【J1:第9節 神戸 vs C大阪】試合終了後の各選手コメント(14.04.26)
4月26日(土) 2014 J1リーグ戦 第9節
神戸 2 - 2 C大阪 (15:04/ノエスタ/25,382人)
得点者:41' ペドロジュニオール(神戸)、54' フォルラン(C大阪)、62' フォルラン(C大阪)、78' マルキーニョス(神戸)
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●マルキーニョス選手(神戸)
「(PKはプレッシャーがあったか?)自信を持って落ち着いて蹴ることができました。その為にトレーニングをしてきていますし、この状況は慣れています。(今までのゲームに比べてボールはうまく回らなかったが、その原因は?)自分たちが感じたやり難さ、特にセレッソが後ろを固めて守る戦い方を選んでいました。その中で自分たちがボールを動かすことがなかなかできなかった。相手の戦い方にも影響があったのかなと思います。(その中で勝点1は強さの表れ?)リーグ戦は勝点をどれだけ積上げられるかだと思います。こういうことが先につながっていくと思っています。(個人的には今まで強いチームとたくさん戦っていますが、それを神戸の選手たちに伝えていますか?)そうですね。その辺は選手に話していますし、まだリーグも長いですのでもっと伝えていければいいかなと思います。
(今日はほぼ満員でしたが感想は?)本当に気持ちよかったです。その中でセレッソが撃ち合いに来てくれて。ビューティフルゴールとかカッコイイシーンをいっぱい見せられたらもっと良かったんですけれど。自分たちが今年やっているいいサッカーももっとやりたいと思いますし、勝つことでもっとお客さんが足を運んでくれると思います。勝ち続けることの大切さを改めて感じました。(5試合連続ゴールはクラブ新記録ですが?)本当に、みなさんにおめでとうと伝えなくていけないと思います。なぜかというと今年は様々な記録を樹立していますし、これからもしていくと思います。それは強化部やスタッフなどクラブに関わる全ての方のやっている仕事だと思いますからね」
[ J1:第9節 神戸 vs C大阪 ]
逆転された神戸は78分にPKを獲得。このチャンスをマルキーニョス(写真中央)が決めて5試合連続のゴールをあげた。
注目の「阪神ダービー」は互いに譲らず2-2の引き分けで終了。勝点1を分け合う結果となった。
二試合連続でPKを決めた神戸のマルキーニョスである。
このゴールにてチームは追いつき引き分けに導いた。
さすがは助っ人という風格である。
これからも得点の報を待っておる。
4月26日(土) 2014 J1リーグ戦 第9節
神戸 2 - 2 C大阪 (15:04/ノエスタ/25,382人)
得点者:41' ペドロジュニオール(神戸)、54' フォルラン(C大阪)、62' フォルラン(C大阪)、78' マルキーニョス(神戸)
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●マルキーニョス選手(神戸)
「(PKはプレッシャーがあったか?)自信を持って落ち着いて蹴ることができました。その為にトレーニングをしてきていますし、この状況は慣れています。(今までのゲームに比べてボールはうまく回らなかったが、その原因は?)自分たちが感じたやり難さ、特にセレッソが後ろを固めて守る戦い方を選んでいました。その中で自分たちがボールを動かすことがなかなかできなかった。相手の戦い方にも影響があったのかなと思います。(その中で勝点1は強さの表れ?)リーグ戦は勝点をどれだけ積上げられるかだと思います。こういうことが先につながっていくと思っています。(個人的には今まで強いチームとたくさん戦っていますが、それを神戸の選手たちに伝えていますか?)そうですね。その辺は選手に話していますし、まだリーグも長いですのでもっと伝えていければいいかなと思います。
(今日はほぼ満員でしたが感想は?)本当に気持ちよかったです。その中でセレッソが撃ち合いに来てくれて。ビューティフルゴールとかカッコイイシーンをいっぱい見せられたらもっと良かったんですけれど。自分たちが今年やっているいいサッカーももっとやりたいと思いますし、勝つことでもっとお客さんが足を運んでくれると思います。勝ち続けることの大切さを改めて感じました。(5試合連続ゴールはクラブ新記録ですが?)本当に、みなさんにおめでとうと伝えなくていけないと思います。なぜかというと今年は様々な記録を樹立していますし、これからもしていくと思います。それは強化部やスタッフなどクラブに関わる全ての方のやっている仕事だと思いますからね」
[ J1:第9節 神戸 vs C大阪 ]
逆転された神戸は78分にPKを獲得。このチャンスをマルキーニョス(写真中央)が決めて5試合連続のゴールをあげた。
注目の「阪神ダービー」は互いに譲らず2-2の引き分けで終了。勝点1を分け合う結果となった。
二試合連続でPKを決めた神戸のマルキーニョスである。
このゴールにてチームは追いつき引き分けに導いた。
さすがは助っ人という風格である。
これからも得点の報を待っておる。
にしても、マルキは調子いいですね。鹿島晩年のちょっと衰えた感はなんだったのでしょうか。次に当たる時も要注意ですね
広島の寿人選手も昨日の試合にカズさん抜きが掛かっていたのでしたよね。
下手すると2節連続で、対戦相手のそんな場面を見せられるところでしたね。
また、「すぽると」で知ったのですが、この試合のフォルランの2点目はイバさんのロングフィードからだそうです。
そしてイバ・フォルランは同じ歳とも言ってました。
イバはこの所フル出場が増えて来ていますね。
元鹿の活躍もうれしい事ですね。
鹿島ってやっぱり凄いです。
後、新井場ですが、C大阪のサポさんの間では絶賛されてましたね。
ACLも観ましたが、やっぱり鹿島のACL戦で培った試合運びが活かされているようで、経験値の少ないC大阪には絶大なる影響をもたらしているみたいです。
神戸戦のロングフィードも新井場の人の動きを詠む力です。フォルランも一番最初に新井場めがけて走ってきて抱き付いてました。
無茶はしない年齢なのでチームを落ち着かせるには、とてもいい人材なんでしょうね。
そんな新井場を育てた鹿島はやっぱり凄いです。
昨日の試合(神戸×C大阪)も元鹿島3人ですからね。
マルキならそれも歓迎したいです。