鹿島アントラーズ原理主義

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キャンプ初日、若きSBに期待

2013年02月06日 | Weblog
鹿島始動 V奪還へ精力的に初日練習
鹿島宮崎キャンプ


【写真説明】チューブを使ったフィジカルトレーニングに励む大迫、植田、伊東、本田(左から)=宮崎県総合運動公園陸上競技場

王座奪還に挑むJ1鹿島の宮崎キャンプが5日、宮崎県総合運動公園陸上競技場などでスタートした。第1日は午前と午後の2部練習を行い、午後は雨が降りしきる天気に見舞われたが、選手たちは精力的な動きでメニューをこなした。

午前は室内での筋力トレーニング後、陸上競技場へ。チューブを使用するなど瞬発力を養うフィジカルトレーニングを実施。午後はピッチ半分程度の広さを使い、変則的なボールをつなぐ練習に時間を費やした。

キャンプは若手にとって大きなアピールの場になる。2年目の左サイドバック(SB)、鈴木は「一年間戦える体づくりをしたい。(新井場が移籍したSBは)自分でものにしたいという気持ちが強い」と闘志を燃やし、右SBの伊東も「2年目なのでキャンプの流れが分かっている。その分ストレスは感じないので、サッカーに打ち込める」と意気込みを語った。

第2日は6日、同競技場で2部練習を行う。

(小林久隆)

新井場の抜けた穴を自分のものにしたいと述べる隆雅である。
昨季は、ユース上がり1年目としては唯一公式戦デビューしており、才能の高さを買われておる。
キャンプで身体を作り、より多い出場機会を得て欲しいところ。
隆雅の持つ、高さ・速さ・強さをアピールし、ポジションを得るのだ。
そして右サイドの伊東は二年目となり、サッカーへ集中とのこと。
右SBの専門職は西大伍のみなので、伊東にもチャンスは訪れるはず。
強い気持ちで挑み、是非とも出場機会を掴んで欲しい。
若き両サイドバックの活躍が楽しみである。

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