アイ・ラブ みどり

逆境にもめげず、けなげに生きるみどり達がいとおしくてなりません。

ミセバヤの開花

2007年10月22日 | みどりの仲間達
ミセバヤが開花しましたが、茎が徒長状態となり、鑑賞に堪えられる姿ではありません。園芸店の店頭では、頭花は直径5㌢くらいありますが、うちのは3㌢と見劣りします。今年のミセバヤの中では写真のものが私の思惑に近い一鉢です。小さい鉢に軽石を用土に使い、腐葉土を少なめに、燐酸肥料を加え、潅水を控えたのですが、この程度です。また日向で育てたので、葉が焼けてしまいました。夏場は切戻して日陰に置いたほうが良かったと反省しております。

ミセバヤの 花咲き思う ことありき

午後、アムール川流域から渡ってくるというジョウビタキが庭に来ていました。今年初めて見ました。フェンスに止まり尾を小刻みに振っていました。今朝の最低気温は9℃で二日続きの10℃以下となりました。朝のテレビで日光や蔵王の紅葉が放映され、紅葉は最低気温が8℃になると始まるとの解説がありました。冬鳥が亘ってくるのも紅葉と共にということになるのでしょうか。

ジョウビタキ 紅葉を前触れ 露払い
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