アイ・ラブ みどり

逆境にもめげず、けなげに生きるみどり達がいとおしくてなりません。

ハラビロカマキリの卵のう

2005年12月03日 | うちの庭では
もう1週間以上も晴天が続いています。諸々のヤブヨウが一段落し、今日は脚立を取り出し、庭木の剪定に取り掛かりました。
初孫の誕生祝に植えた記念樹、杏を剪定していると、枝にハラビロカマキリの卵が産み付けられているのを見つけました。オオカマキリしか見かけなかったのですが、ハラビロカマキリも生息していたようです。木の上に生息していたので見つけられなかったようです。親は産卵を終わってもう死んだのでしょうか。
一方、2匹だけ残ったオオカマキリは、まだ産卵せず寒気に耐えています。1匹は住宅の軒下の壁にいます。夜間は室外機の陰に、日がさしてくると出てきて、日向ぼっこをして身体を温めています。もう1匹はアイビーの茂みに潜んでいます。
寒気が次第に強まり、明日は雨が降ると予報されていました。オオカマキリの無事産卵をやきもきしながら祈る毎日です。

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