鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

川俣、ゴールを守る

2014年01月29日 | Weblog
2014年01月29日(水)

クロスからのシュート練習後、紅白戦を行いました。

ゴールマウスを守るマティである。
昨年終盤はさんまの負傷にて2ndGKの座を務めた。
しかしながら、公式戦出場の機会はなく寂しい思いをしたことであろう。
この経験によりマティは大きく成長したのではなかろうか。
少ないチャンスをモノにし、信頼とポジションを得ていくのだ。
期待しておる。

豊川、結果を出していきたい

2014年01月29日 | Weblog
鹿嶋宮崎キャンプ タイトル奪回へ始動 早速実戦、激しい攻防

【写真説明】変則的なゲームで競り合う山本、豊川、柴崎(右から)=宮崎市

昨季、無冠に終わったJ1鹿島が28日、タイトル奪回に向け、宮崎市の宮崎県総合運動公園陸上競技場などで12日間のキャンプをスタートさせた。

初日は午前と午後の2部練習を実施した。海外移籍問題のあった西と家庭の事情で来日が遅れたダビが、全体練習とは別メニューながらチームに合流したほか、鹿島ユースの2選手も参加した。

午前練習は公園内の施設で筋力トレーニング後に軽めのランニングで体調を整えた。午後は早速ハーフコートでの実戦練習へ移行。8人一組を3チームつくり、何度も対戦。攻守の切り替えの早い激しい攻防を繰り広げた。気迫がみなぎるプレーを見せた2年目の豊川は「勝負の年。結果を出していきたい」と表情を引き締めた。

キャンプ地の宮崎は“南国”と呼ばれる温暖な地域。この日、同市の最高気温は19度まで上昇した。薄着の選手も多く、「温かいのでこれくらいでいい」との声も聞かれた。

キャンプ第2日は29日、同競技場で2部練習を行う。


早くも実践形式の練習を行った宮崎キャンプ1日目である。
ハーフコートにて8対8のミニゲームを行い、各選手のコンディションを確認した様子。
その中で二年目の豊川に注目が集まっておる。
今季は層の薄いFWの一人として、またジュニーニョの抜けたサイドでの起用も想定される。
本人も「勝負の年。結果を出していきたい」と語り、気合を口にしておる。
豊川の決定力を公式戦にて発揮して欲しい。
楽しみな若手である。

宮崎キャンプ1日目

2014年01月29日 | Weblog
宮崎キャンプトレーニング1日目
2014年01月28日(火)

トレーニング1日目は天気に恵まれ、春のような暖かさの中、2部練習を行っています。


腹筋を鍛える佐藤選手と豊川選手。


午後練習も別メニューのダヴィ選手は、瞬発系のトレーニングを実施。


西選手は、クラブハウスで出来なかった計測を実施。


空中戦で競り合うルイス アルベルト選手と植田選手。


前野選手「リーグ戦、カップ戦など3つのタイトルを獲る事が目標。特にリーグは4年間も遠ざかっているので、リーグ戦を一番に考えて戦いたい」


川俣選手「キャンプでは基本をしっかり見直してやっていきたい」


宮内選手「3年目で勝負の年だと思っているので、試合に出場できるように、このキャンプを通して頑張りたいと思う」


キャンプ初日の風景である。
ダヴィの走るフォームがなかなか美しい。
襲いかかる野獣のように相手ゴールを脅かして欲しい。
植田とルイス・アルベルトの競り合いは迫力十分。
今季は植田の成長にも期待でき、また実戦ではセットプレイの攻防が楽しみである。
そして、タイトルについて口にする選手会長の前野である。
前野のプレイスタイルよろしく、冷静かつ剛胆に勝利を狙おうではないか。
今年の躍進が楽しみである。

小笠原満男、鋭いパス

2014年01月28日 | Weblog
2014年01月28日(火)

選手を3グループに分け、ゲーム形式のトレーニングを行いました。

パスを出す満男である。
やはり鹿島の顔といえばこの男以外におらぬ。
昨年のチームアシスト王が、また鋭いパスで好機を演出してくれるであろう。
小笠原満男の活躍で勝利を掴んでいきたい。
楽しみである。

宮崎キャンプ始動

2014年01月28日 | Weblog
2014年01月28日(火)

選手を2グループに分け、室内での筋力トレーニングやグラウンドでのランニングを行いました。

ランニングを行うメンバーである。
つつがなくキャンプが始まった様子がうかがえる。
ここで身体を作り、一年を戦うのだ。
シーズン終了時に笑顔で終わらせたい。
楽しみにしておる。

幼稚園児、花束贈呈

2014年01月28日 | Weblog
J1鹿島、宮崎入り 「充実した2週間に」

【写真説明】歓迎セレモニーで園児から花束を受け取るトニーニョ・セレーゾ監督と選手会長の前野貴徳=宮崎空港

5季ぶりのリーグ優勝に挑むJ1鹿島の選手やコーチ陣スタッフらが27日、キャンプ地の宮崎市入りした。宮崎空港の到着ロビーでは多くの市民が待ち構え、市観光協会などで構成するJリーグ等宮崎協力会による歓迎セレモニーが開かれた。

市内の幼稚園児からトニーニョ・セレーゾ監督と選手会長の前野貴徳に花束が贈られ、特産品のキンカンやイチゴ、日向夏もプレゼントされた。

同市の田村俊彦副市長は「心より歓迎申し上げる。いいキャンプを張っていただきたい」とあいさつ。セレーゾ監督は「温かく歓迎され非常にうれしく思っている。充実した2週間にしたい」と意気込みを見せ、園児から「アントラーズの皆さん、キャンプ頑張ってください」とかわいらしい応援メッセージを受けると、選手たちの表情が和らいだ。

開幕前の宮崎キャンプは今回で16度目。28日から2月8日まで宮崎県総合運動公園陸上競技場などで行い、5日は日本フットボールリーグ(JFL)のホンダロックとの練習試合が組まれている。


宮崎到着がニュースになっておる。
花束贈呈が嬉しい。
トニーニョ・セレーゾ監督に渡した子のユニは2006年の名良橋であろうか、それとも2007年の篤人であろうか。
共に鹿島の歴史に名を刻んだ右SBである。
今季の右サイドを担うのは若きユキと欧州からのオファーを蹴り鹿島残留を選んだ西である。
二人が切磋琢磨し、将来の2番を狙って欲しいところ。
期待しておる。

鈴木優磨くん・田中稔也くん、キャンプ参加

2014年01月27日 | Weblog
ユースより2選手が宮崎キャンプに参加
2014年01月27日(月)

本日1月27日よりスタートの宮崎キャンプにアントラーズユースの鈴木優磨、田中稔也の2選手が参加します。



明日から2選手はトップチームと同じ練習を行います。

鈴木優磨選手「ピッチに入ったら年齢は関係ないので、自分の持ち味を出して行きたいと思います」

田中稔也選手「トップチームの雰囲気を味わって、その中で自分のプレーを出したいと思います。鹿嶋に戻ったら、この経験を伝えて皆で頑張っていきたいです


今年のキャンプにユースから参加するのは鈴木優磨くんと田中稔也の二選手である。
二人とも登録ポジションはMFである。
鈴木優磨くんは一昨年のプレミアリーグ残留戦にて値千金のヘディングシュートを決めたことで有名である。
この際はFWとして出場しておった。
このキャンプでアピールをし、トップ昇格を練れって欲しい。
田中稔也くんは一つ下の新二年生である。
東京五輪世代ということもあり、期待に胸が躍る。
将来を担う選手として成長を遂げて欲しい。
楽しみな若鹿である。

チーム、宮崎到着

2014年01月27日 | Weblog
2014年01月27日(月)

チームはキャンプ地の宮崎に到着し、熱烈な歓迎を受けました。

キャンプ地の宮崎に到着したチームメンバーである。
和やかな表情から、リラックスしておることが見て取れる。
明日からは厳しい練習メニューをこなすこととなる。
鍛え上げてこの1年を戦うのだ。
今季も期待しておる。

ダヴィ、キャンプよりチームに合流

2014年01月27日 | Weblog
鹿島FWダビ、家族来日でメンタルプラス
 鹿島FWダビ(29)が宮崎キャンプから合流することになった。チームは20日から始動しているが、昨夏に生まれた第1子が体調不良とあって来日が遅れていた。今日27日に来日して夜には宮崎入りする予定。昨季は家族をブラジルに残し“単身赴任”でプレーしていたが、今季は家族を日本に呼び寄せ、私生活も充実する。クラブ幹部は「メンタル面でプラスになるだろう」と期待していた。
 [2014年1月27日7時36分 紙面から]

本日、チームに合流するダヴィである。
少々来日が遅れた裏には、愛娘の体調不良があったとのこと。
大事に至らなかったようで、ダヴィも来日の運びとなった。
そして、今季は家族も来日とのことで、落ち着いてプレイに集中できよう。
下手なジャッジに不満を述べず、プレイに集中してくれるのではなかろうか。
ダヴィのゴールで勝利を掴み取りたい。
楽しみである。

西大伍、鹿島残留を決断

2014年01月27日 | Weblog
DF西 海外移籍を断念「今季も鹿島でプレーします」
 海外移籍を希望していた鹿島の元日本代表DF西大伍(26)のチーム残留が決まった。

 クラブ幹部が明かした。西は「プロ入り以来の夢」とオフを利用して海外数クラブの練習に参加。帰国後はチームの練習を見合わせて吉報を待っていたが、西から「今季も鹿島でプレーします」と連絡があった。同幹部は「キャンプにも連れていかないといけない」とし、27日から始まる宮崎キャンプに合流する。
[ 2014年1月27日 05:30 ]

【鹿島】元日本代表DF西、残留決定
 鹿島の元日本代表DF西の残留が26日、決定。27日からチームに合流する。スイス2部ルガーノから獲得を前提に打診され、移籍か残留かで悩んでいた。チームの始動日となる20日から練習を欠席していたが、この日、西から「鹿島でやります」と連絡があった。トニーニョ・セレーゾ監督も「(海外移籍への)迷いが消えているなら一緒に戦おう」と応じた。
(2014年1月27日06時01分 スポーツ報知)

欧州移籍直訴の西は鹿島残留が決定
2014年1月27日

 欧州移籍を申し出ていたJ1鹿島の元日本代表DF西大伍(26)が残留することに決まった。26日、西がクラブに残留の意思を伝えた。スイス2部リーグへの移籍を念頭に、鹿島のチーム始動日から全体練習に参加していなかったが、トニーニョ・セレーゾ監督も合流を認めた。27日にチームとともにキャンプ地の宮崎に入る。


海外移籍に心が揺れていた西大伍であるが鹿島残留の決断を下したとのこと。
これは朗報。
西に打診したのはスイス2部のルガーノとのこと。
欧州とはいえ少々、環境として良好とは言えぬところ。
気持ちを切り替え、日本最高の環境である鹿島にてタイトルを目指すのだ。
西の躍動を期待しておる。

シャルケ・篤人、負傷交代

2014年01月27日 | Weblog
内田が先発出場のシャルケ、再開初戦で快勝…フンテラールが復帰弾

後半途中までプレーした内田篤人 [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第18節が26日に行われ、ハンブルガーSVと日本代表DF内田篤人の所属するシャルケが対戦。内田は先発出場した。

 シャルケはウインターブレイク明けの一戦で、クラース・ヤン・フンテラールが負傷から復帰を果たした。敵地に乗り込むと、序盤から攻め込んでチャンスを作り出す。34分には、右サイドのジェフェルソン・ファルファンのクロスをフンテラールがヘディングで合わせて、ゴールネットを揺らした。

 シャルケは均衡を破ると、ハンブルガーSVに盛り返されるが、GKラルフ・フェーマンの好守もあり、前半を1点リードのまま折り返した。後半に入ると、53分には自陣からのロングボールにファルファンが反応。飛び出して来たGKよりも一歩先にボールに触ってかわすと、無人のゴールにシュートを流し込んだ。

 点差を広げると、56分にも追加点を奪う。カウンターから、ファルファンが右サイドを突破。折り返したボールをマックス・マイヤーが蹴り込み、チーム3点目をマークした。

 シャルケは敵地で3点差をつけると、守備陣もハンブルガーSVを完封して、3-0と快勝。勝ち点も31まで伸び、5位まで浮上した。なお、内田は81分に交代するまでプレーした。

フンテラールが5か月ぶり復帰弾!!内田途中交代もシャルケは後半戦初戦に快勝
14/1/27 03:3



[1.26 ブンデスリーガ第18節 ハンブルガーSV0-3シャルケ]

 ブンデスリーガは26日、後半戦初戦となる第18節3日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケは敵地でハンブルガーSVと対戦し、3-0で快勝した。内田は右SBで先発出場したが、左すねを痛めて後半36分に交代した。

 シャルケは昨年8月17日の第2節・ボルフスブルク戦で右膝の靭帯を損傷し、10月に手術を受けるなど長期離脱を強いられていたFWクラース・ヤン・フンテラールが約5か月ぶりに復帰。キャプテンマークを巻いて1トップで先発すると、前半34分、MFジェファーソン・ファルファンのアーリークロスに頭で合わせ、先制点を奪った。

 エースの復帰弾でリードを奪ったシャルケだが、前半37分には内田が1対1の対応でFWオラ・ジョンを倒してしまい、イエローカード。これが累積5枚目となり、次節2月1日のボルフスブルク戦は出場停止となることが決まった。

 1点リードで折り返した後半8分、DFフェリペ・サンタナが自陣からロングボールを放り込むと、相手GKがPA外まで飛び出し、ヘディングでクリアしようとしたが、一歩早く追いついたファルファンがボールをコントロール。GKと入れ替わるように抜け出し、無人のゴールに流し込んだ。同11分にはカウンターからファルファンが右サイドを抜け出し、マイナスの折り返しをMFマックス・マイヤーが右足で流し込む追加点。3-0とリードを広げ、試合を決定づけた。

 ところが、後半28分、内田がジョンとの接触で左すねを踏まれるアクシデント。その後もプレーを続け、果敢なオーバーラップでチャンスも演出していたが、後半36分に交代となった。チームはそのまま3-0で完封勝利。2試合ぶりの白星で後半戦をいい形でスタートさせた。


ウィンターブレイク開けの試合に先発出場したシャルケの篤人である。
チームは快勝するも、篤人はすねを負傷し途中交代とのこと。
これは少々心配である。
とはいえ、負傷後もプレイを続けておりさほど大きな怪我では無かろう。
それよりも次節の出場停止が痛い。
この休場で負傷を癒やして欲しい。
これからも良い報を待っておる。

山本脩斗、足がパンパン

2014年01月26日 | Weblog
【鹿島】新加入DF山本「足がパンパン」
 鹿島が、27日から宮崎キャンプに突入する。20日に始動し、26日の練習は2部でこなし、フィジカル的な数値測定を行った。

 始動からここまで、本格的なボール練習はなく、徹底的に走り込み中心のメニューを行いキャンプに入る。DF青木剛(31)は「覚悟はしていました。キャンプでもたくさん走ると思う」と苦笑い。今季から新加入したDF山本脩斗(28)は「足がパンパンです」と話した。チームは明日宮崎へ移動し、2月9日のプレシーズンマッチJ2福岡戦(レベスタ)後に戻る予定。

 [2014年1月26日19時26分]

「足がパンパンです」と語る山本脩斗である。
新参者にとって鹿島のフィジカルメニューはきつかった模様。
明日からのCAMPでは更に追い込みをかける。
覚悟をしておいて欲しい。
ここで鍛え上げ、1年間を戦う身体を作るのだ。
山本脩斗には、これまで以上に走って貰いたいと思う。
楽しみにしておる。

1860ミュンヘン・大迫、トレーニングマッチ先発出場

2014年01月26日 | Weblog
1860ミュンヘン加入の大迫が練習試合に先発も2戦連発はならず
14/1/26 15:56



 FW大迫勇也の加入したドイツ2部1860ミュンヘンは25日、FSVフランクフルトと練習試合を行い0-1で敗れた。大迫は2トップの一角で先発したが、得点はなかった。

 前半のみの出場となった大迫。ブンデスリーガ公式サイトによると、ゴール前にパスを通すなどチャンスを演出したが、得点に絡むことはできず、22日のザンクトパウリ戦に続く連続ゴールはならなかった。

 中断期間中のブンデスリーガ2部は2月7日に再開。1860ミュンヘンは同10日にホームでデュッセルドルフと対戦する。


トレーニングマッチに出場した1860ミュンヘンの大迫である。
前半のみの出場で無得点に終えたとのこと。
しかしながら、ゴール前へパスを通すなど持ち味は発揮した模様。
更に連携を磨きFWとしてのポジションを確立して欲しい。
楽しみにしておる。

赤の瞬発力は如何程か

2014年01月26日 | Weblog
2014年01月26日(日)

9時よりウォーミングアップ後、測定を行いました。午後練習は15時からの予定です。

ダッシュ測定を行う赤である。
赤の瞬発力は如何程のものであろうか。
赤には即戦力の期待がかかる。
素晴らしい走り出しで相手守備陣を置き去りにするのだ。
期待しておる。

鹿島、開幕前に練習試合6戦

2014年01月26日 | Weblog
【鹿島】開幕ダッシュへ練習試合6戦
 鹿島は開幕前に福岡(2月9日)、東京V(同22日)など練習試合6試合を組んだ。例年は2試合程度で開幕を迎えており、異例の多さ。連係を高め、開幕スタートダッシュにつなげる狙いがある。MF青木は「運動量が求められるサッカー。ゲーム体力を戻す意味でもいいこと」と話し、MF柴崎も「連係のことを考えても、僕は賛成」と前向きに捉えた。
(2014年1月26日06時02分 スポーツ報知)

プレシーズンマッチを6試合組む鹿島である。
これは異例である。
主力が大幅に抜け、新加入の選手の起用が大きく見込まれる今年は、チームを作り直すと言っても過言ではなかろう。
ここは連携をより深める意味でも練習試合は重要である。
運動量が求められるトニーニョ・セレーゾ監督のサッカーをより具現化するためにもこの6試合で身体に叩き込むのだ。
連携深まった流れるプレイで勝利を掴みたい。
開幕が楽しみである。