鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

神の言葉、監督の言葉

2007年11月29日 | Weblog

鹿島、監督オズの名言HPにて公開へ
 J1鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督(56)の名言を集めた「オズの魔法の言葉」(仮題)が、チームの公式ホームページで公開されることが決まった。すでに編集作業に入っており、近日中にも公開される。関係者は、指揮官がチームをまとめ上げた要因の一つに、選手への「言葉」が関係していると分析。公開に踏み切ることを決断。清水戦に向けた言葉「埼玉では3000人の背番号12が力をくれた。カシマでは3万人の背番号12が待っている」などが掲載される予定。 (2007年11月29日06時01分  スポーツ報知)

ジーコが鹿島に10冠指令!
 ジーコから鹿島に10冠命令だ。フットサル日本代表のセルジオ・サッポ監督(48)が28日、鹿島クラブハウスを激励に訪れ、現在フェネルバフチェ(トルコ)監督で、鹿島OBのジーコ氏(53)から預かった「10冠獲得命令」を選手に伝えた。鹿島では、神格化したジーコ氏からのゲキに、FW柳沢敦(30)らは逆転優勝への決意を新たにした。

 伝言は短くも、気持ちのこもったものだ。「トルコからインターネットで鹿島の結果を常に見ている。清水戦(12月1日・カシマ)は、タイトルのかかった試合ということも知っている。必ず勝ってタイトルを取れることを祈っている」数日前、国際電話でジーコ監督と話したというサッポ監督が「神様」の言葉を一部選手に伝えた。

 ただのゲキではない。今年4月、開幕から5試合未勝利の鹿島を心配したジーコ氏は、チームの基本精神である「自信」「献身」「勇気」「知力」などをしたためた手紙を送った。手紙の到着と時期を同じくして、チームは急浮上。6節以降は首位浦和を上回る勝ち点を挙げ、優勝圏内まで浮上することに成功した。

 「今は一つのことにみんなの気持ちが向かっていっている。雰囲気はいい。勝つことに集中する」とFW柳沢。勝ち点差11からの大逆転優勝へ、鹿島がジーコスピリットを胸に、清水戦のピッチに向かう。 (2007年11月29日06時02分  スポーツ報知)

今季、真の開幕は神のお告げ以降であった。
そしてチームを勝者に仕立て上げたオズワルド・オリヴェイラ監督の手腕も認めよう。
リーグ戦も残すところ後一つ。
勝って締めくくりたい。
素晴らしい監督のコメントをもらい、神に捧げよう。


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2 コメント

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Unknown ()
2007-11-29 23:19:02
オリヴェイラ監督……素晴らしすぎる。アウトゥオリもセレーゾも好きだったけど。
選手やサポーターの心を掴むのが上手いよなー。

監督業をなめきってるあの人にも読ませるべきだね。
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コメントありがとうございます。 (原理主義者)
2007-11-29 23:23:09
人格が伝わってきますね!
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