攻めに迫力の鹿島、連係熟成の神戸。首位を目指す上位対決
第8節が4月19日(土)、20日(日)に開催される。前節、首位の座を広島に明け渡した2位の鹿島は、3連勝中と好調な3位の神戸を迎える。広島との勝点差はそれぞれ1、2と首位は射程内。激しい攻防が予想される上位対決だ。
鹿島(2位) vs 神戸(3位) 4/19(土)15:00@カシマ
鹿島は今シーズンのリーグ戦ホームゲームで1勝2敗と負越しており、悪い流れを止めたいところだ。前節は新潟に敗れたとはいえ、攻めには迫力があった。今節はFWダヴィの出場停止が明け、ピッチに立てば最前線で攻撃の軸となる。彼にしっかりとボールが収まれば、トニーニョ セレーゾ監督が「前を向いた時の初速のスピードは目を見張るものがある」と高く評価するMF土居 聖真の得点力も生きるだろう。ボールキープに優れるMF遠藤 康は、積極的に得意の左足シュートを狙うはずだ。プレスが厳しい神戸のFW陣に対しては、自陣でボールを失うことは避けたい。
神戸のストロングポイントの一つは、安達 亮監督が「本当にフォアザチーム」とたたえるFWのマルキーニョス、ペドロ ジュニオール、MFシンプリシオのブラジル人トリオ。お互いの距離感が非常に良く、MF森岡 亮太やFW松村 亮とのスムーズな連係も、主導権を握った試合運びにつながっている。彼らが安心して攻撃に力を注ぐためにも、DF増川 隆洋らの守備陣がダヴィに仕事をさせないことが重要だろう。
神戸との対戦をピックアップするJリーグ公式のプレビューである。
出場停止明けのダヴィ、新進気鋭の聖真、得意の左足のヤスに注目が集まる。
特に聖真は「前を向いた時の初速のスピードは目を見張るものがある」と指揮官に言わせしめ、攻撃の核弾頭に成長しつつある。
ホームでの連敗を止めるべく、攻撃陣の奮起に期待がかかる。
注目のゲームを制し、上位を維持していこうではないか。
楽しみな一戦である。
第8節が4月19日(土)、20日(日)に開催される。前節、首位の座を広島に明け渡した2位の鹿島は、3連勝中と好調な3位の神戸を迎える。広島との勝点差はそれぞれ1、2と首位は射程内。激しい攻防が予想される上位対決だ。
鹿島(2位) vs 神戸(3位) 4/19(土)15:00@カシマ
鹿島は今シーズンのリーグ戦ホームゲームで1勝2敗と負越しており、悪い流れを止めたいところだ。前節は新潟に敗れたとはいえ、攻めには迫力があった。今節はFWダヴィの出場停止が明け、ピッチに立てば最前線で攻撃の軸となる。彼にしっかりとボールが収まれば、トニーニョ セレーゾ監督が「前を向いた時の初速のスピードは目を見張るものがある」と高く評価するMF土居 聖真の得点力も生きるだろう。ボールキープに優れるMF遠藤 康は、積極的に得意の左足シュートを狙うはずだ。プレスが厳しい神戸のFW陣に対しては、自陣でボールを失うことは避けたい。
神戸のストロングポイントの一つは、安達 亮監督が「本当にフォアザチーム」とたたえるFWのマルキーニョス、ペドロ ジュニオール、MFシンプリシオのブラジル人トリオ。お互いの距離感が非常に良く、MF森岡 亮太やFW松村 亮とのスムーズな連係も、主導権を握った試合運びにつながっている。彼らが安心して攻撃に力を注ぐためにも、DF増川 隆洋らの守備陣がダヴィに仕事をさせないことが重要だろう。
神戸との対戦をピックアップするJリーグ公式のプレビューである。
出場停止明けのダヴィ、新進気鋭の聖真、得意の左足のヤスに注目が集まる。
特に聖真は「前を向いた時の初速のスピードは目を見張るものがある」と指揮官に言わせしめ、攻撃の核弾頭に成長しつつある。
ホームでの連敗を止めるべく、攻撃陣の奮起に期待がかかる。
注目のゲームを制し、上位を維持していこうではないか。
楽しみな一戦である。
直近ナビスコでの土居のボールキープは、
見ていて最高でしたね。
面白いくらい回って前を向く。
3人か4人に囲まれていたので願わくばもっと攻撃の枚数をかけて周りでケアしてあげたかったですが、
あれは見ていて思わずニヤついてしまう程の技術でした(笑)