鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

清水戦コメント・報道

2015年03月09日 | Weblog
2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第1節


鹿島アントラーズ:トニーニョ セレーゾ
・チャンスを作れなかったかと言えば、そうではない。何回もチャンスは作れていた。ただ、そのチャンスを決めきれなかったことが勝敗を左右した。具体的に振り返ると、前半は非常に悪いサッカーをしていた。後ろから1本の長いボールを蹴ってしまっていた。それはウチらしくないし、中盤を経由しながら試合を組み立てていくのが我々の特長でもあり、売りでもある。それを修正したことで、後半の方が自分たちらしく、相手陣内に入って相手を揺さぶってチャンスを作ることができた。そういった部分で、前半は自分たちがやろうとしたことを全く出せなかった。後半はそれができた。そういう試合だった。

・この3試合を見てもらえればわかる。チャンスは作っている。それを決めていないのが、技術面の話。決めなければ、試合には負ける。

・今日の対戦相手にも敬意を払ったうえで言うが、3-1というスコアになるべき内容ではなかった。相手は少なかったチャンスをしっかりモノにしたということ。



【梅鉢 貴秀】
ACLで連敗しているという状況で、勝たなければいけない試合だった。勝たなければいけないという責任を自分が背負いきれなかったことが今日の結果だと思う。悔しい。しっかりと準備をして試合に臨むことができたが、勝てなかったことが全て。

【豊川 雄太】
(チャンスの場面で)シュートを決めたかった。チャンスはあった。悔しい。あのようなところで決めていかないと、自分は試合に絡めない。決めることができず、悔しい。

【山本 脩斗】
1、2失点目は自分たちのミスからやられている。3失点目は前掛かりになったところを突かれた。相手はホームでの開幕戦で、勢いがあることはわかっていた。入り方はそこまで悪くなかったと思う。前半はロングボールが多くなり過ぎた。後半はいつも通りのプレーができたが、前半は単調になった。どの選手が入っても、自分たちのサッカーをして勝たないといけない。

J1 1st 第1節 清水戦


本日行われたJ1 1st 第1節 清水戦は1-3で負けを喫しました。

鹿島、平均年齢24歳フレッシュ戦法実らず完敗
[2015年3月8日20時22分]


清水対鹿島 前半、抗議する鹿島セレーゾ監督(撮影・狩俣裕三)

<J1:清水3-1鹿島>◇第1節◇8日◇アイスタ

 優勝候補に挙げられる鹿島の新シーズンは黒星で始まった。2連敗中のACLからメンバーを入れ替えて若手を登用。244試合連続フルタイム出場のJ1記録を更新していたGK曽ケ端をベンチスタートにし、28歳のGK佐藤が移籍後初先発。遠征に同行しなかったMF小笠原の代役には22歳の梅鉢が選ばれた。

 先発11人の平均年齢は24・45歳に若返った。フレッシュさを前面に序盤は一進一退の攻防を繰り広げたが、前半40分に先制点を許す。自陣ゴール前でクリアがもたついたところを奪われ、フリーで抜けられた清水FW大前に、右足でゴール右に決められた。

 1点ビハインドで迎えた後半に1度は追いついた。24分、MF柴崎が浮き球パスを縦に送り、抜け出したMF遠藤が右足でシュート。これがGKの手をはじいてゴールラインを割ったと判定された。

 そのまま逆転して世代交代を成功させたいところだったが、5分後に勝ち越される。右クロスから元鹿島のMF本田に決勝点を献上。さらにロスタイム1分、大前にこの日2点目を許した。

 ACLも含め今季の公式戦3連敗。曽ケ端らの起用について聞かれたトニーニョ・セレーゾ監督は「ベテランを外してはいけないルールがあるのか。自分の中には、そんなものはない。彼らは若くない。1年間、ケガなくプレーさせることが大事なんだ」とまくし立てていた。

鹿島GK曽ケ端サブ…J1記録244試合でストップ
[2015年3月8日20時26分]


後半、先発を外れた鹿島GK曽ケ端(左)は相手のハンドと思われるプレーにベンチから出て抗議。右後方はセレーゾ監督

 鹿島GK曽ケ端準(35)の大記録が途切れた。今季開幕となる8日のアウェー清水戦(アイスタ)でベンチスタートとなり、07年10月20日のアウェー磐田戦から続いていた連続フルタイム出場のJ1記録が「244試合」でストップ。代わって先発したGK佐藤昭大(28)が最後まで出場し、出番がなかった。

 曽ケ端は昨年4月6日のアウェーG大阪戦で216試合連続出場のJ1記録に到達。その後も順調に記録を更新していた。試合後、淡々とした口調で取材に応じ「記録のためにプレーしているわけじゃないので。起用に関しては監督が決めることで『自分を出せ』とは言えない。ただ、チームが苦しい状況なのに貢献できなかったことは悔しい」と冷静に受け止めていた。

鹿島小笠原ら「黄金世代」外し 曽ケ端記録ストップ
[2015年3月9日7時54分 紙面から]


先発から外れた鹿島GK曽ケ端(左端)(撮影・狩俣裕三)

<J1:清水3-1鹿島>◇第1節◇8日◇アイスタ

 「黄金世代」外しの鹿島が完敗した。ともに35歳のMF小笠原満男とGK曽ケ端準が清水戦に不出場。今季の18クラブの開幕戦で最も平均年齢の若い陣容で戦い、敗れた。8年前から244試合連続出場のJ1記録を更新していた曽ケ端を控えに回し世代交代を加速させた形だが、ベテラン頼みという長年の課題が浮き彫りになり、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を含め公式戦3連敗となった。

 試合前から波乱含みだった。発表された鹿島の先発メンバーに曽ケ端の名前がない。小笠原はACLの疲労を配慮して遠征から外れていたが、曽ケ端のベンチスタートはサポーターも想定外。セレーゾ監督は「2人は今年で36歳で、いつかいなくなる。その時に備えて準備をしている」と、07年から続く記録を止めてGK佐藤を起用したが、結果は3失点。裏目に出た。

 先発平均24・45歳は、18クラブの開幕戦メンバーで最も若かった。鹿島の開幕戦史上最も若い布陣で挑んだが、前半40分に先制を許すと後半もカウンターで2失点。反対に得点はMF柴崎の縦パスにMF遠藤が反応した個人技によるもので、チームとしては未熟さを露呈する内容だった。

 鹿島の象徴「黄金世代」の姿が消えたのは実に16年ぶり。99年のワールドユース準優勝や02年W杯日韓大会16強など輝かしい経歴を誇る小笠原、曽ケ端、MF本山、DF中田(昨季引退)。この同期4人が全員リーグ戦に出場しなかったのは99年4月28日の清水戦以来5793日ぶりだった。

 小笠原に代わるボランチは梅鉢。柴崎、DF昌子らと同じ「プラチナ世代」の1人は前半21分に50メートルのロングシュートでクロスバーをたたくなど見せ場をつくったが、こぼれ球の処理をあわてて最初の失点に絡むなど発展途上。ゲーム主将の柴崎もふがいなさを感じてか、試合後の問いかけに無言を貫いた。

 これでACLから公式戦3連敗。リーグ戦6年ぶり出場の佐藤が「心と体は準備したけど結果がすべて」と責任を背負い込めば、この日最年長だった29歳のDF山本も「流れを読む(小笠原)満男さんがいないと普段のサッカーができないようでは…」と反省した。「苦しいチームをピッチ上で助けられなかった」と悔しがった曽ケ端らベテランにまだ頼るのか、若手が奮起するのか。それが分かるシーズンになる。【木下淳】

 ▼J1連続試合出場 鹿島GK曽ケ端が、8日の清水戦で先発を外れ不出場。07年10月20日の磐田戦から続いていた連続試合出場が244試合でストップした。昨年4月12日にGK土肥洋一(東京)の記録を抜き217試合連続出場のJ1新記録を達成。その後も記録更新。244試合はすべて先発フル出場で連続試合フル出場記録でも歴代トップを独走中だった。

 ◆連続フルタイム出場が止まった鹿島GK曽ケ端のコメント 記録のためにプレーしてるわけじゃない。ナビスコ杯とか出なかった日もあるし(ベンチが)初めてじゃないので、特に何も。

 ◆黄金世代 小野、稲本、高原、中田浩、小笠原、遠藤ら逸材がそろった79~80年生まれの呼称。トルシエ監督が指揮した99年のワールドユース(現U-20W杯)で準優勝。00年シドニー五輪で8強入り。この世代が主力となった02年の日韓W杯では初の決勝トーナメント進出を果たした。

鹿島セレーゾ監督、小笠原&曽ケ端のスタメン落ちに「もう10代ではない」
 明治安田J1第1ステージ第1節最終日(8日、清水3-1鹿島、アイスタ)鹿島はアジア・チャンピオンズリーグを含め公式戦3連敗となった。35歳の小笠原とGK曽ケ端を先発から外したセレーゾ監督は「彼らはもう10代ではない」と、体調面や世代交代を考慮したことを明らかにした。

 小笠原の代役を務めた梅鉢はクロスバー直撃のロングシュートを放ったが、前半40分にボールを奪われて失点のきっかけとなり「慌ててしまった。責任を感じる」と肩を落とした。先発最年長だった29歳の山本は「(小笠原)満男さんがいなくても、いつも通りのサッカーができないと」と反省した。(共同)

鹿島・セレーゾ監督「審判もプロなら危機感と責任を持って」
 明治安田J1第1ステージ第1節最終日(8日、清水3-1鹿島、アイスタ)4日のACL・ソウル戦から4人を入れ替え、GK曽ケ端やMF小笠原らを外す策も実らず、失点を重ねた。不安定な判定もあり、後味の悪い試合。ラインを割っていないように見えたMF遠藤のシュートが得点と判定され、逆に後半36分にはMF金崎のシュートの相手ブロックがハンドというアピールは認められず。セレーゾ監督は「審判もプロなら危機感と責任を持って笛を吹いてほしい」と怒り、クラブはJリーグに意見書を出す方向だ。
(紙面から)

鹿島、曽ケ端外し実らず公式戦3連敗 連続出場ストップの荒療治も
J1第1ステージ第1節 鹿島1―3清水 (3月8日 アイスタ)


<清水・鹿島>ビブスを着てこの日最後まで出番がなかった鹿島・曽ヶ端(中)は元気なくひきあげる
Photo By スポニチ


 荒療治は勝利につながらなかった。鹿島は4日のACL・FCソウル戦から先発を4人変更。左手舟状骨骨折で手術した日本代表DF昌子だけでなく、MF小笠原とGK曽ケ端の両ベテランまで外したが、清水に敗れて公式戦3連敗となった。

 トニーニョ・セレーゾ監督は「(曽ケ端は)今年で36歳。世代交代の準備を進めていかないといけない。小笠原も今年36歳でACLの連戦をした。試合のタフさを考えないと。1年間、選手がケガなくできないといけない」と意図を説明した。07年10月20日の磐田戦からJ1最多の244試合連続フル出場を記録していた守護神を代えてまで勝利を欲したが、結果はついてこなかった。

 逆風もあった。1―2の後半37分にペナルティーエリア内でMF金崎が放ったシュートは相手DFの左腕に当たったかのように見えたが、PK判定はなし。指揮官は「審判もプロなら危機感、責任を持って笛を吹いてほしい」と訴え、クラブはJリーグに意見書を提出する方針だ。タイトル奪回が至上命令のシーズンで、鹿島の苦闘が続く。
[ 2015年3月9日 05:30 ]

【鹿島】疑惑の判定激怒!夢生シュート肘で防がれた
2015年3月9日6時0分 スポーツ報知


後半、佐藤主審のゴール前の判定に不服そうな表情を見せる鹿島・金崎(左)

 ◆J1第1ステージ第1節 清水3―1鹿島(8日・IAIスタジアム日本平)

 鹿島が開幕から不可解判定に泣いた。1―2での後半36分。MF金崎のシュートをゴールライン上の清水DF犬飼が左肘でブロックしたが、佐藤主審から笛はなかった。PKに加え、退場相当の反則。トニーニョ・セレーゾ監督は「頭、胸、太もも、すね、足でクリアしていないように見えた。じゃあどこだ?」と言い放った。

 今季から2ステージ制となり、1ステージ17試合で優勝が争われる。これまでの34試合制より1試合当たりの重みが増した。その開幕戦で結果を左右するような不可解判定が起きたとなれば、指揮官の怒りも当然。鹿島は週明けにもJリーグに意見書を提出する。今季公式戦3連敗となったが、同監督は「カーペットの下にゴミを隠すのではなく、判定について議論してほしい」と訴えた。

鹿島公式戦3連敗…判定にも泣く
2015年3月9日


 清水に敗れ、肩を落とす鹿島イレブン

 「J1、清水3-1鹿島」(8日、アイスタ)

 昨季3位の鹿島は、敵地で同15位の清水と対戦し、1-3で敗れた。前半40分、清水FW大前元紀(25)に先制弾を許す展開。後半24分にはMF遠藤康(26)のゴールで同点に追いついたが、その後、2失点。開幕黒星を喫し、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を含めて、今季の公式戦は3戦全敗となった。

 負のサイクルは、この日も続いた。チャンスはつくるが、最後の最後でゴールが生まれない。相手の2倍を超える13本のシュートを放つも、得点は1得点のみ。ACLで2連敗の流れは、開幕したJでも変わらなかった。

 質の低い判定にも悩まされた。1点を追う後半36分には、MF金崎のシュートがゴールライン上で守った相手DF犬飼の左腕にはじかれたが、佐藤隆治主審の笛は鳴らず。トニーニョ・セレーゾ監督は問題のシーンに「ベンチからは頭、胸、もも、すね、足に当たっていないと見えた」と不満顔。クラブは試合後、意見書を提出する方針を示した。

 だが、後半24分の遠藤の同点弾も、ゴールラインを割っておらず、両軍ともにフラストレーションのたまる一戦。アシストを記録したMF柴崎も無言でバスに乗り込んだ。


チャンスは作るが決めきれず、自らのミスから相手にゴールを献上しては勝利はおぼつかぬ。
今季を象徴するような試合となってしまった。
山本脩斗の申すように、満男がいなくてもクオリティの下がらぬチームとならねばならぬ。
チームは成長途上であることを差し引いても、ミスと誤審、そして偏ったジャッジは心を痛める。
ジャッジについては枚挙に暇がなくなるので差し控えるが、自分たちのミスはトレーニングによって改善できるところ。
焦らず、自分たちのサッカーを突き詰めれば勝利にたどり着く。
強い気持ちで次の試合に挑みたい。
期待しておる。

最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (teru)
2015-03-09 09:59:27
ようやくハイライトの映像見ることができました。また誤審ということでどんなものかと思って見てみたら、本当にひどいですね。これほどわかりやすいハンドを見逃せるなら、もう審判辞めたらいいのに。人間ですし、細かなミスってあると思うんですよ。ただ、こんな試合を動かす大誤審をやってお咎め無し、反省もしない、逆にチームはろくな抗議もできない・・・って。Jリーグを面白くないものにしてくれてますよね。
返信する
Unknown (Unknown)
2015-03-09 10:06:02
私静岡在住で、静岡テレビで見ていましたが、超清水寄りの実況解説でもあれは腕に当たっているといってましたよ。
解説の澤登さんはVTRのとき、思わずあっ!と言ってました(笑)
返信する
Unknown (Unknown)
2015-03-09 10:49:39
原理さん、いつも試合後にこうして各紙をまとめて下さる事に感謝しております。各所、クラブや選手、監督を批判するコメントばかりでうんざりします。現地で声出して羽、パワーを送り続けた私たちは
申し訳、身体より心が疲れていて、愚痴の一つも出ない、いわゆるお通夜状態です。


今、言える事は、土曜日、勢いのあるチームのようですが、湘南にどんな形でもいいから、勝利して貰いましょう!
返信する
Unknown (Unknown)
2015-03-09 11:47:51
ソガや満男を懲罰的な荒療治のために外したような記事にうんざりします。
鹿島は定期的に血液検査をしていて、乳酸値を見ればどれだけ疲労が溜まっているかわかるので、ソガや満男の乳酸値が高いままで回復していないのでスタメン外としたと思います。

監督の言うとおり、満男やソガが無理して出続けて大怪我をする姿は見たくありません。
特に満男は大怪我を一度していますから、再び同じ怪我をするとほぼ引退でしょう。
セレーゾは満男と同じ怪我を2回したので、よくわかっているはずです。
もっと大事な試合がセカンドステージにあるはずなので、その時に満男やソガがいてもらわないと。
返信する
Unknown (Unknown)
2015-03-09 12:38:17
審判だってミスはある。
そんなことはわかっている。

Jリーグサポーターの願いは偏りのない判定をすること、ミスはミスとして認めること、ミスをした審判への処置である。

見えていないなら再発防止策を。
故意でないと判定したならその根拠を示すべき。

2ステージ制なんか考える暇がありなら、ソフトを質を上げる方法を考えて欲しい。
返信する
Unknown (Unknown)
2015-03-09 15:15:56
小笠原主将ぎいない、ソガもいない!
そう遠くない未来に来るでしょう!

そのチームをまとめるのは、柴崎!あなたです。もっともっとチームを鼓舞していって欲しかった!しは
返信する
Unknown (K.O.)
2015-03-09 23:35:51



佐藤隆治氏は20周年記念試合の大罪人で、
名前も顔も見たくない審判の1人でした。

しかし、そんな訳にはいかないのはわかってます。

1人の人間の職を奪ってしまえと言う事は出来ませんし、一生懸命やってるんだとは思いますが、今まで鹿島戦以外でも沢山の誤審を生んで、これだけやらかして、
信用は本当に無いですね。

副審の八木あかね氏もビックリしたでしょうに。

あと、気になったのはピッチでした。

色んな選手がよく転んでましたね。



返信する
Unknown (Unknown)
2015-03-10 08:34:58
アイスタは、試合前の練習「後」と、ハーフタイムにホースで水を撒いてましたね。
それも均等でなく、撒き方も一箇所に集中するようなへたくそなものだった。
ベストピッチ賞のためなら、試合に悪影響があってもかまわないらしい・・・。
返信する
梅鉢は無実です (Unknown)
2015-03-10 23:36:33
1失点目をビデオ再生してスローで見ると大変なことがわかりました。本田をかわそうとしてボールを取られたと報道されていますが、まったくの間違い。梅鉢はダブルタッチで本田をかわしボールを前に出しましたが、本田に後ろ足を蹴られ前につんのめった拍子にボールを前に蹴ったまま倒れました。そのボールを拾われてフリーの大前に出されての失点です。たぶんみんなファールだと思って一瞬集中が切れたのでしょう。梅鉢もセーフティーファーストで蹴り出せば良かったとか、笛がなるまで集中しろとか言いたいことはありますが、梅鉢のプレーは良かったです。
明らかなファールを見逃したレフリーはひどいです。またボールにまったく触っていない本田がヒーローになっているのも納得できません。
これも含めて得点にからむ大誤審の3連発でした。
こんな方がプロフェッショナルレフリーですから呆れますね。
ともかく梅鉢は欲頑張った!悪くないよ・・と言いたい。
次に期待します。
返信する