鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

水戸戦報道

2013年02月25日 | Weblog
【鹿島】大迫&ダビ弾!セレーゾ監督も納得
 鹿島は24日、茨城・鹿嶋市のカシマスタジアムでJ2水戸とプレシーズンマッチを戦い、2-2で引き分けた。

 FW大迫勇也(22)とダビ(28)の2トップがそれぞれ1ゴールを記録。細かいミスから2失点したが、トニーニョ・セレーゾ監督(57)は「ボールを使った練習は数回しかしていないし、今日の時点ではよくやったと思う」と評価した。
 [2013年2月24日18時48分]

鹿島いきなりダビ弾「決められてよかった」
 鹿島は24日、茨城・鹿嶋市のカシマスタジアムでJ2水戸とプレシーズンマッチを戦い、2-2で引き分けた。

 新加入のFWダビ(28)が本拠地カシマスタジアムでの“デビュー戦”でいきなり結果を出した。前半17分、MF野沢の左CKを頭で捉えると、GK本間の上を越えてネットに突き刺さった。直前にも1度ゴールから遠ざかる動きで相手を振り切る技ありのシュートを披露していた。「決められてよかったです」。通訳をつけず、日本語でひと言だけのコメントだったが、満面の笑み。
 [2013年2月25日7時34分 紙面から]

岩政不在の影響…鹿島、守備に不安残る
 Jリーグ・プレシーズンマッチ(24日、カシマ)鹿島は水戸と2-2で引き分けた。FWダビ、FW大迫で2得点したが、DF岩政をけがで欠く守備陣が安定せず。2005年から毎年行われている一戦はこれまで全勝だっただけに、1週間後に迫る鳥栖との開幕戦(アウェー)に不安が残った。それでも、8年ぶりに復帰したセレーゾ監督は強気。「選手は求められていることを表現しようとしていた」と手応えを強調した。
(紙面から)

鹿島 新戦力が活躍!ダビ頭で先制、野沢は好パス魅せた
 J1鹿島は24日、茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムでJ2水戸とプレシーズンマッチを行い、2―2で引き分けた。

 新加入のダビが前半17分にヘディングで先制点を挙げ、2季ぶりに復帰した野沢は何度も効果的なパスを出すなど、攻撃面では収穫の多い90分となった。8季ぶりに指揮するトニーニョ・セレーゾ監督は「最初の試合としては悪くない。選手たちは現段階でできることを最大限に出してくれた」と手応えを口にした。
[ 2013年2月24日 20:57 ]

2トップ絶好調!!大迫&ダヴィ 手応えありのアベック弾
いばらきサッカーフェスティバル 鹿島2-2水戸 (2月24日 カシマ)

 鹿島は今季初の本格的な対外試合で、2トップがアベック弾を決めた。前半17分、甲府から加入したダヴィが野沢の左CKに頭を合わせて先制。1―1の前半41分には大迫がジュニーニョのクロスに反応してニアサイドに走り込み右足ダイレクトでネットを揺らした。

 大迫は「無理にダヴィに合わせようとすると自分の良さが消えてしまうので、自由にプレーしている。良い感じでできている」と手応え。試合は引き分けに終わったが、シュート13本を放つなど内容は上々だった。右太腿裏痛で欠場した岩政もリーグ開幕となる3月2日のアウェー鳥栖戦には間に合う見通し。トニーニョ・セレーゾ監督も「明るい一歩となった」と納得の表情だった。
[ 2013年2月25日 06:00 ]

【鹿島】ダヴィ&大迫、アベック弾!
 ◆プレシーズンマッチ 鹿島2―2水戸(24日、茨城・カシマスタジアム) 鹿島が、水戸と毎年恒例のプレシーズンマッチを行い、FWダヴィとFW大迫の2トップがアベック弾を決めた。大迫は「あとは開幕戦で2人が点を取れるか。結果を残すだけ」と3月2日の鳥栖戦(ベアスタ)での得点も宣言。水戸とは9年目にして初めて引き分けたが(8勝1分け)、トニーニョ・セレーゾ監督(57)は「ボールを使ったメニューを数回しかやっていない中、最初としては良かった」と納得顔。
(2013年2月25日06時02分 スポーツ報知)

ダビ&大迫アベック弾 鹿島2トップそろい踏み
2013年2月25日 紙面から


高い得点能力を印象づけた鹿島のダビ(中央)=鹿嶋市の県立カシマサッカースタジアムで(井上靖史撮影)

 J1鹿島は24日、茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムでJ2水戸とのプレシーズンマッチを行い、2-2で引き分けた。新加入のFWダビ(28)とFW大迫勇也(22)の2トップが得点を決めてそろい踏み。4年ぶりJ1優勝に向け、ダビと大迫のDO砲が順調な仕上がりを見せた。
 昨季J2得点王のダビが先陣を切った。前半17分に左CKのボールを高い打点でヘッド、確実にネットを揺らした。試合後、「ヨカッタネ」と日本語で話すと、相好を崩した。そして、同41分には大迫が続いた。左クロスを右足のアウトサイドでコースを変えて流し込んだ。22歳の若武者は「3点目が取れなかったのは反省点だけど、ゴールはいい感じで入れることができた。ダビともいい関係ができている」と手応えを口にした。セレーゾ監督も「非常に良かった。献身的にやろうとしている姿が伝わってきた」と合格点を与えた。鹿島は2009年以来リーグ優勝から遠ざかっており、覇権奪還へ強力2トップのDO砲がゴール量産体制を整えた。 (占部哲也)

J2水戸、鹿島に引き分け 茨城のサッカーフェスで初

前半、鹿島アントラーズの大迫(右)が2点目のゴールを決める=鹿嶋市のカシマサッカースタジアム


プレシーズンマッチで競り合う鹿島アントラーズ(右)と水戸ホーリーホック=鹿嶋市のカシマサッカースタジアム


 J1鹿島とJ2水戸が対戦するプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル2013」が24日、県立カシマサッカースタジアム(鹿嶋市)であり、2―2で引き分けた。水戸は過去8回のこのプレシーズンマッチで全敗しており、引き分けは初めて。

 試合は鹿島に水戸が食らいつく展開だった。前半17分にFWダヴィがCKを頭でたたき込み鹿島が先制すると、同30分には中央でパスを受けた水戸のMF橋本が約25メートルのミドルシュートを放ち水戸が同点に。同41分には鹿島のFW大迫が、左からのクロスを右足アウトサイドでコースを変え流し込み再びリードした。

 鹿島が逃げ切るかと思われた後半38分、水戸のMF山村が同点ゴールを決め、引き分けに持ち込んだ。

■2点奪取、大きな励みに 水戸
 「アウェーで、強い鹿島から2点取ってくれた」。試合後、水戸の柱谷監督は選手たちをたたえた。
 過去8試合で1点しか奪えなかった鹿島から、2点も奪えたことは、水戸にとって大きな励みとなった。
 特に収穫は、昨季まで中盤前寄りでプレーした橋本が、中央下がり目のボランチとして結果を出したことだ。橋本は序盤から攻守の起点となりボールを奪ってパスを供給。前半30分には約25メートルの同点弾も放った。
 橋本は「ボランチはやりやすい。ポジションは監督が決めることだが、自分のものにしたい」と意気込む。柱谷監督も「橋本を入れてボールをポゼッション(保持)したかった。合格点」と期待感を示した。
 水戸はこの勢いのまま、3月3日、ザスパクサツ群馬との開幕戦に挑む。
■ダヴィ、大迫両選手に手応え 鹿島
 鹿島は収穫を手にした半面、課題も残した。
 収穫は、新加入ダヴィとエース大迫の2トップの組み合わせが、機能したことだ。2人とも得点を決めると共に、コンビネーションを発揮しゴールに迫るシーンもあった。大迫は「ダヴィとはいい連係が出来ている」と話す。
 課題は、水戸が中央の守りを固めたのに、攻撃が中央に偏った点だ。トニーニョ・セレーゾ監督は試合の結果に及第点を与えながらも、「もっとシンプルにサイドを使っても良かった」と修正点を口にした。
 鹿島は3月2日にサガン鳥栖との開幕戦に挑む。
■「J1夢じゃない」水戸のファン熱く
 「久々のリーグ優勝を」と鹿島ファン。水戸ファンは「今年こそJ1昇格を」。寒風吹くスタンドから熱い声援がわき起こった。
 試合後、水戸のファンは「昔より実力が近づいてきている」(水戸市内の会社員男性)。「この調子ならJ1も夢じゃない」(水戸市内、女性事務員)。
 鹿島のファンは「引き分けとはいえ、まあまあの滑り出し」(鹿嶋市内の公務員男性)。「今日は失点したが、内容はセレーゾ監督で久々にリーグ優勝できると思わせてくれた」(行方市、会社員男性)。

9度目の対戦で初のドロー 茨城ダービー
J1鹿島とJ2水戸による恒例のプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル2013」(茨城新聞社など後援)は24日、天然芝を全面張り替えしたカシマスタジアムで行い、9連勝を狙った鹿島は2-2で水戸と引き分けた。対戦成績は鹿島の8勝1分け。水戸は9度目の対決で初めて引き分けに持ち込んだ。

試合は鹿島が先手を取り水戸が追い付く展開になった。鹿島は前半17分、ダビが先制。30分に水戸の橋本が同点ゴール。41分には鹿島の大迫が突き放した。1点リードで迎えた後半38分、水戸の山村が値千金の同点ゴールで再び同点に追い付いた。


2TOPのアベック弾を報じるスポーツ紙である。
ダヴィは野沢のCKを頭で、大迫はジュニーニョのクロスを足で決めた。
攻撃的MFがアシストしておることも戦術が機能しておる証拠と言って良かろう。
また、ドローという結果は必ずしも喜ばしいものではない。
しかしながら、問題点の抽出という意味では悪くなかったのでは無かろうか。
開幕まで五日、集中して練習に取り組み、勝利を目指したい。
鹿島の躍動を楽しみにしておる。

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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-02-25 09:52:11
リーグ、カップ戦は結果が全てですけがPSMは違います
特に水戸はしっかりプレスをかけてやってくれたので開幕に向けていいシュミレーションになったと思う
(水戸は先週練習試合で大学生に負けたので眼の色違いましたね)
前線の流動性は昨季見られなかったものですしダヴィに目処が付いたのは大きな収穫
守備面での修正もセレーゾ監督なら手堅くやってくるでしょう
今シーズンの初ゴールがセットプレーというのが強い鹿島復活の象徴になるといいですね
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Unknown (Unknown)
2013-02-25 11:33:35
結果こそ引き分けでしたが、例年のPSMではいつも身体が重くて内容的にあまり仕上がっていない感じでしたが、今年は違うなと思いました。
最近のPSMの中では一番内容が良かったんじゃないですかね。
途中から走力が落ちたのは課題ですが、例年通り後半から6人交代させていたらそれも目につかなかったはずで、課題が出たのは良いと思います。

練習も見ましたが、今年はセットからの得点が増えそうですね。
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Unknown (紅鹿)
2013-02-25 11:52:30
大迫スパイクがナイキになってますね。
個人的にはダヴィはもちろんですが、大迫に期待しているのでダヴィといい関係を作って得点を量産してほしいです。
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