鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

井畑新社長と共に三冠を

2010年07月22日 | Weblog
鹿島FC井畑新社長「国内全タイトル取る」
 鹿島アントラーズFCは21日、臨時取締役会を開き、大東和美氏(61)のJリーグチェアマン就任に伴い、後任社長に井畑滋常務取締役スタジアム事業部長(58)を選任した。
 鹿嶋市粟生の鹿島クラブハウスで会見に臨んだ井畑新社長は「自分は住友金属蹴球団( しゅうきゅう )のOB。弱い時代も強い時代も知っている身として、クラブに深い愛着を感じているし、幸せに思う」と、同蹴球団出身初の社長就任の喜びを語った。選手らに対しては「クラブが今までやってきたやり方を踏襲して、チームの連覇に貢献したい」とあいさつした。
 チームは現在リーグ3連覇中で、経営状態も3季連続の黒字を残しているが、「決して大きくないマーケットと向き合い、常に危機意識は持っていないといけない」と気を引き締めた。今季の目標は「残っている国内全タイトルを獲得する」ときっぱり。常勝クラブのトップとして、強い自覚をのぞかせた。



【写真説明】
鹿島FC新社長に就任した井畑滋氏(左)がJリーグチェアマンに就任する大東和美前社長と握手をかわす=鹿嶋市粟生、鹿島クラブハウス


意気込む井畑新社長である。
我等としてはトップの交代をポジティブに捉え、更なる飛躍を期待したい。

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