鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

首位を狙え

2009年04月12日 | Weblog
鹿島首位奪え きょう敵地でFC東京戦
2009/04/12(日) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
攻守の切り替え鍵
 Jリーグ1部(J1)第5節最終日は12日、各地で4試合を行う。鹿島は味の素スタジアムでFC東京と対戦する。キックオフは午後一時。リーグ戦は2試合続けて、興梠のロスタイムでの決勝点で辛勝。守りが3戦連続失点とやや安定感を欠いており、攻守にすきのない戦いで、3連勝できるか。
 両チームとも両サイドバックが高い位置を保つため、スペースが生まれやすい。鹿島は昨年、アウェーで相手にうまく突かれた。先取点を奪われると攻めに出る分、ペースをつかまれる確率は高い。「点の取り合いは、いい試合じゃない。チーム全体で球の出どころ、中盤を抑えたい」と本山。攻撃的姿勢を保ちながら、ボールを奪われた直後の守備を大事にするのが必要だ。


【写真説明】
FK練習を行う野沢(右、左は小笠原)=クラブハウスグラウンド


昨日の試合前節まで首位であった新潟が敗れた為、本日の試合で勝利すると我等が首位に立つこととなる。
この時期の順位をさほど気にする必要は無いが、上に立ちそのまま優勝することは悪いことではない。
また、本山の申すように相手に付き合って打ち合うことほどバカらしいことはない。
この試合は完封して勝利したいところである。
楠木正成を見逃す高氏であった。