午後7時、花火を合図にいよいよ巡幸開始です。観客で埋められた市内目抜き通りを一周するアスパム通り、新町通り、平和公園通り、国道4号線、約2キロにほぼ100メートル間隔くらいに配置された山車が一斉に巡幸を開始しました。
高いビルが立ち並び、十二分に広い道路の中では、困ったことに山車の大きさが感じられません。かなりの距離をおいて山車が運行されてゆきますので、安全性は高いのですが、祭りの熱気が今ひとつ伝わってきません。整い過ぎた環境には津軽の祭りは似合わないのでしょうか。
高いビルが立ち並び、十二分に広い道路の中では、困ったことに山車の大きさが感じられません。かなりの距離をおいて山車が運行されてゆきますので、安全性は高いのですが、祭りの熱気が今ひとつ伝わってきません。整い過ぎた環境には津軽の祭りは似合わないのでしょうか。
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