間半もかかります。

ETCの深夜割引を利用するため、午前4時までに九州道福岡ICに入りました。すぐ古賀PAで休憩。2時間ぐらい休憩してスタートします。

関門橋を渡り本州へ。

  

中国道を通り三次東JCTから尾道松江道路(無料区間)に出ます。途中道の駅たかの(広島県庄原市)に立ち寄りました。

 

道の駅の中に入ると、広島菜に包まれたおにぎり、沢庵を刻んで卵の中に入れたサンドウィッチ・・・・・・・どれも美味しそうでついつい買ってしまいます。

  

道の駅の横には、「雪室」がありました。雪室の中は、1℃~2℃。入っていると寒いぐらいです。この中には、リンゴジュース、米、そばなど貯蔵されています。

この辺りは、中国山地に囲まれ、冬は豪雪地帯だそうです。

    

三刀屋ICから山陰道に入ります。もうお昼になってきましたので、皆美館の「鯛めし」を食べに松江で途中下車します。

皆美家伝「鯛めし」とは、そぼろにした鯛の身を、ゆでた卵の白身のみじん切りや、裏ごしした黄身と一緒に、ご飯の上にのせ、ワサビ、大根おろし、ねぎ、海苔を添え、だし汁をかけて食べる。

松江皆美館が、家伝として伝える料理である。 鯛めしは明治二十一年創業時より始められた。江戸時代の文化文政のころ、不昧公と呼ばれた七代藩主、松平治郷(まつだいら・はるさと)が、

長崎に出向いた御用人から献上された 西欧料理にヒントを得て、日本風にアレンジしたものをいう。資料は無く真偽はわからないが、郷土史家は、むしろ茶会の懐石料理の流れをくむとみている。

というのも不昧公は茶道に知識が深く、不昧流という一派を起こしたほどの人である。しばしば茶会を開いたが、これに付き物の懐石料理によく鯛を使っていた資料が残っている。

島根半島沖が鯛の宝庫である関係もあるのだろう。さらに、この懐石料理に汁かけ御飯も出されている。これを初代板前長西村常太郎が考案し、「鯛めし」と名付け、家伝料理に仕立てたのが始まりである。

いずれにしても不昧公とつながりがあるといってよく、当館ではこれを家伝として守ってきた。(皆美館HPより)

 

  

   

前回行った時は、人が多くて食べれませんでしたが、5年ぶりの「鯛飯」です。流石、老舗の味です。美味しかった。またカレイは、2度揚げしていますので、骨まで食べれました。

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15時倉吉に到着しました。走行距離は、550km。駅前のホテルにチェックインして、三朝温泉へ日帰り温泉に入りに行きます。

三朝温泉の由来は、およそ八百五十年以上も昔のこと。大久保左馬之祐というお侍さんが、年老いた白い狼に出会い、一度は弓で射ようとしますが、思いとどまり見逃してあげることに。

その夜、左馬之祐の夢に妙見大菩薩が現れて、白い狼を助けたお礼に温泉の場所を教えてくれたのです。以後、救いのお湯として、村人たちの病を治したと伝わります。

三朝温泉は、世界屈指のラドン泉です。

  

入ったのは、創業85年で国有形文化財の指定を受けている「旅館大橋」。入浴料1000円を払い館内へ。

三徳川のせせらぎを聞きながらの入浴です。また、サウナは、温度は50度とそんなに高くは、ありませんが、じっとしていると汗が出てきます。

  

気分もすっきりし、三朝温泉の周囲を歩きました。

  

  

ここ三朝温泉の近くには、日本一危ない国宝観賞と言われる日本遺産の「三徳山三佛寺投入堂」があります。

家内が登ろうかといいますが、パンフなど見ると崖の上を歩くコースなのでパスしました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


母親の50回忌法要

2017-05-30 16:53:58 | 日記

5/28(日)は、母親の50回忌の法要を行いました。

私が18歳の時、母は、急に脳出血で倒れ、そのまま帰らぬ人となりました。それまでは、元気で、夏には、私を連れて京都に里帰りしようと予定していました。

50歳の人生でした。

母は、兵庫県丹波市氷上町の生まれ。それから京都に転居し、青春時代は、京都で過ごしました。

戦時中、縁あって父と結婚し、京都から福岡に嫁ぎました。いまでこそ、新幹線で3時間ぐらいの距離ですが、当時は、寝台列車で十数時間もかかっていました。

見知らぬ土地に嫁ぎ、いろいろ苦労もあったと思いますが、口に出さず、子供たちの為に一生懸命働いてくれました。

あれから50年・・・・・・・今では、私も母よりはるかに年上になりました。

今回、50回忌を行うに当たり、母の写真をDVDにまとめました。

         

法要の後の会食は、私達子供、孫、ひ孫も参列し、糸島市志摩町芥屋(けや)の料亭で行いました。

ここの芥屋の海岸からは、長崎県・壱岐島が見えます。肉眼では、見えるのですが、写真にすると見えませんね。

 

今日は、天気がいいのでこの料亭も満席です。お目当ては、玄界灘の新鮮なお魚です。

  

  

約3時間の会食でしたが、もうお腹がいっぱいになりました。

お開きに皆で記念写真を撮りました。

 

 

 

 

 


2017年初日の出

2017-01-01 09:02:03 | 日記

2017年明けましておめでとうございます

今年もウオーキングがてら近くの日の出スポットに行ってきました。

福岡地方の日の出時間は、7時23分。

7時25分、山の上から太陽が顔を出しました。

  

左側は、福岡タワー、ヤフオクドームです。

  

5分ぐらいで雲の間に顔を隠しました。

  

そのあと、氏神様に初詣をしました。

今年もどうぞ宜しくお願いします。

 

 


美ら海水族館へ(沖縄県国頭郡)

2016-12-20 11:41:11 | 日記

ホテルで朝食を食べチェックアウトして次の目的地「美ら海水族館」に行きました。

美ら海水族館は、沖縄本土復帰記念事業として1975年(昭和50年)に本部町で開催された沖縄国際海洋博覧会において、海洋生物園が出展された。

その後、博覧会跡地に国営沖縄海洋博覧会記念公園を整備するにあたり、博覧会施設を受け継いで1979年(昭和54年)8月に開館した。開館当時、水量1,100トンの水槽は世界最大であった。

  

私、水族館に行くのは、何十年ぶりかな??もう忘れしまっています。この水族館は、ジンベイザメの飼育などで有名です。

先ず、記念写真。

  

  

  

巨大水槽では、8,6mのジンベイザメやマンタ、サメが泳いでいます。

見学していると、餌を与えるシーンがありましたが、迫力満点です。

  

  

  

巨大水槽を動画にしてみました。こちらです。↓ ↓ ↓ コードをコピーして貼り付けてください。

ジンベイサメ、マント Youtube

https://youtu.be/s6Od1LIQg1w


時間も1時近くになり、外にある「おきちゃん劇場」に行きました。ここではイルカショーが行われます。

  

  

 

約30分程のショーでしたが、イルカの演技に会場の皆さん拍手喝采でした。

4分ほどですが、このイルカショーを動画にしました。こちらです。↓ ↓ ↓ コードをコピーして貼り付けてください

オキちゃん劇場イルカショー

https://youtu.be/2gndT5t47lU


このあと、熱帯ドリームセンター(植物園)に行きました。

ここには、ランを始め、様々な熱帯・亜熱帯の花々が咲いています。一緒に行ったMさんのご主人は、自宅でランを栽培しているそうで花の名前も詳しかったです。

  

  

  

  

ここで私のコンデジが電池切れを起こしてしましました。今日は朝からたくさんの写真、動画を撮ったからでしょう。

しばらく観賞後、今宵の宿、那覇市に向かいました。










 

 

 


イーハートーブ花火大会(花巻市)

2016-08-28 11:57:44 | 日記

 イーハートーブの里ツーデーウオーク1日目ゴールの後、16:00から行われる「ウオーカーの集い」に参加しました。

 

  

各リーグの表彰の後、お楽しみ抽選会がありました。

私達夫婦は、抽選に弱いので当たるのを諦めていましたが、2番目に私が「花巻のお菓子」が当たりました。 

抽選会も最後の方になると、今度は、家内が手作りの「ブリキの塵取り」が当たりました。

当たったのは、嬉しいのですが、さて、これをどうやって九州・博多まで持って帰るか悩みます。

結局、花巻の地酒が当たった方が交換してくれるということで悩みが解消しました。 

 

  

18:00からバスで北上川の花火会場へ移動します。私達ウオーカーの為に観覧席も設けてもらっています。

「イーハトーブフォーラム」の中で開催される花火大会「光と音のページェント」は、北上川から打ち上げられた花火が夜空を彩り、音楽とレーザービームが混ざり合い幻想的な夜を演出します。

音楽と共演するスターマインは、宮沢賢治が夢見た理想郷「イーハートーブ」の世界を作り上げます。

童話の中で語られている優しい世界を描く花火大会は、宮沢賢治が好きな方には一見の価値ありです。

    

19:30 花火大会の開始です。レーザー光線、音楽、花火のコラボです。今日は7000発の花火が打ち上げられるそうです。

  

ここからは、携帯で撮りました。最近の携帯は進化しています。花火もきれいに撮れるようになっています。

  

 

  

20:45に終了しましたが、光と音と花火のコラボは初めての経験でした。大満足です。スタッフの皆様有難うございました。

スタッフの方にお話を伺いますと、約3万人の方が見学に来られたそうです。

 

 尚、この花火大会のプロローグの部分を下記「YOUTUBU」に投稿しました。コピーして貼り付けてご覧ください。

 https://youtu.be/3ukrduxqLrY


なかま温泉へ(大分県中津市山国町)

2016-02-26 19:33:07 | 日記

九州の温泉で高いPHを誇る大分県中津市山国町の「なかま温泉」に行ってきました。

大分道日田ICより約30分、道の駅山国の横にこの温泉はあります。

   

11時が開店ということで11時ちょうどに入りました。すでに地元の方でしょうか、5~6人の方が入浴されていました。

お湯は、38.5度とややぬるめですが、入っているとぬるぬるしてきます。

成分表を見てみるとアルカリ性PHは、8.97を誇り、全国で№10番、九州でも№2です。(№1はどこかわかりません)

湯船は1つしかありません。8人ぐらいは入れそうです。30分ぐらい湯船につかっているとポカポカしてきます。

ヌルヌルした温泉は、美肌効果があると言われますが、これで私も美肌に慣れたでしょうか?

お昼は、道の駅「山国」の中にあるレストランに行きました。

ここは、うどんバイキングと言ってうどん以外は、食べ放題です。土日祝日は満席になりますが、今日は平日、席も幾分か空いていました。

  

バイキングとなるとどうしても食べ過ぎになりますが、ただ今減量中の身ですので食べたいのをじっと我慢しました。

 

帰りは、今朝テレビで紹介された「筑前町みなみの里」という直売所に行ってきました。

もう3時を過ぎていましたので惣菜類はあまり残っていませんでしたが、筑前町特産のクロダマルを使った豆腐、納豆などを買ってきました。

 

 

 

 

 


東海道(京都~日本橋)を歩いてみようと計画しています。

2016-02-19 17:47:52 | 日記

山陽道、西国街道踏破から約1年半。その間、各地のウオーキング大会に参加してきましたが、ここにきて私の街道歩きの虫がうずうずしてきました。

中山道、東海道どちらがいいか悩みましたが、私の街道歩き、折角長崎から京都まで歩いていますので、「お江戸」に行こうと「東海道」にしました。

 

東海道は、123里(492km)で53の宿場があります。昔の人は、約10日~15日ぐらいで歩いていましたが、私達夫婦は、寄り道が大好きですので、さて何日かかることやら・・・・・・

今年3月から始めて、来年いっぱいにはゴールできればと思っています。

  

今、資料を作成中です。地図も桑名までは、コピーしました。

三重の歩友トモリンさんからは、三重県内東海道の資料を送っていただきました。有難うございます。

  

しっかり楽しんで来ようと思っています。

 

 

 

 


春の話題2点

2016-01-19 17:19:41 | 日記

今日、福岡地方は、朝から暴風雪警報が出され、昼からは、うっすら雪が積もりました。

今の気温(17:00)2℃です。寒いです。

さて、先週近くの公園を散歩しましたら、2輪ぐらい桜が開花していました。

   

携帯からですので見にくいと思いますが、2輪だけポツンと咲いていました。

また、糸島市二丈町福吉の菜の花畑では、菜の花が満開でした。

  

春は、すぐそこまで来ているのですね。


2016年新年あけましておめでとうございます。

2016-01-01 09:14:07 | 日記

 

新年あけましておめでとうございます。

オールジャパンもあと13県となりました。今年中は無理かと思いますが、来年中には、達成したいと思っております。

また、そろそろ街道歩きにも挑戦したいと思っております。今年もどうぞ宜しくお願いします。

元旦の福岡の日の出時間は、7:22ごろ。日の出の名所までウオーキングで行きました。

先ず、氏神さんに参拝。

境内には、初日の出見学の方で一杯です。

7:20 日の出の時間ですが、雲があり、まだ顔を出してくれません。海には、サーファーの方が日の出を待っています。

7:44 太陽が顔を出してくれました。

  

  

7:48 太陽が顔を出してくれました。